ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

心の欠片(かけら)

2017-12-28 14:50:25 | 日記
お墓参りに行って掃除してお正月用のお花を供えてきました。







笑顔の絶えないワンダフルな一年をお迎えくださいませ。







昨日、母を見舞いました。
「家に帰る」と病院内を徘徊するので拘束されていました。
いつか私もこうなるのか・・・いや、私なら
「家に帰る」じゃなく
「息子のところに逝く」だろうか・・・



幸福
想い出
未練
後悔
自責
過去

その すべてで
ガチガチに
かためられた かさぶた


無理やりに
はがしては
ダメなの


辛く苦しかった
過去じゃない

変わっていく 未来だー
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オペとなりました

2017-12-26 13:57:33 | 日記
御心配をおかけしています。

手術可能となったため、オペでボルト固定しなくては自然治癒は時間がかかりすぎるのと

じっと安静をさせるのには無理があるということから、昨日オペをしました。

普通の人なら2週間で退院だそうです。

3日間病院に付き添っていたので、今日は家事におわれています。

一つずつ、やらなければならないことをやっていかなければ、何が何だかわからなく

なります。

年末で書類の提出期限もせまります。

時々、投げ出したくもなったりと・・・

やはり気分には、むらがあります。



だけど、



自分に言い聞かせて頑張れ!


やると決めたら振り返らない!

“自信がない”なんて言い訳でしかない!

這い上がるってそういうことよ!

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風邪ひかれていませんか

2017-12-24 17:10:19 | 日記
ご無沙汰しています。

娘の胃腸風邪はうつされませんでした。が、孫が気管支炎になり世話をしていてその風邪を
もらいました。
市販の風邪薬で誤魔化し誤魔化しで介護におわれております。

歩行困難になってきた母は、介護認定を改定しようと申請している最中に家で転倒腕骨折と
なってしまい入院しました。

手術可能か検査の結果次第で、年内に手術となる予定です。
姉と弟は手術を希望しないで、自然治癒を希望していました。
私は手術を望んでいて、意見が割れていました。
まずは、手術可能かどうかの検査結果待ちによって、また治療が変わってくるそうです。

家で一人となった父のために弟がいったん帰省してくれました。
そんな中で父は弟にも「わしに指図するな!」と暴言を吐いてガラスのハートの弟も
めげていました。
私なんか「世話にならん」と言われてケンカして帰ったよ、と話した。

さてさて、この先の介護、どうなることやら・・・

医者の説明って易しく言ってるつもりでもなかなか理解できない。
時々、気持ちは祥月命日に飛んだりと、バランスがとれない。

なんとかやるしかないね。
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無言の声に耳を傾けて

2017-12-10 15:33:04 | 日記
ご無沙汰しております。
あなた様は、お元気ですか?いかがお過ごしでしょう?

月命日の日に自分を見つめ、息子ともゆっくり見つめようと思っていたら娘が胃腸風邪になり
5日間娘と、孫の世話に追われておりました。
息子との思い出のクリスマスツリーを孫が「きれーきれー」と言って持って帰りました。
写真で残しておこうと思います。




そして、その間、私の両親の介護。母は状態によって、もう歩けない時がある。
そんな中、私がまたもぎっくり腰。
その後、姑は義理姉に老健に放り込まれる。
そして、らっちワクチン接種、尿、血液検査でストレスによる膀胱炎がわかる。
ごめんね。孫ちゃんにおもちゃにされているのを、じっと我慢させていたね。
三か月の食事療法となってしまいました。
らっち、ほんとうにごめんなさい。

など、など、出来事はつきなかった。これもまた私が「幸せになりたい」と願ったツケが回ってきたのか?


少しずつ記憶が遠ざかる。人間は忘れる生き物だ。だから生きていけるのか?!
忘れる時がないと次に進めないなんて・・・

私にとって、とってもとっても悲しい別れだった。息子の記憶と共に生きたい
けれど、どれだけ嘆いても今は再会出来ない。

悲しみを持ちながら私を生きる。息子の事を引き受けながら私を生きる。
大切な大切な息子なんだ。

日々忘れる事が出来るから、あの人を許せる。
忘れる事が出来るから前に進めると言い聞かせながら簡単なようでそんな事、絶対無理。

自分が悩みを抱えて
初めて人の気持ちになれる。

今日もぼちぼちと
私なりに あなたなりに
おきばりやす。。。
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途方もない大きな不安

2017-12-06 13:45:28 | 日記
祥月毎日が近付くにつれ、ゆらゆらと波打ち始める心。

クリスマスでにぎわう、街並み。

今年もリボンコーラーが売っていたので、今年は買ってみた。

はい、リボン失敗しました。テープで補修してあります。


隣はいただいた猫の絵のブルーベリージャム。

日々を追ううちに楽しいことも悲しいことも忘れいって
元気になって いくのかな・・・

本当は忘れたくなんかない
いないことに慣れたくなんかない
でも
そうしなければ生きて・・・前に進むことができない
時折
すっかり頭から消えてることも ある
そうかと思うと
ふいに とてつもなく悲しくてたまらない時がやってくる
こんな
バラバラになりそうな気持のまま生きていくなんて
来る日も来る日も
後悔と悲しみにおしつぶされて
死ぬことすら できないまま
部屋の隅に膝を抱えてこもる

私は立ち直っては いません
いつも・・・いつでも苦しくて悲しくて辛い

この世界で生きて行くしかなかったから
ずっとこの悲しみから
逃れようと あがいていました

まわりの励ましや優しい言葉に感謝しながらも
苛立ちや虚しさをつのらせて・・・
そんな自分がイヤで・・・
苦しい だから
悲しみから逃れることを あきらめた
悲しみは もう私の一部なのだと
ずっと一生を共にするものなのだと・・・

そう思ってから 少しずつ
まわりの景色が見えるようになった気がする

乗り越えなければ と戦っていた
悲しみと寄り添って生きることを決め
それが 時折チカラになったり
道を照らす光になって
私を導く

悲しみが光やチカラになる

ほら・・・
さっきより 空が
明るく感じるでしょう・・・

息子に問いかけても
返事の聞こえないこの冬の道は
やはり 冷たいけれど
悲しみは いつも優しく
私のペースで一緒に
歩いて くれる

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