蓮の公園でパンランチ

怒濤の仕事量だった8月に比べ、理想的な制作ペースを維持出来ている9月。今日の予定は表紙用の下描き1点を完成させること。そこで資料集めも兼ねて、朝から妻と２人で雑貨＋本の大型店舗「DELIGHT」へ。
相当な面積のフロアに、雑貨とよりすぐりの本がジャンル毎に混沌とディスプレイされているこのお店。本好きの妻は「何時間でもいられる☆」と大のお気に入り。私的にはセンスよくまとめられた商品構成の中に、多少野暮ったい商品が含まれていたりするのが「玉にキズ」な感じもするのですが、私のイラストが表紙を飾っている本なんかもセレクトされていたりもするので、一応心の中では贔屓なお店のひとつということにしております。（笑）
本日いくつか購入したものの中、今夜読むのが楽しみな本が「まだある大百科」。昭和のロングセラー商品（お菓子編）を網羅した、懐かしいもの好きにはたまらない一冊。詳しくはまたいつか書きたいと思います。
さて、お昼には美味しいパン屋さんのパンを買って、ウチのすぐ側にある蓮の綺麗なスポットでもある湖岸の公園に寄ってパンランチ。子供の傘くらいある大きな蓮の葉を２人で眺めていたら、妻が足元にホテイアオイを発見。ケロティにも素敵なお土産ができました。

ところでモンハンの方は昨夜、いつもの4人で多くのクエストに出かけていましたが、ついに最後の緊急クエスト「アルバトリオン」の討伐に成功。事実上のラスボスでもあるアルバトリオンの時には、HRが参加条件に達していない一人の方が落ちておられたので3人での挑戦でしたが、3人ともカゲヌイ剛or天の麻痺攻めで、見事、私の分ともう一人の方の緊急を2回連続で終了しました。これまでの緊急は、その時その時でいろんなフレンドにサポートしてもらいましたが、上位に上がってからずっと一緒に狩りをしてきた馴染みの仲間で成し遂げたこの最後の緊急クエストの成功は、これまでで一番嬉しかったです。このメンバーでは毎晩集まる時間が決まっているため、今夜はさらにもう一人のメンバーの分のアルバトリオン討伐をサポートする予定。チームみんなそろってHR51へ!!　☆6ではいよいよイビルジョーとも直接対決です。

箱好き＆狭所好き

同じ猫でもいろいろと性格が違って面白い…と最近つくづく感じます。17年間ねこたの様子を見てきた私ですが、ねこたが一度もしなかったことをしたり、ねこたが毎日のようにしていたことを全くしなかったり…と、シフォンとマロンの行動には興味深い点がいっぱい。同じ兄弟のシフォンとマロンでさえ、その行動パターンが全然違ったりするので、実に目が離せません。
どちらかといえば姉のシフォンは、まだねこたに近い行動をするけど、弟のマロンはまったく新鮮なことばかり。
ねこたもダンボール箱に入るのは好きだったけど、マロンの箱好きは異常なレベル。ただでさえぽっちゃりさんなのに、明らかに自分の身体よりも小さな箱にも入りたがって、容積いっぱいに浸した水のごとく、箱をはち切れそうにさせながら顔だけ出して、隅っこにあごをのせて昼寝しています。あと、マロンの大きな特徴は、人間と同じように仰向けで寝ること。どっしりした下半身をいかして、実に安定した姿勢で仰向けをキープしています。これもねこたはほとんどしなかったことのひとつ…。
かわって姉のシフォンは大の狭いところ好き。マロンの半分くらいしかないスリムな体型をいかして、どんなに狭いところでも楽々入っていきます。和室にあるボロボロのソファの底に小さな穴があいていて、そこからソファの内部に入ることだって出来ます。
今日の写真は、先日妻がキッチンの戸棚を整理していた時に、すかさず入り込んでご満悦のシフォン。間違ってもマロンは入ることが出来ないくらいに狭い場所です。

