例年なら、11月中にリビングにクリスマスツリーを飾る我が家ですが、今年は本日ようやく飾り付けをすることが出来ました。ここまで遅くなったのはおそらく始めてのことですが、毎年、この飾り付けの作業がやってくると、1年の過ぎ行く早さを感じます。
さすがに中学生になった長男は、ツリーを見て大喜びしてくれるような年頃ではなくなったので、本日は彼が部活に出かけている間に、妻と次男の3人での飾り付け。
3年生の次男はまだまだツリーを見てわくわくしてくれていますが、それ以上にこの作業を見て喜んでくれているのが我が家の猫の姉弟。少し離れた場所から興味深そうに観察しているマロン(写真)とは対照的に、金色や赤色にキラキラ光るオーナメントを、両手でつかんだり追っかけたり、とにかく興味津々で積極的にジャレてくるシフォンがとってもキュート。毎年、シフォンがオーナメントで遊ぶ姿を見る時にも、月日の流れの早さを感じてしまいます。
そんなこんなで部活から帰った長男も「お~!! ツリー!!!」とテンションが上がっておりました。(笑)