岐阜 加子母 森林ツアー６

　岐阜　加子母（かしも）森林ツアー　最終回です　



２日目に　訪問したのは　岐阜県指定重要有形民俗文化財 「かしも明治座」。
明治２７年に村の有志によって建てられた芝居小屋です。




そうそう、行ったね～～♪　って、
かんたが言ってるのは昨年訪問したコウノトリの里、兵庫県豊岡市出石の永楽館。
実は私も　ちょっと豊岡市の風景に似ているなぁと　懐かしく思っておりました。
地元の伝統を大事にしているという点では共通するところがあるのかも。
　　（出石永楽館）

瓦屋根、二階建のリッパな劇場は　今も「かしも歌舞伎」やクラシックコンサートの会場に使われているそう。
(自由に触らせてくれるので　かんたも走り回って喜んでおりました）
　（２階から見下ろしたところ）

十八代目中村勘三郎襲名披露公演時のサイン。


当時の女衆が寄付した「娘引き幕」。　屋号と名前が染め抜かれています。


役者さんの控え室や舞台裏まで見学させてもらえるのが面白い。
↓「奈落（ならく）」と呼ばれる舞台の床下。人力で廻り舞台を動かす！


東濃ヒノキの里　加子母ツアーはこれでおしまい。
いろいろ森の話も聞いたけれど　自分に何ができるかなぁ。。。


↓　明治座のおじさんと。。　↓








また来られるかな～～～。　来られるといいなぁ。。


帰りのバスでは加子母の天然水をペットボトルでいただきました。
早朝から用意してくれたんだろうなぁ、と感謝・感謝。
短い時間しか滞在できませんでしたが、会った人がみんなあったかい加子母森林ツアーでありました。


丸二さんと加子母森林組合では　一般の人向けの森林ツアーのほか、設計者やデザイナー、建築業者、NPO、学生等の森林ビジネスセミナーも主催しています。
拙い旅レポートでしたが、ヒノキのこと、加子母のこと、産直住宅のこと、、ご興味を持たれた方は　ぜひ下記サイトをご覧下さい♪♪　
ご一緒した皆様、５歳のイチローくんも、ありがとうございました　　

●農商工連携
•株式会社丸二
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-35-1

•加子母森林組合
岐阜県中津川市加子母4872-5

岐阜 加子母 森林ツアー5 加子母名物

岐阜　加子母森林ツアー参加中

加子母はトマトが有名なのです。
朝飲んだトマトジュースは　まったくクセがなくて甘くてビックリしました。

「小さな里の真っ赤な太陽」　トマトゼリーです


これ、めっちゃおいしいわ～～　


手作りかしものわらび餅。　これまで食べていたわらび餅とは全然違う～～
きな粉や黒蜜なしでも　自然な甘みで十分美味しくてフルフル。。
次に見かけたら　絶対購入したい　 　　


２日目のお昼にいただいた　朴葉寿司　
大きな緑の葉っぱと酢飯が爽やかで　暑い夏もパクパク食べられそう　　


モクモクセンターでは　家具からおもちゃ、箸まで　大小さまざまな木製品が揃います。


　

加子母の絵はがき
加子母で頻繁に見かけるほのぼのとしたイラストは　加子母在住本間希代子さんのもの。
名古屋在住だった本間さんは　加子母が気にいってこの土地に定住したそう。
すごく温かくて可愛い絵で　一目でファンになりました。


⇒その６につづく
⇒　丸二さん　のツアーに参加中。

岐阜 加子母 森林ツアー4

　加子母（かしも）森林ツアー参加中　


桧の里を散策、下呂温泉も楽しんだ夜は。。。
加子母ひのきを使ったモデルハウスに宿泊　

ブロガーのしまさん、とチャペスさんと　この広いお家を使わせてもらいました。
↓　「木の家では毎日が森林浴」ってリーフレットにありましたが、ほんとに良い香りで癒される～～　　↓


　

↓　憧れの「ヒノキ風呂」に興奮　
　

２階


　樹木はCO２を吸収しますが、それは木材になっても同じこと。
木の家を長く使うことは地球の温暖化を防ぐことになるそうです。


私、意外と旅先でよく寝られなくて　３時頃まで起きちゃうの～、なんて話をしていたのに、
まさかの・・・


寝落ち・・・　　　


しまちゃんやチャペスさんと　夜話も楽しみたかったのに　自分でもビックリだよ！！
涼しかったこともあるけど　ほんとに熟睡できてスッキリ、これもヒノキのパワーかなと驚きました。

