誰の為に生きるのか！？

昨日は、たくさんの人たちに支えられなんとか命日を踏ん張る事が出来ました。

私一人では、きっと乗り越えられなかったことと思います。

あたたかい、皆さまの見守りに感謝いたします。

この場をお借りして、ありがとうございました。

また前を向き半歩を歩きだし、時にはまた後戻りを繰り返し・・・

こんなことを繰り返しながら、いつか息子に逢える日まで・・・






仏教の法話にて

亡き人を通じて、尊いお経を迷い多き私たちが「いただく」のです。

息子の(あの人の)ためだけに生きるのでは　ない

私に成るために　生きる

そのために仏様の　教えが必要なのです。


なんか　ええ話やなぁ　と思った。

想う息子は遥か遠くー

満天の星空の下、想いを馳せるー(あいにくの天気で星は見えそうにないですが)

はるか遠くへ　逝ってしまった人が　何を言って

くれると・・・いうの？

助けが必要な時ほど　自分から声をあげられなくて

まわりが気付いてあげられないことが多い

あんたへの想いが　おかんを臆病に　させている

あの日を境に　あんたは　若いままなのに！


無為に過ごした　つもりはないー

心の奥底に　あなたへの想いを隠したまま

おかん自身は　何を得ただろう

想いを引きずってきた　だけー

おかんはあんたを　忘れることはないのに

あんたは言う

「いま　生きてる　自分を大切にしぃ！

　正直に生きるんや！」と


正直にー自分に正直にー

過去に縛られずにー


いつだって　あんたは側に　いるものね



またまた息子のはからいで雨が上がったので、お墓参りに行ってきます。

今日の雨がイヤなことを洗い流してくれますように。。。

命日前

明日は雨の天気予報なので、今日に命日のお墓参りに行った。

大雪の中、たくさんのお友達がすでにお参りに来てくれていて

おかんは、嬉しく思った。

明日、雨の具合によってまたお参りしにくるかもしれません。

あの子の最期の場所の掃除をきれいにして、お花を供えた。

どうかどうか明日は、おかんの心が穏やかでありますように。。。

新年会

昨日、お墓参りに行ったまでは息子のはからいで晴れていた。その後天気はみるみるかわって大雪となった。６１年ぶりらしい。


今日は、天使ちゃんの供養に行った。雪の影響で高速がつかえないため、渋滞していた。
供養が終わったら、車を置いて電車で新年会にでかけた。
前から食べたかったカニがやっと食べれた。なかなか予約がいっぱいで食べられなかったんだ。

⇐お土産にくれたお酒

ひつじ年

新しい年となりました。



ひろい愛と

つよい心

じょうぶな　カラダで

どんなことにも

しんけん　勝負！


本年も　どうぞよろしく　お願いいたします。