キューティーワイフ

昨日はほぼ一日、子供会の打ち合わせやミーティングで忙しかった妻。彼女が全ての仕事を終えて帰ってきた10時過ぎ、「そろそろまたくら寿司に行きたいね」と私が切り出すと「ちょうどさっき、それ思ってたとこ～☆」と満面の笑みの妻。
ということで、今朝私が起きてくる頃には、さっそく掃除を終えてお出かけの用意をしていた妻。久々のショートパンツ＋ボーダーニーソックスに、個性的な帽子まであわせ、キューティーな雰囲気で行く気満々。（笑）
足元にmobusが加わり、更に若々しいファッションにも磨きがかかり、とても来年中学生になる息子がいるお母さんとは思えないイカした風貌です。
さて11時過ぎに到着したので「余裕☆」と思いきや、10分ほどしたらもう待ち合いに人が溢れている人気のくら寿司。いつも早め早めに行動しているのが正解です。今日も炙り寿司を中心に好きなメニューを満喫していた我々家族ですが、アメリカ出店記念の限定メニューを注文した妻に問題発生。レインボーロール（http://www.kura-corpo.co.jp/fair/fair090909-090915.html）という3種のネタ＋アボガドによるお寿司なのですが、見本の写真に期待してオーダーしたものの、妻の元に届いたものには全くアボガドが入ってなくて、彼女は相当不服な様子。アボガド好きの妻なので、もちろんそれに期待してオーダーしたのに「これじゃ意味がない」というところ。「店員さんに言った方がいいかな？」という彼女を横目に、レーンに流れている同じ商品を見ると、こちらもアボガドらしきものの姿はまったく見えず、「もしかしてこれが現物の仕様では…？」「写真と現物が違うのは広告の常だし…」と、結局妻は諦めてアボガドなしのレインボーロールを食べることに。
しかし、アボガドありきのアメリカ出店記念メニューなのに、アボガドがなければただの日本のお寿司だよ…と、最後まで納得のいかなかった妻ですが、帰りがけにレーンを見ると、キチンとアボガドの入ったレインボーロールの姿が…。きっと誰かがクレームつけたんでしょうね。（笑）ちょっと悔しそうなキューティーファッションの妻でした。

携帯食料

最初の頃は毎晩様々なフレンドと合流していては、狩りにでていたオンラインのモンハン3ですが、ここ数週間で毎晩同じ3人のフレンドさんと集まるようになり、その4人組のチームでの居心地がとてもよくて、いい感じの夜をすごしています。
オンラインのモンハンを一緒に楽しむ仲間として、もっとも快適なのは、毎晩同じ時間帯に同じくらいの時間、一緒にクエストに出られること、そしてそれぞれがその時に行きたい同じレベルのクエストが受注出来る、ハンターランクが同じくらいの人達であることが重要です。
3週間程前に初めてクエストをご一緒したこの3人のフレンドさんはリアルお友達同士でもあり、初めてご一緒したクエストが、闘技場でウラガンキンとディアブロスを同時に相手にするというイベントクエストだったので、その時の印象がとても強く残っています。その後も別のところでクエストに出ている私の元に、メッセージで「一緒に行きませんか？」というお誘いを下さったり、仲間の体力回復などにも常に気を使ってくれる思いやりのある闘いぶりから、すっかり意気投合して、最近では毎晩一緒に狩りに出る仲間になりました。この3人と出会ってからは、その時期にしか出来ないイベントクエストも満喫するようになり、知らない間に珍しい素材もいっぱい集まるようになりました。
今日も妻が子供会のミーティングに出かけているティータイム後から夕方まで、たっぷりとこの4人組でクエスト三昧でした。

今日の写真は、昨日コンビニで発見して息子たちのお土産にした「携帯食料スナック」。モンハンのハンターのスタミナ回復の定番アイテム「携帯食料」をスナックにしたもので、味は「こんがり肉味」だそう。（笑）激運が発動していれば、3倍サイズのこんがり肉Gも入っているらしいです。（笑）

