犠牲になるのが動物の命ですから、異常人格者による反社会的な行為だと断じたくなりますが、これは重篤な精神疾患の可能性があります。
事実上、多頭飼育崩壊している板橋区の猫シェルター代表は、ホーディング障害かもしれません。
■ 猫の保護団体が多頭崩壊@板橋区
■ 救助型アニマルホーダーのエゴ

ホーディング障害は、居住空間に過剰な収集することを止められず、それにより著しい苦痛・不全を起こしているという行動パターン。
■ 強迫性ホーディング
一般には「ゴミ屋敷」で知られているかと思います。
敷地内いっぱいに物品が積まれていたり...。
生活するのは困難になり、近隣住民が迷惑を被っていても、自主的には片付けられず、強制的に撤去されるのも拒む様子が報道されていますね。
これを「犬や猫などの動物」に置き換えた症状を「アニマルホーディング」と云います。
ホーディング障害については、2013年に精神疾患と定義されているものの、まだ強迫性障害との区別が曖昧なままで、これから研究が進むようです。
生涯に渡って付き合っていかなければならない障害とされています。
完治することはありませんが、病気なので治療は可能です。
アニマルホーダーは、単身者であることが多く、自身の障害に気が付かない場合がほとんどです。
そして多頭飼育崩壊は、悪臭や騒音による強制撤去やホーダーの入院や死亡によって発覚します。

今回の板橋区保護団体は、外部からの告発によって露呈しました。
■ 猫の保護団体で多頭飼育崩壊!
元ボランティア「治療も受けられず、死んでいく」涙の告発
しかしシェルターは、持ち家自宅にあるため、代表が猫を手放すことはありません。
愛護法違反に問うのも、行政による介入も難しいと考えています。
またレスキュー出来たとしても、100頭を超える猫の受け皿がありません。
何より、猫たちを救い出したところで、また補充されるので、不幸な命を増やす結果になると思われます。

代表の家庭内は、既に機能不全になっていると思います。
話し合いで解決出来る段階ではないとお察しします。
まずは、ご家族が自分たちが苦境にある原因は「代表の病気」であると認識を持って頂ければと思います。
それから医師にご相談をされることをお薦めします。
代表の症状を伝え、対処の方法を伺うとかですね。
幸い代表にはご家族がいらっしゃる...皆さんで病気と対峙することが必要でしょう。
ここで背中を見せてしまうと事態は悪くなるばかり。
世話も治療も愛情も受けられず死んでいく猫たち...その失われた命の数分を充当し囚わるを繰り返していきます。

頭数は増えても決して減りません。
月100万円かかる維持費は、どう捻出しますか。
いつまで寄付に頼れますか。
それとも借金をしますか。
それをずっと継続するのでしょうか。
ご家族がホーディング障害について認知をする、そして理解をする...それから動いて頂かないと何も変わらない気がします ( ΦωΦ )
【 ねこてん 公式HP 】

事実上、多頭飼育崩壊している板橋区の猫シェルター代表は、ホーディング障害かもしれません。
■ 猫の保護団体が多頭崩壊@板橋区
■ 救助型アニマルホーダーのエゴ

ホーディング障害は、居住空間に過剰な収集することを止められず、それにより著しい苦痛・不全を起こしているという行動パターン。
■ 強迫性ホーディング
一般には「ゴミ屋敷」で知られているかと思います。
敷地内いっぱいに物品が積まれていたり...。
生活するのは困難になり、近隣住民が迷惑を被っていても、自主的には片付けられず、強制的に撤去されるのも拒む様子が報道されていますね。
これを「犬や猫などの動物」に置き換えた症状を「アニマルホーディング」と云います。
ホーディング障害については、2013年に精神疾患と定義されているものの、まだ強迫性障害との区別が曖昧なままで、これから研究が進むようです。
生涯に渡って付き合っていかなければならない障害とされています。
完治することはありませんが、病気なので治療は可能です。
アニマルホーダーは、単身者であることが多く、自身の障害に気が付かない場合がほとんどです。
そして多頭飼育崩壊は、悪臭や騒音による強制撤去やホーダーの入院や死亡によって発覚します。

今回の板橋区保護団体は、外部からの告発によって露呈しました。
■ 猫の保護団体で多頭飼育崩壊!
元ボランティア「治療も受けられず、死んでいく」涙の告発
しかしシェルターは、持ち家自宅にあるため、代表が猫を手放すことはありません。
愛護法違反に問うのも、行政による介入も難しいと考えています。
またレスキュー出来たとしても、100頭を超える猫の受け皿がありません。
何より、猫たちを救い出したところで、また補充されるので、不幸な命を増やす結果になると思われます。

代表の家庭内は、既に機能不全になっていると思います。
話し合いで解決出来る段階ではないとお察しします。
まずは、ご家族が自分たちが苦境にある原因は「代表の病気」であると認識を持って頂ければと思います。
それから医師にご相談をされることをお薦めします。
代表の症状を伝え、対処の方法を伺うとかですね。
幸い代表にはご家族がいらっしゃる...皆さんで病気と対峙することが必要でしょう。
ここで背中を見せてしまうと事態は悪くなるばかり。
世話も治療も愛情も受けられず死んでいく猫たち...その失われた命の数分を充当し囚わるを繰り返していきます。

頭数は増えても決して減りません。
月100万円かかる維持費は、どう捻出しますか。
いつまで寄付に頼れますか。
それとも借金をしますか。
それをずっと継続するのでしょうか。
ご家族がホーディング障害について認知をする、そして理解をする...それから動いて頂かないと何も変わらない気がします ( ΦωΦ )
【 ねこてん 公式HP 】

