体と体。心と心。

平平凡凡な一生を送るはずが、私の人生が変わるきっかけが、まさか　そんなこと　私には起こるはずもない別世界のことのように思えた。
　でも　大丈夫だった。一人で頑張るわけじゃ　なかった。　みんなの　想いが、私にとっての薬だった。
誰かが、誰かのことを想うこと。そのやさしい感情は、ときに、体を治す薬とは違う、心のくすりとも言える奇跡に　変わる。

今日は月命日。　
昨日の天気予報から、雨だとわかっていたので「お墓に行くときは、雨やんでね」と息子に頼んでおきました。
朝　やはりすごい雨でした。こんなんで　やむのかな～と思いながら小雨になったときをみはからって、墓へとむかいました。墓石をふいていると、雨はやみました。でかしたぞ　息子！やっぱり近くで見守ってくれているんやね。おかんは　そう　思っておくよ。泣きそうだったけど、笑って墓を　後にした。

親バカ日記　でした。自分で　ええ話や。涙。

久々に似顔絵の話し

あるあかいねこの集会で、携帯のバーコード読み取りの仕方がわからないというので、携帯教室に変更になり
カメラに顔を撮ってパソコンのソフトにうつすと、似顔絵ができるという話しにもなった。
うわ～手描きとどっちが、はやくてどうなるんやろーと創造をふくらませていた。あー　でもパソコンつかいこなせないから、やっぱり手描きかー。お師匠様の弟子になって4年になりますが、ちっとも進歩しないのでパソコン似顔絵の話になったとき「描かせてください」とも言えずに私の妄想の中に入っておりました。
　お師匠様はよく実演をして、筆さばき抜群さに息をのみ模写しようにも思うように模写できず、筆はあかんと、サインペンやらクレパスで挑戦してみるものの、なかなか自分の絵がみつかりません。ただ、お笑いデフォルメというだけで笑われておりますが、要はけったいな絵です。それでも、10人に1人でも私の絵が好きですと言ってくれる人がいるなら、人の絵から学ぶ事は必要やけど、自分の絵を否定したら　あかん。自分の絵が一番好きになることは、大切な事や。そこから自分をみつめなおせて自信へとつながって行けば、また１つ乗り越えられたような気がするんだけど、ぐるぐるぐるぐる　後戻り。

心を鍛えて

めげて元気がない時は、心も体も休ませなさい。
ムリはダメよ。
『元気をもらった！』なんて言葉は間違いだった。元気なんて自分が出すものだ。
自分の心の奥から、湧き上がってくるもの。
出ないときは、休む。
自分で自分を抱きしめてあげよう。