《 2017/7/16 ねこてんDiary 掲載分 》
緊急に手術を行わなければならないとなると、費用は10万以上かかることもあります。
「夜間救急病院+手術+入院」は高額になる心積りが必要でしょう。
夜間診療は割増料金となります。
なお、総じてクレジットカード使用可です。
室内飼いの場合は、ベランダから転落やドアに挟まったなどの怪我、またはアクセサリーやボタン電池等の誤飲が想定されます。
これらは突発的なアクシデントで、飼い主さんもパニックってしまいますよね。
大きな病院でしたら、ほとんど紹介不要で対応してくれます。
まずは事前に電話で連絡を入れましょう。症状を伝えて医師の指示に従って下さい。
かかりつけ医がいらしゃる場合は、万が一に備えて「夜間対応病院」を紹介して貰っておくと安心です。
特に1歳未満の子猫、持病のある猫のオーナー様は予め確認されることをお薦めします。
深夜~早朝でしたら、タクシーや自家用車で病院へ行かれると思います。
この際、必ずキャリーをご使用下さい。グッタリしている子を抱いて、そのまま乗車し、病院へ到着後ドアを開けた途端に、逃走というケースは非常に増えています。
どうぞ、お気をつけ下さい <(_ _)>
画像は目黒三姉妹(右からゴマメ・リン・小麦)&奥の茶トラが絶賛保父中のメイくん٩(.› ‹. )۶
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