大丈夫 作詞作曲 山崎 史郎
どんなふうに生きてきたの
何を感じてきたの
悲しい顔で笑う君は今
何を背負っているの
どれだけ側にいても
祈る事しか出来ない
そんな苦しみがある事を
君もまた知らないまま
あの日の僕も歩けなかった
たった一歩遅れたそれだけで
どんなに怖かっただろう
だからこそ今
君に伝えたいよ
大丈夫 一人じゃないから
大丈夫 終りなんかじゃないんだよ
涙が止まるその方法を一緒に考えさせて
各地の小中学校などで演奏し、体験を話す「講演ライブ」より
作詞作曲の史郎さんは、小学5年生のころ不登校になった。きっかけは同級生の女の子へのいじめ。
いじめる側の友人を止められない自分を責め、部屋に閉じこもった。
「学校に行けない自分のような人間は死ぬべきだ」と思いつめた。女の子は中学進学校に転校。その後自殺したと聞いた。
音楽は少しずつだが聴けるようになってきた。だがこの詞だけを読んで、自分の心に目を向け私なりに共感したのでブログに載せてみました。
どんなふうに生きてきたの
何を感じてきたの
悲しい顔で笑う君は今
何を背負っているの
どれだけ側にいても
祈る事しか出来ない
そんな苦しみがある事を
君もまた知らないまま
あの日の僕も歩けなかった
たった一歩遅れたそれだけで
どんなに怖かっただろう
だからこそ今
君に伝えたいよ
大丈夫 一人じゃないから
大丈夫 終りなんかじゃないんだよ
涙が止まるその方法を一緒に考えさせて
各地の小中学校などで演奏し、体験を話す「講演ライブ」より
作詞作曲の史郎さんは、小学5年生のころ不登校になった。きっかけは同級生の女の子へのいじめ。
いじめる側の友人を止められない自分を責め、部屋に閉じこもった。
「学校に行けない自分のような人間は死ぬべきだ」と思いつめた。女の子は中学進学校に転校。その後自殺したと聞いた。
音楽は少しずつだが聴けるようになってきた。だがこの詞だけを読んで、自分の心に目を向け私なりに共感したのでブログに載せてみました。