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《 2017/7/15 ねこてんDiary 掲載分 》
猫と暮らす上で、備えなければならないのは医療費です。
動物病院の診察費は高額です。
自由診療で保険控除がありませんからね。
フードなどの日用品は、一匹あたり月5,000円程度でしょうか。
思っているよりは、かからない印象だと思います。
ですが、一度疾患を抱えてしまうと出費は負担になります。
里親様へは「病院代が1番嵩みます」とお伝えしております。
まず家に迎えた時、初期医療費が約2~30,000円ほど必要です。
「ねこてん」では下記を保護時に必須処置としています。
● 去勢 or 避妊手術
● 3種混合ワクチン
● ウィルス検査
● フロントライン
● 駆虫処置
※猫の年齢や里親様のご希望により、血液検査・FIP検査等を行います。
この費用は、どの猫(友人からの譲り受け&拾ったetc)も不可欠だと思います。
その後の医療コストですね、これは個体差によるため、里親様には下記をアドバイスさせて頂いています。
~ 愛猫の健康を守るため ~
★ 毎日健康チェックしながらスキンシップ
★ 7歳より毎年の血液検査を含む健康診断
★ 個人での猫医療費積立貯金
画像は避妊手術をし術後服姿の花ちゃん(✲❛ ֊ ❛„)
【 ねこてん 公式HP 】
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