《 2017／6／18 ねこてんDiary 掲載分 》
４月１４日に急性腎不全＆膀胱損傷を乗り越え退院してきたニイニイ。
すっかり家猫の風情になり、体重も３→３.５kg 近くまで増えました。
が、しかし──
１６日（金）に黄色の液体を吐く。
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１７日（土）病院へ、尿路閉塞のため尿毒症と診断され、自宅皮下点滴にて経過観察しつつ、来週末に再検査予定となる。
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１８日（日）、通院後も胃液嘔吐し尿が出ていないので、急遽休日診療へ。
昨日、閉塞の原因が判明しなかったのだが、触診の感じでは「腫瘍」かもと。東大での精密検査を希望し、あらためて血液検査をしたところ「いつ死んでもおかしくない」数値が (|| ゜Д゜)
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慌てて膀胱切除手術をして頂いた「南小岩クリニック」へ。
腫瘍を取り除くにも、腎臓の数値を平常に近くしなければ手出しは出来ないため、２～３日入院することになりました。
急転直下の事態に、ほとほと疲弊し「もう手術とかしなくていいです」とネガティブになっていると...先生が「お兄ちゃんは頑張っているから、それが“ありがとう”なのよ」って(T ^ T)
うんうん、ニイニイの“ 生きたい！”に、とことん付き合おう、見守っていこう ٩(。•̀Δ•́。)و
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