♪まるまる・もりもり、丸二の森～～♪　⇒㈱丸二さんのサイト

⇒　その５につづく・・・・

　　　　　　　　　　　　　　

いや～～、しかし暑いですね　
うちの娘も昨日軽い熱中症になって、学校から連絡があり迎えに行きました。
頭痛に嘔吐、と、初めての出来事。。　
　
皆さんも　無理しすぎず　適宜冷房を使ってくださいね～～　

岐阜 加子母 森林ツアー3

岐阜県　加子母村森林ツアー に参加中。

ここのところ東京は異常な暑さ、、さらに７月１日からは電力使用制限令が発動の厳しい～夏。。。　
せめて緑の画像で癒されてくださいね　
山あいの加子母は　避暑地　なんですよ～～　


桧の森を下りて見学したのは　「国指定天然記念物　かしも大杉地蔵尊」
樹齢１０００年以上！　全国でも屈指の大木で延命地蔵尊を背後から守るように立っています。
ここは、近くに行くと　大杉のオーラをすごく感じるの。
「木は生きている」というのを　ヒシヒシ感じる大木でした。

　

隣には文覚上人のお墓があり、旧歴の７月９日には奇祭 「なめくじ祭り」 が開催されるそうですが　どんなんでしょう、、
怖いもの見たさで　見て見たい～


夕飯は　加子母の郷土料理　「鶏（けい）ちゃん」　
お店の名前じゃなくて、料理名が「ケイチャン」なの。
ジンギスカンの鍋で　鶏肉とキャベツを焼くんだけど　にんにくの効いた味噌醤油？のおだしがなんとも病みつきになるおいしさ！　


さらに食後は　お隣の下呂温泉に

お邪魔した木曾屋さんの女風呂は　自家栽培のバラがたくさん浮かんでる バラ風呂 なんです～～。
緑とお花で　女子力もアップ～～




・・・・・って、母がはしゃいでいる間・・・


今回のツアーでは　かんたと同じ５歳の男の子がいたので、かんたも男風呂に入れてもらっちゃったんですが…
後で話を聞いたら甘党さんの旦那様が身体を洗ってくれたそうで、
何から何まですみません　　　ありがとうございました

　←じっとしていたらしい。

⇒　その４　につづく。

♪まるまる・もりもり、丸二の森～～♪　⇒㈱丸二さんのサイト

岐阜 加子母 森林ツアー２

加子母（かしも）森林ツアー参加中♪

吉祥寺駅を８時半に出発して、昼食・休憩をはさみつつ中央高速をま～～っすぐ５時間。
高速を降りたらまもなく目的地へ～



車窓から見ると　日本はほんと山が多いよね。。


木工品の店　モクモクセンター に着きました～
村の人たちが間伐材を使って手作りした大小さまざまな木製品が並びます。
ここからは　加子母森林組合の内木組合長がじきじきに案内してくれました。


プレカット工場を見学して、、


小型のバスに乗り替えて　森林の中に入るよ～～


（株）丸二 が植林している「丸二の森」。


加子母は４世代複合林。
林齢の異なったいろいろな太さの木を育て、孫子の代に森を護り育てていく方針が打ち出されています。


伐採の現場を見学。　この日はクマに樹皮をむかれた木を伐採。


成長した木々や不良材をそのままにしておくと陽光が入らなくなり、ひ弱な木になってしまうので、木々の一部を計画的に伐採して森を護っています。

伐採されたヒノキの年輪を数えると ６７年 でした。
６７年？でも意外と細いな、という印象。
成長がゆっくりな良質なヒノキは５０年経っても直径が１５cmに満たない木があるそう。
１４cm未満の間伐材は　５００円でしか売れないという現状、、、　なんか、、切ないなぁ。。。
丸二さんはこれを直に１０００円で購入し、産直住宅を手がけ　森を護る活動にもつなげているそうです。


