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獣医師会が、殺処分ゼロ運動にNOを叩きつけました。
但し、アメリカはコロラドでのこと。
これについて、広島県獣医師会の見解を聞きたいでーす!
■ Yamasaki Hiro 氏 Facebook より
「処分ゼロ運動を獣医師会が完全否定」
〈 ザックリ要点まとめ 〉
1/ 獣医師の団体として世界初の「処分ゼロ運動」に反対する声明を発表。
2/ 犬猫が溢れる環境下では「ノーキル」は無理。
3/ 処分ゼロ運動は米国の巨大 NPO が仕掛けたマーケティング戦略であり、資金調達の道具である。
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3は、まんまピースワンコですね。
このままピースワンコを好き勝手にさせていては絶対ダメ。
殺処分ゼロをビジネスにしています。
動物愛護ではなく お金儲けが目的です。
こんな吐き気をもよおす偽善を放置してはいけません。
奄美大島のノネコ駆除も同じ。
私は『何も知らぬ弱きものを 自分の都合や利益のためだけに利用すること』― それを許してはいけないと考えています。
皆さん、この理屈は重々ご承知でしょうに。
ピースワンコもノネコも知らんぷりどころか、愛護家が声を上げて擁護に回りました。
週刊紙の記事はデマだ!
反対する人が引き取れ!
私が不信を抱いたのは、ピースもノネコも問題解決のために最優先されるべき「不妊去勢手術」を忌避していたことから。
それだけ現場で動いているボランティアと愛護の人々とは、意識が乖離しているのだと知り愕然としました。
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〇 ピースワンコ
シェルタリングの基本は不妊去勢手術です。
ピースワンコは、母体であるピースウィンズ・ジャパンの集金窓口でしかありません。
ですから、犬にかかる経費はトコトン削る、繁殖制限なんて以ての外です。
3千頭への手術費用を1億円とします。
それをケチって、広告宣伝費には2億円を投資する異常に気がつかないと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/79/0034ea3e90ceaa2f73e31055ca46404e.jpg)
〇 奄美ノネコ
TNR を否定されたら、もうどうにもなりません。
不幸な命は青天井で野放図に増え続けます。
地域猫として管理することも出来ません。
TNR は、所有者のいない猫に関してボランティア活動の基本原則です。
これを推進しなければ、動物愛護から外れます。
大規模な駆除処分に利権が絡むことは少なくありません。
見極めポイントは「蛇口の閉め方」だろうと思います。
皆さんは TNR 活動へ寄付をしたことがありますか?
おそらく支援した経験のある方は少ないのではないでしょうか。
周知されていませんが TNR は、とても責任の重い過酷な作業。
愛護面だけではなく、野良猫での迷惑やトラブルを被ることを軽減していく目的があるのです。
どうか現実を見ずに、手を差し伸べることもせず、身勝手な自己主張ばかりをしないで下さい。
どーせナニもしないでしょ?
その無責任な言動が、ピースワンコをのさばらせ、ノネコなんて線引きを生み出すのだと思います。
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