ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

動物愛護の暴走2福猫舎と紫友会

2019-08-21 23:48:29 | 虚飾の紫友会
愛護団体の暴走、それに加担しないようにするには どうすればいいのでしょう?
動物愛護の暴走1



あらためてペットの所有権について、多くの方々に知って頂きたいと思います。
というのは、これから所有権にまつわるトラブルは増えると考えているからです。
ペットの所有権について

今は間接的かもしれませんが、お身内で高齢のため適正飼養が出来なくなったとか、ご近所からの病気になり飼育放棄せざるを得ない相談などに直面することもあるかと思います。

民法で動物は物であり、保護責任者(飼い主)の所有物で所有権があります。

事件が起こる度に「命をモノ扱いするな」「法律を変えろ」との声が上がりますが、残念ながらそれは、ほとんど不可能に近いのです。
私は、このペット所有権の改正は最後の砦だと思っています。

同じく「所有者の責任」に法的な規制を新たに設ける(ペット税etc)も難題です。
現在、私たちに出来ることは決められたルールを厳守することなのです。



🔻命を救うことが最優先されるべきで、法を破っても致し方ない
🔻命を助けるためだから、多少の無法行為には目をつぶろう
🔻愛護団体の必死の救助行動に、難癖つけるのは間違っている


これが、当たり前になってしまったら、動物たちは治外法権に置かれることになり、その命は人間の思惑でナントでもできるようになってしまいます。
ますます、小さな命は軽くなり搾取され続けてしまいます。



🔴福猫舎の場合

この件に関して、私が調べた時には もう場外乱闘状態でした。
猫泥棒と被害に遭った双方が動物保護団体。
それに対して、猫の愛護活動家が侃侃諤諤しといる最中で、真相は おいてけぼり。

実は動物の保護、特に猫は形態が複雑です。
警察などに事情を聞かれることがありますが、一発で理解できる人は まずいません。

基本は保護主が責任を持つのですが、保護を依頼していたり、預かりにも一時的と終生とあり、一般の方が把握するには時間を要します。

このケースは、まず静観が正しいと思います。
署名や寄付など支援を求められても、待ちの姿勢で見守って下さい。

そして、何が問題となっているかを見極めて下さい。
福猫舎の杜撰な管理や猫が保護されたではなく、救出方法が窃盗にあたるのだということを。

動物愛護は狭い世界。
そこでのローカルルールは社会に通じません。
「かわいそう」で通せば、いつまでたっても動物たちは、世の歯車から弾き出されてしまいます。



🔴紫友会の場合

これは虐待動画を見た人たちが、感情のまま盲目的に支援をし、誤った行動を助長させてしまいました。

愛護活動者サイドからの警鐘に対して「虐待容認するのか」と聞く耳持たず。

まず、京都の犬を広島から直接乗り込んで、即時に連れ帰るようなことを、真っ当な団体であればしません。
これは例外なく、この先もです。

この時点で「この人チョットおかしいぞ」と疑うのが正解です。

京都の愛護センターは、保護シェルターがあり、そこにいる動物の世話は民間のボランティアがしています。

このボランティアは毎年更新され、京都府中に卒業生たちが誕生するというナントも羨ましいシステム。

京都の愛護センターを介したならば、緊急避難そして、老犬の適切な管理方法も指導されたでしょう。

紫友会さえ適切な判断をしていれば、今も あのラブラドールは長年過ごした環境でいることが叶ったでしょう。

一つの家族を引き裂き、一生消えぬ傷を負わせたことは、反省し忘れないで頂きたいと思います。




ラブラドールの事件から間もなく、乗用車に伴走している犬の動画が拡散されました。

飼い主のおじいさんが、体調を壊し散歩が しんどくなったため仕方なくとのこと。

こちらは、近隣の方が散歩代行の協力を申し出て下さり一件落着。
ワンちゃんには お友達が出来て、孤立しがちな お年寄りもバックアップを得てハッピーエンドになりました。