陽光がさす山には　草花が咲き、
　　

水が流れ


そして……




たくさんの生き物も住むのですね～～　

内木組合長は次の日の朝には　親子のサワガニも取って触らせてくれて
かんたのハートをわしづかみ　　



　そこ・・・？？　　　

2011年は国際森林年　　まずは近くの森に行って見るのもいいかも　　

⇒　（株）丸二
⇒　加子母森林組合　

⇒　その３につづきます

岐阜 加子母 森林ツアー1

旅行になると元気になるのよね～～（私もですが、、）



吉祥寺の甘党大王さん にお誘いいただき♪　

６月２５日・２６日　岐阜　加子母（かしも）村森林ツアー に行ってきました。

加子母森林ツアーは、甘党さんのご主人の会社（株）丸二さんと　加子母森林組合が開催している森を体験するツアー。
今回は甘党さんのご家族や社員の方も一緒に和気あいあい、終始和やかムードで楽しませていただきました　

かしも　ってどこ？　新たなミステリーツアー？？？
　

と思ったのですが、、、

↓　加子母（かしも） はここ。　↓

約９４％が山、人口約３３００人、岐阜県中津川市の山村です。　
全国的に有名なヒノキの産地で、ブランド材「東濃ヒノキ」の里でもあります。　



「伊勢神宮」で２０年に一度行われる「式年遷宮」の御用材や、皇居、姫路城、明治神宮などの伝統建築物にも加子母のヒノキが使われているそう。

女性に大人気のパワースポットですが　御用材の産地まで考えていなかったので発見でした。
このトシになっても　自分の国のこと知らなすぎだわ。。　
入った瞬間に神々しい感じがする～～　　


ブランド材「東濃ヒノキ」は　ピンク色でツヤがあり香りが高い良材だそう。
こんな立派なヒノキがあるのに、今、日本で使われている木材の約８割が外国産という現状。。　
「木を使う」ことで山を手入れし、「山を守ろう」というのが　丸二さんと加子母森林組合の取組です。
　



加子母のみどころは明日から書きますが、近くの下呂温泉にも入れたし、どこに行っても木のいい香りに癒されて元気をいただきました

加子母森林ツアーは今年はあと二回あるのでご興味ある方は　↓こちら↓から♪　　その２ へつづく。。

丸二・加子母農商工連携「認定」事業
加子母村森林ツアー
８月２７・２８日
１０月２２・２３日

From とよおか 宮城県大崎市に支援チームを派遣

「大好き豊岡応援隊」の一員として、昨年兵庫県豊岡市を旅行させていただきました。
人口約９万人の豊岡市の　被災地支援活動をご紹介させていただきます。
悲観してばかりいられない、東京都民も支援がんばりましょ！

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東北地方太平洋沖地震及び大津波で被災されました方には、衷心よりお見舞い申し上げます。

　豊岡市は、本日「宮城県大崎市」に市職員で編成する被災地支援チームを派遣しました。

１．支援内容
　(1)支援活動
　　ア　被災者の健康相談（保健師)・・・２名
　　イ　避難所運営補助、支援物資対応など・・・４名
　(2)支援物資
　　　市民から寄せられた物品を含む豊岡市からの支援物資を届けます。
２．活動期間
　　　1週間。（必要に応じて第２班、第３班と交替要員を派遣する予定です。）

　加えて、明日19日は、パン3000個、軽油3000リットルなどの支援物資を大崎市及び美里町へ届ける予定です。


　大崎市蕪栗沼は国内最大のマガンの飛来地で、周辺の水田はマガンと共生する農業「冬水田んぼ」が取り組まれております。コウノトリの野生復帰プロジェクトに取り組む本市は、「コウノトリ育む農法」を始める際にこの「冬水田んぼ」お手本としました。平成15年頃から交流を持っており、「コウノトリ未来国際かいぎ」、「世界一田めになる学校ｉｎ東京大学」、生物多様性の関係自治体会議などで深くつながりがあります。

　豊岡市では、2004年の台風23号の際に全国から頂戴したご厚情を胸に、精一杯の災害支援活動を展開いたします。
　
☆★☆★☆★☆　兵庫県豊岡市役所　★☆★☆★☆★

【コウノトリ悠然と舞うふるさと　とよおか】
　小さな世界都市をめざして！！
住所　〒668-8666兵庫県豊岡市中央町２番４号
　　　　　豊岡市政策調整部秘書広報課情報戦略係
　　　　　　　　　大岸和義、川角洋祐
TEL（0796)23-1111(内線2074,2075)　FAX（0796）23-1124
E-Mail:promotion@city.toyooka.lg.jp

From とよおか 東北・関東地方がんばれ！

こんばんは。
毎日伝わってくる未曾有の大震災の惨状に、、
正直私がブログに何を書いていいか、立ち止まってしまう毎日です。
皆さんが癒されるような話題も書きたいなと思いながら　自分も余震にオロオロするばかり。。
今日は私がお世話になった兵庫県の「大好き豊岡応援隊」から温かい話題が届いたのでお伝えします