シフォンの妹

今日、仕事以外で楽しかったことといえば、午前中に妻と２人で出かけた、ねこたの先生のクリニック。先月のワクチン接種の時に診察カードを持っていくのを忘れたので、記載してもらうために行ったら、その後すぐに生まれたシフォンたちの弟や妹に会える機会に恵まれました。
シフォンとマロンのおとうさん「ジジ」とおかあさん「あずき」のペアによる出産は今回で4回目だそう。1回目に4匹、そしてシフォンたちの時の2回目が6匹、その後に4匹、そして今回が5匹…と、美男美女の２人の間に生まれたスコティッシュフォールドの子猫たちは全部で19匹になりました。
今回の5匹の中には、先生たちに「チビシフォンちゃん」と呼ばれている、シフォンに瓜二つのねこた柄の女の子がいて、この子がホントに小さくて小さくてシフォンのミニチュアみたいに可愛くて、妻は抱っこしながらもうメロメロ。その後図書館に本の返却に行ったのですが、彼女はしばらくその興奮がさめやらないみたいで、ほぼ一日その可愛さに触れた「癒しパワー」で幸せ感を満喫していました。
ランチ用に持っていって、図書館で食べた妻の手作りによる神戸御影のパンのサンドウィッチも、とっても美味しかったし、沢山の本も借りてきて、今週末はたっぷりの読書と、シフォンたちの可愛い弟妹のことを考えながら、私も幸せな時間が過ごせそうです。

ハードコンタクトレンズ

最近ちょっと視力が落ちたのか、左目のコンタクトの度が合わないのが気になりはじめました。私はハードコンタクト一筋でコンタクト歴24年ですが、気づけばもう8年以上ずっと同じレンズを使い続けていることに気づきました。（笑）
普通、ソフトより長持ちするハードレンズですが、よく保って3年くらいの寿命といわれているのに、8年…って。（笑）まぁ、この8年間でそんなに視力が良くも悪くもなっていなかったので、気づきもしなかったことなのですが…。
…で、本日たまたま妻が大阪のお友達と京都でランチをする約束をしていたので、朝からクルマで20分の駅まで彼女を送って行ったついでに、駅前の眼科でコンタクトを新調してきました。
担当の女性の方に丸くて面白いメガネをかけさせてもらって、視力検査をしながら度数を定めていく中で、何度か試コンタクトを目に入れてもらうのですが、さすがプロ…、人に入れてもらうコンタクトが実にスムースで気持ちよくて、普段なかなか味わうことの出来ない「眼科で過ごす静かな午前中」の新鮮な雰囲気を、たっぷり満喫して帰ってきました。
最高でも3年が寿命のハードレンズを8年も使い続けていたため、目に見えないキズやとれない汚れで、これまでの5年間ほどは相当視界が悪かったのか、新品のレンズを通して見る世界は、驚く程クリアー。まるで別世界です。

さて、家で妻が用意していってくれた「すきやき丼」を食べて仕事に集中していたら、あっという間にまた駅まで妻を迎えに行く時間。学校から帰ってきた息子たちと一緒に駅まで行ったら、京都のお土産の袋をどっさりと持ったにこにこ顔の妻の姿が。阿闍梨餅にHENRI CHARPENTIERのシュークリーム（写真）、神戸御影のパンに、一目惚れしたという個性的なデザインのショール等…。お友達からお誕生日プレゼントまでもらって、とっても幸せそうな彼女でした。

