最近ちょっと視力が落ちたのか、左目のコンタクトの度が合わないのが気になりはじめました。私はハードコンタクト一筋でコンタクト歴24年ですが、気づけばもう8年以上ずっと同じレンズを使い続けていることに気づきました。(笑)
普通、ソフトより長持ちするハードレンズですが、よく保って3年くらいの寿命といわれているのに、8年…って。(笑)まぁ、この8年間でそんなに視力が良くも悪くもなっていなかったので、気づきもしなかったことなのですが…。
…で、本日たまたま妻が大阪のお友達と京都でランチをする約束をしていたので、朝からクルマで20分の駅まで彼女を送って行ったついでに、駅前の眼科でコンタクトを新調してきました。
担当の女性の方に丸くて面白いメガネをかけさせてもらって、視力検査をしながら度数を定めていく中で、何度か試コンタクトを目に入れてもらうのですが、さすがプロ…、人に入れてもらうコンタクトが実にスムースで気持ちよくて、普段なかなか味わうことの出来ない「眼科で過ごす静かな午前中」の新鮮な雰囲気を、たっぷり満喫して帰ってきました。
最高でも3年が寿命のハードレンズを8年も使い続けていたため、目に見えないキズやとれない汚れで、これまでの5年間ほどは相当視界が悪かったのか、新品のレンズを通して見る世界は、驚く程クリアー。まるで別世界です。
さて、家で妻が用意していってくれた「すきやき丼」を食べて仕事に集中していたら、あっという間にまた駅まで妻を迎えに行く時間。学校から帰ってきた息子たちと一緒に駅まで行ったら、京都のお土産の袋をどっさりと持ったにこにこ顔の妻の姿が。阿闍梨餅にHENRI CHARPENTIERのシュークリーム(写真)、神戸御影のパンに、一目惚れしたという個性的なデザインのショール等…。お友達からお誕生日プレゼントまでもらって、とっても幸せそうな彼女でした。