妻がつくってくれる「おうちランチ」で、意外と登場頻度の高いメニューが丼。
これまでこのブログでも数々の丼写真を公開してきましたが、これだけ登場しているにも関わらず、ほとんど毎回違う内容になっている…という、パスタと並んで、妻のアイデアが光るメニューとなっています。
本日の丼は「しゃきしゃきのレタスの食感を楽しんで~☆」という、シェフ自らのおすすめ通り、見た目の彩りも綺麗な豚丼バリエーションの新バージョン。海苔と胡麻の風味が甘辛いタレとほどよく馴染んで、とっても食が進む一品でした。
ただ、その種類が豊富なパスタ用の器に比べて、丼メニューのほぼ90%近くで使用されているお馴染みの器を超えるものがなかなかないため、このブログでもこの器の登場回数は、我が家の食器中随一。(笑)
大きさも見た目もベストな器ではありますが、これに変わる新しい丼食器もまた探してみたいところです。
それにしても、一緒に添えられたビシソワーズの器として、北欧のイッタラと明治の印判食器を組み合わせるあたり、普通のお家のお昼の食卓と一線を画す、妻らしいこだわりが素敵です。