芝生の手入れ

9月いっぱいかかって仕上げる予定の大きな案件の進行状況も順調。本日が納期の2件の納品も無事済ませ、本日新たにオファーのあった案件は、同業他社のイメージヴィジュアルを手掛けているため、丁重にお断り…。また2年契約だったあるお仕事も、先方に大変気に入っていただいているということで、光栄にもさらに継続して担当させていただけたりと、お仕事に関しては、9月は理想的な雰囲気が続いています。
ということで、午前中からかなり集中していたため、現在制作中のイラストが、ティータイムにはかなりキリの良いところまで進行。全くクーラーいらずのあまりにも涼しい気候なので、夕方には久々にお庭に出て、この夏に伸び放題になっていた芝生の刈り込みを中心に、お庭の手入れをすることにしました。
私は子供の頃から実家のお庭の芝刈りを担当していたため、植木ばさみの扱いはちょっとしたモノ。今のおウチのお庭は、昔住んでいた実家のお庭の1/30くらいの面積しかないけど、それなりに大変で、本日中にすべてを綺麗にすることは出来ませんでした。でも大嫌いな蚊にほっぺを刺されても気づかないくらいに夢中になれて、とても良い気分転換になりました。

髭のはなし

私の記憶が正しければ、私が髭をたくわえ始めてから早13年。たしか当時、ドラマで竹ノ内豊さんがいい感じの髭面だったので、伸ばし始めたのが最初だったハズ。
新婚時代から次男が生まれる前くらいの京都時代は、口髭とあご髭のダブル、次男が生まれてこちらに引っ越して来てからは、口髭を剃りあご髭オンリー…、また単発的に口髭を復活させたり…と、その時代の気分によってイメージチェンジを繰り返しています。ただ、あご髭だけはこの13年間、一度もなくしたことがないので、お友達や知り合いの間では「私＝髭のイメージ」は定着しているようです。ちなみに私の髭はあごからもみあげにつながる程の濃さはないので、スター・ウォーズのオビワンみたいには出来ません。
さてそんな感じで、数ヶ月前から再び口髭を復活させているのですが、意外と気づいておられる方は少ないみたい。昔から口髭をはやすと確実に老けて見えることは自分でもわかっているのですが、最近は実際にいい歳になっているので、あえてそれもいいかな…と思っています。（笑）
ということで、最近私の口髭に気づいて下さった方は、先日のルルコレカのhitomiさんと、今日出会ったマイミクのたかちゃんだけ。２人とも常々お洒落のセンスが抜群の方たちなので、観察眼も優れている…と妙に納得です。

今日の写真は先日のデートで訪れた公園の竹林。妻の撮影によるこの構図、まさにミラクルな素晴らしさです。

ケロティ

今年の初夏（http://blog.goo.ne.jp/nekotachiffonmarron/e/a01be66fcf8fb6754327d691f0d89c7d）に、京都の妻の実家の畑の側で捕獲してきた小さなアマガエルのケロティ。毎日せっせと生きた蜘蛛を与え続けていたら、少しずつ身体も大きくなってきて、早2ヶ月と12日が経過しました。
ケロティと一緒にやって来た、まだオタマジャクシだったケロールは、残念ながら最終形態になることなくお星様になってしまいましたが、ケロティはますます元気で、最初は一日2～3匹だったエサの蜘蛛も、最近では6～7匹必要なくらいの食欲で、蜘蛛探しも大変。
仕事が一段落して、ブログを書くこの時間に、毎日蜘蛛を探しにお隣の公園に出かけるため、近所の子供達から「ケロティのエサ？」…と声をかけられる程、規則正しい習慣となってしまっています。（笑）
ところでウチにやってきてから2ヶ月以上経ちますが、まだこのケロティの声は聞いたことがありません。アマガエルなので雨乞いで声を出すはずではありますが、季節的にまだなのか、単なる無口なのか…。滅多に声を聞かせてくれないシフォンとマロンといい、ウチの小さな友達はみんなホントに無口で、ちょっと寂しい…。だんごむし達なら、無口も納得も出来ましたが、これだけ毎日一生懸命蜘蛛探しで苦労している（笑）ので、たまには可愛い声を聞かせて欲しい。

