ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

お迎え送り

2018-08-17 14:38:42 | 日記
たいした事も、していないのだが体と行動が伴わなくなってきて疲れただけだ。

お迎えの時、孫ちゃんは「おっちゃんが、ぼくに“なんて言う名前?”って聞いてた」と

話してくれた。

きゅうりの馬となすの牛は酷暑のため、ぐちょぐちょになってくたばってしまった。

孫ちゃんは「ぐちょぐちょで還られへんなあ」と心配してくれていた。

送りの時は「ひいおばあちゃんが、もじゃもじゃ頭の人と一緒にお空にいっちゃったよ」と

話してくれた。

たぶん、もじゃもじゃ頭の人は、お釈迦様かな?

でも、この話は本当なのか?それとも妄想なのか・・・?





お盆のあとかたずけだけが、まだ残っています。

あっと言う間に秋のお彼岸がやって来ます。
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死にむかって生きてゆく孤愁

2018-08-06 13:51:56 | 日記
死とそれをもたらす孤独を想像し、人生を愉しめない。

ついつい未来を予測してしまい不安にかられ孤独への恐怖となる。



『いまとここ』を精一杯生きなければならない。

過去の記憶を持ち、また未来を予測しようとする。

過去のトラウマが束縛する。

だが、あの時の不幸はあの時だけで、充分なのだ。


一瞬の『いまとここ』を悔いのないように生きてゆけるかな。。。








先月の末に母の初盆を終えました。

日に日に父は寂しさを募らせて、おとなしくなっていました。










ある医者が自ら命を絶とうとした患者を助けた。

目覚めた患者の最初の言葉は「何故死なせてくれなかったんだ!」だった。

患者は何度も何度も未遂を繰り返し遂に命が尽きた。

医者は「せっかく助けた命なのに!」と嘆いていた。


なんだか、切なくやるせない。。。

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