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東北地方太平洋沖地震及び大津波で被災されました方には、衷心よりお見舞い申し上げます。

　豊岡市では、本日、宮城県遠田郡美里町に灯油４，０００リットルを届けるべく、タンクローリー車１台を用いて、職員２名が出発しました。
　


　これは、３月１４日に出発した本市の給水支援活動班が同町で活動の際に、同町長から避難所において灯油が不足しているという情報を得たことによります。
　この灯油には「被災者の皆さん頑張れ」という豊岡市民の熱い気持ちがこもっています。
　豊岡市では、2004年の台風23号の際に全国から頂戴したご厚情を胸に、精一杯の災害支援活動を展開いたします。



今日は東京も寒く被災地の冷えこみが心配です。不足している灯油はなによりの支援だと思います！
報道されていないところでも　たくさんの善意が東北に向っています。
被災地が一日一日状況がよくなっていきますよう　心よりお祈りいたします。

☆☆　落ち着くまでパソコンも控え気味にしており、コメントを閉じさせていただいています　
どうぞ皆様もお大事に、、　　☆☆☆


＜コウノトリの飛ぶふるさと　兵庫県豊岡市＞

出石そばで年越し☆

皿そばで有名な　兵庫県豊岡市　出石のおそばを頂きました。
粗挽きそば粉使用、いずし麺業さんのおそばです。

４人分　個装になっていて　つゆ付、２パックいただいたのですが　家族で
おいしい、おいしい、とあっという間にお腹の中に。


山いもをいっぱいおろして　いただきました。 おいしかったな～～


本来はこんな感じで 出石焼の小皿に盛り付けて　何枚もいただくんですね♪
箸を立てた高さまで食べると成人男子の一人前と言われているそうな。
⇒　出石皿そば協同組会
　

出石のお蕎麦屋さんは大晦日も営業。　食べに行きたいなぁ。。
豊岡のお蕎麦だよ、というと　子供もたくさん喜んで食べておりました、ありがとうございました。

福を呼ぶという　コウノトリたくさんの写真です。
ブログでたくさん楽しい体験をさせていただきありがとうございました、
来年も　皆様に幸多い年になりますよう。　良いお年を　　

年賀状 もう書いた？

兵庫県豊岡市の玄さんが　干支のウサギを抱いてます☆　
年賀状画像がダウンロードできますよ。　こちらから　

玄さんに年賀状を送ると　 もれなく返事が届く とのこと！
差出人の郵便番号、住所、お名前をお忘れなく♪

〒６６８－８６６６
　　　（住所不要）玄さん　まで


滋賀にもお邪魔したので　こちらも。。↓

滋賀県では来年の大河ドラマ「江～女たちの戦国～」　の江ちゃんの素材を、無料ダウンロードできます。
⇒　こちらから

遠藤周作さんの「女」を読んだら　おお泣きしちゃった。。
浅井三姉妹を描いた「江」、　かなりドラマティックな展開になりそうですね～～

彦根の　 ひこにゃん 　への　年賀状はこちらから。。
〒５２２－００６１　滋賀県彦根市金亀町一番一号　彦根城　　ひこにゃん

日経ランキング１位の温泉と松葉ガニ

2010年１２月４日（土）の日経新聞日経プラスワン　何でもランキングに嬉しい話題が。

そぞろ歩きが楽しい温泉街　
１位　城崎温泉　（兵庫県豊岡市） でした

⇒　日経ランキング　「そぞろ歩きが楽しい温泉街」
１）城崎温泉　　２）渋温泉　　３）草津温泉　　４）道後温泉　　５）有馬温泉
６）別府温泉　　７）銀山温泉　８）伊香保温泉　　９）野沢温泉　１０）山代温泉

今年城崎温泉に行ったから　すごく嬉しいわ～～
個性の違う７つの外湯が楽しめ、街全体が一つの旅館のよう、と高評価。
「冬は松葉ガニ（ズワイガニ）が楽しめる」のも高ポイントのよう。

そしてその城崎温泉から一番近い魚港　津居山（ついやま）港の松葉ガニが届きました～～


関東にいると知らなかったのですが、国内で水揚げされるズワイガニの約1/3が、兵庫県の但馬地域で水揚げされ、その漁獲量は 日本一なんです。
まだ動いているほど新鮮だったので　庶民の我が家は大騒ぎよ～～