スカラー装備

遅めの夏休みである3連休の最終日。昨日と一昨日は家族でたっぷりとお出かけを楽しんだので、今日はおウチでゆっくりお昼寝＆モンハン・デー。（笑）
昨夜は岩床さんとしもさんの3人で、思う存分オンラインを楽しんでいたら、以前、私のHR9への緊急クエストの時に、ボルボロス初体験なのに、たった一人で私をサポートしてくれたハンターさんが、久々に私を訪ねてきてくれました。その当時、ラギア装備を着ていた私を見て「ねこたさんの装備にしたいです」とおっしゃっていたので、「村クエで揃えました」と言ったら、「すごい!!」と絶賛してくださって、「ぼくもがんばります」と言って別れたっきりだった彼。久々にお会いした昨日、まず第一声に「ラギア装備出来ました」との嬉しい報告。そのHRが数週間前に別れた時から全く変わっていなかったので、彼はホントに自力で村のラギアを何頭も討伐したことがわかりました。昨夜はそんな彼も、しもさんと同じタイミングで☆2に昇格するための緊急クエストを迎えていたので、今度は私がサポートしてあげることが出来ました。
続いて本日は、先日私のあとすぐにオフラインのエンディングを迎えた長男が、素材集めのためにナバルデウスを倒しまくっていたのを見たあと、再び街に入り浸り、ほぼ毎晩一緒に出かけている4人組でいくつもの上位クエストに出かけてきました。これまで何組かのフレンドのチームで出かけていますが、今日の4人組がHRも近く、チャットをしていてもとっても気の合う人達なので、一番よくご一緒しています。ついさっきまで沢山のクエストをこなしましたが。今夜もまた「お誘い」を受けてしまいました。（笑）

ところで今日の写真は昨日やっと完成したスカラー装備（http://www1.atwiki.jp/mh3wii/pages/197.html）。単なるギルド嬢の制服ですが、その必要素材はすべて闘技大会のコインで、2ndGにおけるファミ通パンツやメイド装備のような、見た目重視のお遊び装備です。
闘技王のコイン*5/鳥竜のコイン*8/彩鳥のコイン*8/土砂竜のコイン*6/雌火竜のコイン*6/海竜のコイン*6/爆鎚竜のコイン*4/灯魚竜のコイン*4/火竜のコイン*4/氷牙竜のコイン*3…と、一回の闘技場で1枚のコインが出たとしても、51回ほど闘技場をクリアしないと各モンスターコインが揃わないという、凄まじい必要素材。
でもホントに大変なのは、オンラインの闘技場でしか手に入らないレア度5の「闘技王のコイン」。必要なのはたったの5枚ですが、この5枚を集めるためにたった一人で50回以上、クルペッコを闘技場で倒し続けました。（笑）クルペッコの訓練には普段使い慣れた武器が含まれておらず、あまり慣れない大剣だったので、より一層大変でした。これだけ何日もかけて苦労した装備ですが、防御力が下位のレベルなので、上位ではあまり使っていません。まぁ、これだけの闘技場をこなしたという証…といった位置づけは、2ndGの諸々のお遊び装備と同じですね。（笑）

JBOARD

昨日、妻と２人でデートに出かけた懐かしの公園。よく考えてみたら、息子たちを連れていってやったことがほとんどないことに気づきました。以前たった一度だけ、長男を連れて行ったことがありましたが、それはまだ京都に住んでいた頃で、次男が産まれる数日前…という実に9年近く前のこと。
ということで、昨日妻と２人で訪れた時点で「明日、子供達を連れてもう一度来よう!!」と計画していました。
快晴の午前中、立派な池に沢山の鯉やカメがいるこの公園に到着するなり、息子たちは大はしゃぎ。一度来たことのある長男も、さすがに3歳の頃の記憶はないようで、次男と一緒に初めて訪れる楽しい場所で、鯉にエサをやったりして和庭園を満喫していました。せせらぎの川では、当然のように靴を脱いで川遊び。
そし図書館の裏の広場では、昨日息子たちのために購入した「JBOARD」（http://www.jrs-net.co.jp/special/jboard.html）の練習を。練習…といっても、すでに長男はスイスイと華麗に乗りこなしているので、本日は我々夫婦と次男の練習。（笑）3人ともなんとかボードの上に立って進めるようになったものの、長男のようにターンをしたり8の字走行したり…という粋にまではまだ到達できませんでしたが、とても良い運動で楽しい時間となりました。

