娘の縁談が、同棲⇒結納⇒入籍と進んで行く道のり。
私の心が整理されないままに、時はすばやく進む。ついて 行けない。
まだまだ悲しみを吐き出せていないんだ。もう、一生かかっても無理だよ。前に進めない。
煩わしい事から逃げ出して、しまいたい。
息子を喪って一人娘となってしまった娘の結婚問題は、「一人娘さんを養子をもらわずに嫁に出してしまって良いのですか」という先方の気遣いから「はい」と答えると「なぜ」と、突っ込まれた。
息子がいたけど、喪って・・・自死遺族だと隠し・・・今時、調べたりしないのか、とか、わかったときは・・・などなどの不安がいっぱいの中、娘の門出を笑って祝福しなければならない。
自死遺族、家族でさえさまざまな思いを抱えながら、生きていかなければならない辛さ。この先にも、どんな壁があるのか。耐えられない。
この駆け足状態の時の進みに、カウンセリングの先生も「え~ ちょっと待って下さい」と先生なりに整理されて、私の急な環境の変化に、たいへんしんどい状態。ここで引きこもってしまわずに、月に一度は外に出なさい、とのこと。そうしないと、私は壊れてしまうそうです。
帰りはいつものコース。ポルタ街で消防音楽隊の演奏を聴いた。息子に似た人もいる。
栄光の架橋を聴いて、涙がちょちょぎれたよ。そのあとの宇宙戦艦ヤマトで元気になれた。
吉本新喜劇のテーマちゃんと“Somebody Stole My GaI”という題名があるらしい。
よし、これでなんと今日と明日は乗り越えられるかな。その日その日を生きるだけで、もう精一杯だよ、いろんな事を考えながら聴いていると、ふと目についたのが男の人だと思っていた消防音楽隊員の一人。
え~女の子やったんや~。色黒に日焼けしてて、ショートカットの髪、細身だが筋肉質。何度も何度も目を凝らして見つめても男やで。まぁ、私の芸術的な物の見方って所詮、変わってるからね。
TVドラマ 「息もできない夏」より
ー人生には 思いがけない事が おこるけど、
どんな事があっても 今までも自分を
否定してはならないー
私の心が整理されないままに、時はすばやく進む。ついて 行けない。
まだまだ悲しみを吐き出せていないんだ。もう、一生かかっても無理だよ。前に進めない。
煩わしい事から逃げ出して、しまいたい。
息子を喪って一人娘となってしまった娘の結婚問題は、「一人娘さんを養子をもらわずに嫁に出してしまって良いのですか」という先方の気遣いから「はい」と答えると「なぜ」と、突っ込まれた。
息子がいたけど、喪って・・・自死遺族だと隠し・・・今時、調べたりしないのか、とか、わかったときは・・・などなどの不安がいっぱいの中、娘の門出を笑って祝福しなければならない。
自死遺族、家族でさえさまざまな思いを抱えながら、生きていかなければならない辛さ。この先にも、どんな壁があるのか。耐えられない。
この駆け足状態の時の進みに、カウンセリングの先生も「え~ ちょっと待って下さい」と先生なりに整理されて、私の急な環境の変化に、たいへんしんどい状態。ここで引きこもってしまわずに、月に一度は外に出なさい、とのこと。そうしないと、私は壊れてしまうそうです。
帰りはいつものコース。ポルタ街で消防音楽隊の演奏を聴いた。息子に似た人もいる。
栄光の架橋を聴いて、涙がちょちょぎれたよ。そのあとの宇宙戦艦ヤマトで元気になれた。
吉本新喜劇のテーマちゃんと“Somebody Stole My GaI”という題名があるらしい。
よし、これでなんと今日と明日は乗り越えられるかな。その日その日を生きるだけで、もう精一杯だよ、いろんな事を考えながら聴いていると、ふと目についたのが男の人だと思っていた消防音楽隊員の一人。
え~女の子やったんや~。色黒に日焼けしてて、ショートカットの髪、細身だが筋肉質。何度も何度も目を凝らして見つめても男やで。まぁ、私の芸術的な物の見方って所詮、変わってるからね。
TVドラマ 「息もできない夏」より
ー人生には 思いがけない事が おこるけど、
どんな事があっても 今までも自分を
否定してはならないー