今年の初夏(http://blog.goo.ne.jp/nekotachiffonmarron/e/a01be66fcf8fb6754327d691f0d89c7d)に、京都の妻の実家の畑の側で捕獲してきた小さなアマガエルのケロティ。毎日せっせと生きた蜘蛛を与え続けていたら、少しずつ身体も大きくなってきて、早2ヶ月と12日が経過しました。
ケロティと一緒にやって来た、まだオタマジャクシだったケロールは、残念ながら最終形態になることなくお星様になってしまいましたが、ケロティはますます元気で、最初は一日2~3匹だったエサの蜘蛛も、最近では6~7匹必要なくらいの食欲で、蜘蛛探しも大変。
仕事が一段落して、ブログを書くこの時間に、毎日蜘蛛を探しにお隣の公園に出かけるため、近所の子供達から「ケロティのエサ?」…と声をかけられる程、規則正しい習慣となってしまっています。(笑)
ところでウチにやってきてから2ヶ月以上経ちますが、まだこのケロティの声は聞いたことがありません。アマガエルなので雨乞いで声を出すはずではありますが、季節的にまだなのか、単なる無口なのか…。滅多に声を聞かせてくれないシフォンとマロンといい、ウチの小さな友達はみんなホントに無口で、ちょっと寂しい…。だんごむし達なら、無口も納得も出来ましたが、これだけ毎日一生懸命蜘蛛探しで苦労している(笑)ので、たまには可愛い声を聞かせて欲しい。