カメ日和公園デート

驚愕の仕事量で、ほとんど休みをとることが出来なかった8月。その分を取り返すべく、本日は久々の終日オフ。我々乙女座夫婦にとって、秋は特別な季節なので、懐かしい場所でデートをしようということになり、14年前の9月1日、我々が「結婚を決めた場所」でもある文化ゾーン内の美術館の公園（ウチでの通称はカメ日和公園）へ出かけてきました。子供が大きくなっても、いつまでも恋人同士のような関係でいることが我々の理想ですが、この公園に来る度にその気持ちが強く甦ってきます。
前回ここにやってきたのは2006年の6月（http://blogs.dion.ne.jp/quatre_nekota/archives/3566558.html）でしたが、あれから更に3年もの月日が流れているなんて信じられないくらいに、全く何も変わってなくて、池を取り囲む和庭園の雰囲気は、相変わらず静かで幻想的。
「スルメ持ってくるの…忘れた」という妻（http://blogs.dion.ne.jp/quatre_nekota/archives/3574486.html）のセリフの意味がわかる方は、古くからのこのブログの読者だと思いますが、まさに今日はスルメがなかったために、岩の上で甲羅干しをしている数匹のカメにしか出会えませんでした。そのかわり、今日はこれまでじっくりと観察したことのなかった竹林や、木陰の清流ポイントを堪能。清流の側にはキチンと帽子をかぶった綺麗な緑色のどんぐりが辺り一面に落ちていたので、２人で夢中になってどんぐり拾いをしました。（笑）
その後は美術館の隣にある、冷房の効いた静かな図書館でしばしの読書タイム。この図書館はまわりがすべて森に囲まれているので、窓から見える景色はすべて美しい緑色。言葉では言い表せないほどの癒しの空間で、２人で絵本を読みました。
懐かしの公園と森の図書館を満喫したあとは、湖岸のカフェ+雑貨のお店「ルルコレカ」さんに移動し、いつものお気に入りのランチを。雑貨コーナーでは妻は一目惚れのイヤリング、私はhitomiさんに絶賛してもらった眼鏡…と、それぞれお気に入りに出会うことが出来ました。
その後は息子たちに「JBOARD」、イオンモールではSTICK SWEETS FACTORYのケーキを買って帰宅。実に盛り沢山のオフで、仕事詰めだった8月分の休みを取り戻すかような充分すぎる気分転換の一日となりました。

mobus munster

数年前に出会って以来「もうこのメーカーの靴しか履けない…」と私に思わせたのが、ドイツのメーカー「mobus」。シンプルなようでいて、限りなく個性的で洗練されたデザイン、何年履いていても型くずれさえしない素材と質の良さ、そして何と言っても、今後はmobusしか履きたくないとまで思わせる、素晴らしいフィット感による履き心地の良さ。
最近はネットはもちろん、近場のショッピングモールでも取り扱いのお店が増えてきたので、以前に比べると愛用者は増えてきているのでは？　でもホントに丈夫で長持ちする靴なので、前のがダメになって「買い替え」ではなく、新しいものが欲しくなって「買い足し」という、足元のお洒落を楽しむには最適な靴でもあります。
さて先日、いつもスニーカーはコンバースを愛用している妻が、新しいスニーカーが欲しい…と話していたので、さっそく一緒にお店に出かけて、レディスのmobusをお見立てしてプレゼントしました。デザインはミュンスターという、mobusの中ではもっともベーシックなタイプですが、微妙にアースカラーが足されたような渋いアイボリーに、ブラウンの蛇柄が入ったお洒落心が光る逸品。さすがmobus、蛇柄をこんなにも上品にデザインの中に取り込んでしまうとは。
…で、初めてmobusに足を入れた妻は、ショック＆大感激。こんなにも履き心地の良い靴を夫はずっと履いていたの？…といいたげな様子。お店のスタッフの人の「もうずっと同じmobusを4回も履き続けている」というコメントに、激しく同意する私を横目に、彼女もめでたくmobusユーザーの仲間入りを果たしました。（笑）