ズワイガニの中でも特においしい、という「津居山カニ」
漁港名と漁船名が記載されている青いタグがブランドのしるしです。
ブランド牛なみに、品質管理がキチンとされているんですね～！！
　　

さばき方や　おいしい食べ方の料理方法が載ったパンフレットも入っているので安心。
今回はオススメの食べ方の一つ、ホットプレートにアルミホイルをしいて　「蒸し焼き」にしてみました。


ぷりぷりで　おいしすぎる～～


かに漁は１１月から３月まで。
資源枯渇を防ぐために、底曳き網漁の漁師さんが厳守する漁期です。
温泉に行って食べるもよし、取り寄せてもよし。　あ～～関西の方々が羨ましい。。

津居山フィッシャーマンズ・ビレッジ
カニはぜひ　新鮮！安全！安心！なところでお買い求めくださいね♪

過去記事はコチラから　⇒「城崎温泉は外湯が楽しい♪」　「千年の湯古まん」


大好き豊岡応援隊　活動中

12/3・４ コウノトリの恵みカフェ in 東京タワー

兵庫県豊岡市の「大好き豊岡応援隊」からのお知らせです。
１２月３日・４日に　「コウノトリの恵みカフェ in 東京タワー」　がオープンします～
二日間限定のカフェを東京タワーにオープンし、コウノトリ復活の取組みから生まれた安心・安全な食品を味わっていただくとともに、コウノトリの映像やトークショーなどで生き物あふれる豊岡の様子をお伝えします。
無料抽選会や　スイーツの販売もあって楽しそうですよ～～♪　

■と　き　　１２月３日(金)午後３時～８時
　　　　　　　　　４日(土)午前１０時３０分～午後４時
■ところ　　東京タワー　フットタウン１階特設会場
　　　　　　※すばらしき地球の仲間達シアターアンドカフェ内
　　　　　　東京都港区芝公園４丁目２－８
■イベント　コウノトリの映像放映
　　　　　　　 豊岡コミュニティＦＭ「ＦＭジャングル（７６．４ＭＨｚ）トークショー
　　　　　　　 無料抽選会
　　　　　　　（コウノトリ育むお米、コウノトリの絵本、トートバッグなど）
■メニュー　コウノトリ育む米を使ったお菓子（バウムクーヘン、カステラ、餅）お酒、絵本など（予定）

⇒　市の紹介ホームページ
カフェはいいですよね～～　東京タワー　のイルミネーションも始まっているので　私もぜひ行きたいと思っています
　
↓　これは以前　東京ビックサイトで開催されたオーガニックEXPO2010 にお手伝いに行ったときの様子。
　　オーガニックブームもあって　大盛況でした。


コウノトリ育む米　第一回　生物多様性保全プロダクト部門優秀賞

　

個人的には　法被もいいけど「お米ソムリエ」みたいな格好をしてくれると　楽しいかも…( ´艸｀)

* いろいろ良くしていただいたのに　遅筆で記事がたまっていてすみません～～　

お酒の友♪ 但馬漁協一夜干しセット

兵庫県豊岡市但馬漁協から　一夜干しセットが届きました。
私もですが　酒飲みの夫が大喜び、、ありがとうございます

一夜干しスルメ（兵庫県認定食品）
札幌に住んでいたときは市場でよく海産物を買って食べたのですが、今は近くに海もなく、、、
こんな立派なスルメ、久しぶりだ～～～
ゆっくり焼いて　お酒の世界最強の友♪　
子供たちも　あまりのおいしさに走り回って？？　おりました。
ぷりぷりしていて　ほんと～～に　美味しかった、絶品です。


一夜干しハタハタ（兵庫県認定食品）

山陰のハタハタは、産卵のために寄ってきた親魚ではなく、餌を食べるため回遊している物を漁獲します。そのため脂がのっていてとても美味しく、どんな料理にも最適です。
頭から　大人も子供も　むしゃむしゃと、、、美味しくいただきました！

一夜干しカレイ（兵庫県認定食品）
水深２００Mから２５０Mに生息。あっさりした美味しさで地元では根強い人気があります。
一匹ずす手作業によりぬめり、エラ、内臓を取り除き洗浄し塩のみで干していますので魚独特の臭みがありません。
一夜干しにすることで山カレイの口あたりのよい脂の旨みをさらに引き出します。