「動物と人間の共生」これは法律改正や行政、まして愛護団体頼みでは成し得ません。
人間が変わらないと いつまで経っても動物問題は解消されません。

皆さんに、動物の現状と対する社会のあり方を知って貰うことが、共生への一歩だと思っています🐶


~関連記事~
帰れなかった京都のラブラドール
紫友会にモラルはあったのか?
強制保護されたラブラドールの件
しっぽの声/虐待厳罰化の必要性

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Miss パープルの逆鱗ポイント

2019-08-21 22:40:37 | 虚飾の紫友会


紫友会の川村さんから直電。
ブログを削除しないと名誉毀損で訴えるとのこと。
ピースワンコと同じやり口、コチラは小物モンスターだけれども。

朝7時頃にgooのアクセス数が4桁、後で確認したら朝5時にメールが入っていました。
執着の程が尋常ではない。

紫友会のラブラドールの件は、法は犯していないだけで、決して正しくはない。
だいたい、動物の保護に正解はありません。
必ず誰しもが迷い悩む、たぶん一生涯。
それが、微塵もないことが間違いなのだと思います。

私は今月から会社の経営が変わり、休日が取れない状態+高齢腎不全+里親募集しなきゃ子猫+相談3件を抱えていて、身動きが取れません。

なので本意ではありませんが、一旦 掲載を保留にして、時間をおいて書き直したいと思います。
リンクして下さった方へは申し訳ありません。

名誉毀損の理由は「事実と違う」から。
で、どの辺が異なるのかと問うとハッキリ返答しない、或いは十八番のラブ飼い主におっ被せし誤魔化す。

まあ、プライドを傷つけられたということでしょう。
彼女のソレは、矜恃や自尊心ではなく「虚栄心」ね。

つまり、正義のヒロインにミソつけられたとダダをこねているのだと思います。
この人は動物や命が大事なのではなく、自分のためだけに救っているに過ぎません。

だから、反省がない。
だから、繰り返す。



また京都まで、しゃしゃり出て特定動物( 飼育にあたっては都道府県知事による危険動物の飼育許可と厳重な飼育設備が必要 )であるサーバルキャットをレスキューしちゃったんです、この人。
Evaさんが挙手した後にヤバイって感じで。

さすがにサーバルキャットは手に余るでしょう。
今度は所有権放棄したとドヤ顔されても…サーバルは、それだけの手続きでOKにはならないので。
なんで慎重に後先考えて動けないのかな、いつも。

他に猫が30数匹、猛禽類も所有権移管しています。

「救ってくれてアリガトウ症候群」の底知れなさは、双方に禁断症状があること。
紫友会は、定期的に話題になった虐待動物を救い、ヒロインの座を保持しなければなりません。

保護活動をされている方ならば無理があるのが分かると思います。
必ず綻びが出ます。
次は、指摘する者を恫喝ぐらいでは済みません。

そうです、ピースワンコと同じです。
徹底的に隠蔽すると思います。

もう一つ、京都在住の元飼い主ホーダーへのフォローがされていません。
昔の貴族のようなタイプ?で、直に代わりの動物を集めると思われます。
つまり、不幸な命が増えてしまいます。

もしもEvaさんが入っていたら、行政対応もスムーズだったろうし、特定動物の扱いについて世に進言できたし、ホーダーケアにも通じていたのに。

上記2点については、監視をしていくしか策がありません。
この案件は、依頼者が複数の団体に声をかけているとも聞きました。

どうか心ある方に お願いです。
思い出したら動向を見守って下さいませんか。



それから信者の皆さん、動物愛護と政治は関係大ありです。
足繁くロビー活動をされている方も多くいらっしゃいます。

私が幼い時は、遺棄虐待の罰則が所有物としてしかなかったのですよ。
町に市に県に国に、何十年もかかって働きかけ、愛護動物は「命あるもの」と認められたのです。

動物愛護については「動物たちの代わりに知っている人が正解に伝えていく」…私が30年間 変わらず守っていることです。

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