DURALEX VIVA Amber

言葉に出さなくても、仕事をしている私の「そろそろ喉が渇いたな～」というタイミングぴったりに、いつも飲み物を持ってきてくれる妻。これはもう見事ともいえるほどの以心伝心のタイミング。彼女も家事で忙しいことを知っているので、出来ればこちらから「飲み物が欲しい」とは言いたくない…という私の気持ちをわかってくれているかのように、彼女は絶妙のタイミングで一日に何度か飲み物をオフィスに持ってきてくれます。
私の大好物のコーヒー牛乳を筆頭に、夏場はアールグレイのアイスティーやフレーバードティー、冬場はお庭で摘んだミントを使ったホットハーブティー、時にはKONO式のドリッパーを使ったコーヒー…と、そのメニューは実にバラエティ豊か。
ほとんどの場合、マウス片手に仕事をしながらそれらの飲み物を飲む私ですが、時にはオフィスのカフェテーブルで妻と一緒にゆっくりといただくことも…。
今日の写真は、昨日のショッピングデートで購入したDURALEXのVIVA。琥珀ガラスに目がない私にとっては、まさにマストアイテム。ボリュームたっぷりの450ccサイズなので、いっぱい飲みたい夏場のアイスティー等には最適です。ティータイムが頻繁な我が家だけに、器のバリエーションも多彩で、さりげないティータイムでも、器とコースター、ストローの色等のセレクトにこだわってくれる妻のセンスと気配りは、私にとってもうひとつの喜びと楽しみでもあります。

京花楼

まだまだ仕事は山積みだけど、8月のようなのっぴきならない状態はとりあえず脱出。8月にまともなお盆休みがとれなかったので、この辺で少しずつ息抜きタイムをいれたいと考えています。とはいえ、まだ平日に丸々一日休みをとる程の余裕はないので、「午前中オフ」や「ティータイム以降オフ」などで現在調整中。
ということで本日は午前中オフを決行し、「靴が欲しい☆」という妻のリクエストにこたえ、朝からPieriに出かけ、久々に妻と２人だけでショッピングデートを楽しんできました。
我々のようなファミリー層向けの洋服のお店がほとんどないPieriの中でも、唯一「ジーン・ナッソーズ」などを取り扱っている神戸発のお店「Free Style」で妻の服を選んだり、new styleでデュラレックスの大きな琥珀色のグラスを買ったり、途中、仲良しのショコラママさんとばったりと出会ったりもしながら、最後には今日の目的である妻の靴を…。彼女はスニーカーを欲しがっていたので、迷わずmobusを薦めると、試しに履いてみた妻…、その履き心地の良さに大感激で即決となりました。

ところでランチタイムにレストラン街に行くと、いつも最初は迷うものの、結局選んでしまうのが、中華のお店「京花楼」。バイキングのお店は小食の我が家には全く無縁だし、他のお店もほぼ一通り行ってみましたが、なんだかんだでこの京花楼だけはもう10回以上通っていることになるので、レストラン街では我が家のお気に入りNo.1ということになります。ここのあんかけ焼きそば…かなり美味しいので、迷うと結局このお店。ちなみに妻はこのお店の日替わりランチの大ファンです。