お墓参りに来て下さった息子のお友達、暑い中ありがとうございました。
書中をもって、お礼申しあげます。
昨日お墓参りに行き、回向をたいて送り火をする。夜8時には五山の送り火でかえっていった。
お墓の記帳ノートにたくさんの息子のお友達の名前が記されていて、おかんは嬉しいやら悲しいやらで、滝のような涙を流した。
名前と一緒に一言「毎日40度を超す暑さだ、熱中症になるなよ」と記されていて、お友達たちは息子と共に生きていてくれているんだなと思うとほんとうに嬉しかった。
私の実の両親、弟もお参りしてくれていて、あぁ、やっぱり実の親は違うなぁと感じた。
姑、義兄夫婦は来てくれていなかったから。
3回目のお盆は今まで以上に辛かった。
ご飯、汁物、お漬物、お浸し、煮物 この5点セットを作るのに4日間ずっと涙がこぼれた。
いろんな事が重なりすぎていた。いろんな想いも苦しい。
苦しんだあげくある人から、絶大な信頼をおいていた人への信頼が崩れた時の人間不信が大きく影響しているのだと言われた。(2012、12、31涙の川の日記に起こった事)
新たな自分に挑むため
いつも何かに熱くなり、何かに挑んでいた、私がいた あの頃
今、先の見えない時の真ん中で、立ち止まりそうになる
この時を、変わり続ける事は 簡単じゃない
でも。と、今また、強く思う
新たな一歩を踏み出そう
過去を振り返るのではなく、新たな自分に挑む姿
やっぱり、これでいいと思ったら、先へは進めないんだ
胸の奥にあの熱い想いが よみがえる
その想いを誰か 息子よ 後押しして
息子が私をもう一度前へ動かしてくれる力になるのだから
変わり続けるから、その先へ行けるんだ
息子も、私も。。。