モンハン3rdの発売をきっかけに、毎晩のように一緒に遊んでいたフレンドさんや猟団の仲間もフロンティアに来なくなり、オンライン・モンハンが少し寂しくなった今日この頃。私自身はもう3rdを終了したので、月末のシーズン10へのバージョンアップに備えて、本格復帰をしたいところなのですが、昨夜もインしてみたら狩人祭中だというのに、30人近くいる猟団のメンバーが誰一人インしていなくて、結局全くクエストに出ることもなくアウトすることに…。
ということで、最近は以前のように毎晩フロンティアをすることがなくなったため、妻と一緒にドラマや映画を観る時間が増えました。つい最近観たのは「コラソンdeメロン」と、ドラマ版も一通り観ていた東野圭吾さんの「秘密」でしたが、二人揃って見終わった後の素敵な清々しさを感じたのは、やはり昨夜観た「ルパン三世 カリオストロの城」でした。
もう何の説明もいらないくらいの名作で、私自身、公開当時以来何度も観ていますが、「未来少年コナン」や「天空の城ラピュタ」と並ぶ、宮崎駿さん王道の「ヒロイン救出劇」を、見事に構成されたルパンの世界観の中で観ることが出来る名作として、ついつい図書館のDVDの棚から手に取ってしまいました。大野雄二さんの音楽も本当に素晴らしいです。
ちなみに今日の写真は、今回図書館のAVライブラリーから借りてきたCDとDVDたち。カリオストロの他に、ゴダイゴや松崎しげるさんのベスト、そして「うる星やつら」の全主題歌集…と、70～80年代の雰囲気満載のラインナップです。