五月から隣の席にやってきた 私より少し年上の女性。が前田さん(仮名)
私の失敗を笑い飛ばしてくれるし お互い新しい職場で不慣れなため共感することもあり救われています。[人生で 笑い飛ばしてくれる隣人が居るのはかなり素敵なことです。]
1: 先日は 通勤途上の駅のホームに 弁当箱の入ったバッグを忘れました。 悔しいけれど前 田さんに話して笑い飛ばしました。 帰りに忘れ物の取扱所で受け取りました。
2:赴任された時ずっと病気で休んでいた上司に電話がかかった時 「お休みです」と言って 切ってしまったら 前田さんに「あの方じゃない?六月からみえてるよ」と言われました。 一面識も無く 復帰されたときタイミングを失したのか紹介も無かったので 全く気づいて 居ませんでした。そそっかしい(/_;)そういえば、お姿は拝見していましたが数多い名も 知れぬ臨時さんのおひとりかと思っていました。
3:私の[過大包装]……「いつも忙しそうね。やりすぎじゃないの?」 と前田さん。訳を聞く と私の振るまいに、無駄が多くみえるらしい。
★通勤着と仕事着を何故替える必要があるの。着替えなければ かなり時間が浮くよ
★ 荷物が多い
お茶は魔法瓶で持参しているが お湯が有るのだから 飲みたいときに煎れて飲めば荷物が 減る
★いつも自信もって断言するよね。 そのくせ 違っていることが後で発覚。
★食べるのが早すぎる
等々 全て40年の保育園生活の後遺症。保育園では雑菌のつく通勤の衣服と 仕事着を着 替えるのは鉄則ですからね。
うっかり忘れ物をするのは 大抵メールに注意が取られてる。
私の生活に何もしない時間が無い。
絶えず待ち時間も本を読んだりスケジュールの計画を立てたりの貧乏性。
こうした諸々が不思議に思えるらしいです! 生活を見直し 合理化 簡素化を目指しま しょう(^-^)v
前田さんよろしく。