城崎温泉の朝食にも出てきたカレイ。　脂がのっていておいしかったです！

兵庫県の但馬地域で水揚げされる「松葉ガニ」。漁獲量は日本一！
なかでも津居山港は「津居山かに」と名づけられるほど上質の蟹が上がることで知られています。　
蟹、これからシーズンですね　　食べにいきたい～～


信頼できるところで蟹を買いたい、という方もぜひ♪　↓
津居山港漁業共同組合　フィッシャーマンズ・ビレッジ
兵庫県豊岡市瀬戸７７－２１
TEL 0796-28-3148


　大好き豊岡応援隊　活動中

秋のはとバスツアー２ ひたち海浜公園コキア～梨狩り

秋のはとバスツアー１　の続きです。

那珂湊で海産物ショッピングを楽しんだ後は


国営ひたち海浜公園　へ。
海外のように綺麗で広い公園、、　


そしてせっせと歩いた　見晴らしの丘には…


もこもこ？





ちょっと不思議なフワフワとした植物は　３万本の コキア （ほうき草）　です。

秋とともに、緑から赤へ変化していく様子はここ　ひたち海浜公園だけで見られる風景とか！


とっても貴重な体験をさせていただきました。


お腹も目も大満足だわ～、とバスに乗りましたが、ここで終わらないはとバスツアー。


さらに　千代田町で梨狩り・食べ放題まで！　
とびきり　大きくてあまーい梨でありました。


最後には　バスガイドさん自ら　熱～いお茶を提供してくれるサービスあり、、
こういう心配りが嬉しいなぁ、と。　
ショッピングタイムはありましたが　おみやげを強制されることはなく、ほんとに満足度の高いバスツアーでした。　

ぜひまた　はとバスを利用したいです♪　ありがとうございました！


今回私が参加したコースは17日（日）で終了しましたが　豊富な
秋のはとバスツアーはこちらから ♪

株式会社はとバスファンサイト応援中

秋のはとバスツアー１ アサヒビール茨城工場見学～お寿司食べ放題

秋の行楽シーズン到来で　ワクワク気もそぞろ♪ですが、モニプラさんのイベントに当選して娘ちゃんと日帰りはとバスツアーに行ってきました！

参加したコースはこちら。
大人気コース♪ひたち海浜公園と那珂湊大ネタ回転寿司食べ放題！！！

新宿駅西口→浜松町経由
アサヒビール茨城工場(見学、できたてビールやジュースの試飲)
那珂湊・レストランヤマサ(昼食：大ネタ回転寿司食べ放題・海産物ショッピング)
国営ひたち海浜公園(コスモス・コキアの観賞)
千代田・梨狩り(食べ放題)
東京駅着


結論からいうと内容盛りだくさんで、とーっても楽しくて大満足！
最近はガイドさんのいない添乗員だけのツアーが多いですが、やっぱり車中で丁寧にガイドしてもらえるのはいいものですね～～
運転手さま、ガイドさま、ありがとうございました。

娘ちゃんと朝７：１０に新宿へ。
今回は茨城ツアーですが、東京を出るまでも皇居や東京タワー、建設中のスカイツリーのことなどガイドさんが案内してくれます。
スカイツリーの６３４ｍは　その昔東京が武蔵（６３４）の国と呼ばれていたことから来ている、とか　改めて聞くと勉強になることがいっぱい。


最初に向った先は茨城アサヒビール工場。


工場ラインは撮影不可でしたが、見学後、地上６０ｍのアイムタワーで出来立ての生ビールの試飲タイム


アサヒスーパードライ・黒生・ハーフ＆ハーフから　３杯まで試飲OK。　
さすがに２杯でやめておきましたが、ビール超おいしい！


ジュース・ノンアルコール飲料もこんなに選べました。



しょっぱなからビール試飲でほろ酔い・夢加減で次の目的地へ移動します
（バスが運んでくれるから　楽ちんだ～～）


昼食は、那珂湊・レストランヤマサで大ネタ回転寿司食べ放題！（５０分間）







相席になったおじさんがすごい勢いで食べていたので、こちらも焦ってしまったわ…
次々くるし注文もできるので　焦る必要なかったのですが、、
地元のお客さんがずらーっと並んでいる人気店でした、おいしかった～～

気になるこのツアーのお値段は食事込みで８，９８０円（休日料金）でした！安い！
秋のバスツアーその２　に続きます。

株式会社はとバスファンサイト応援中