赤塚不二夫先生原作の国民的漫画「ひみつのアッコちゃん」(*^_^*)
誕生50周年を迎える今年、オリジナルストーリーで完全実写化されました~~
昨日、舞台挨拶付の公開直前プレミアムイベントに行ってまいりました
舞台挨拶には、綾瀬はるかさん、岡田将生さん、吹石一恵さん、塚地武雅さん、香川照之さん、川村泰祐監督、山口雅俊プロデューサーが登壇(*^_^*)
「日本は今、元気がないので、国民的漫画の『ひみつのアッコちゃん』に、なにか日本が元気になるヒントになるだろうと思って、進めてきました」と山口プロデューサー。
出演者の皆さんに「もし魔法のコンパクトがあったら何になりたい?」との質問には
綾瀬さん(アッコちゃん役)「中学生のときになりたかったのは パティシェ。」
岡田さん(早瀬尚人役) 「(運動得意じゃないんですが)最近フットサルをはじめて体を動かすようになったので、サッカー選手」
吹石さん(アッコちゃんの同僚役)「中学の頃から仕事をしていたので制服の可愛いウェイトレスさんになりたい」
香川さん(鏡の精の役) 「デパートの社長」
塚地さん(守衛さん役) 「お笑い芸人にならなかったら漫画家。キン肉マンの超人募集にも毎週出していました。子どもの「バカボン」に似ていて「バカボン」と呼ばれていた、赤塚先生大好き」 とおっしゃっていました。
このあと、出演者の皆さんがなりたい職業の服装に変身して再登壇したので、会場は大盛りあがり
岡田君の全日本のサッカー姿にうっとりです。 (⇒当日の写真はこちらから)
「デパートの社長」と言っていた香川さんはなぜか 赤のランドセルを背負った小学生の姿でしたが、、、(お茶目♪)
「鏡のお墓」など原作に忠実なエピソードも登場
「テクマクマヤコン テクマクマヤコン…」 とコンパクトにつぶやくとなりたい自分になれる。。
10歳の心をもったまま22歳の大人に変身して、大活躍するアッコちゃん。
トム・ハンクスが子どもの心をもったまま大人になる「ビッグ」という映画が大好きでしたが、映画「ひみつのアッコちゃん」は女の子版の「ビッグ」。
大人になったアッコちゃんを演じる綾瀬はるかさんのコスプレはどれも可愛いし、岡田くんは少女漫画から飛び出したように恰好いい。
たくさん笑って子どもの頃を思い出して、最後に少しジンとして、笑顔になれる映画でした! 素敵な実写化に感謝♪
大好きな荒川遊園地の観覧車がいいタイミングで登場するのも嬉しかったです(*^_^*)
(写真は最近 私が撮影したもの)
⇒ 映画「ひみつのアッコちゃん」公式サイト
9月1日から 新宿ピカデリー他で公開です。
トキワ荘通り公式サイトにも絵日記を載せていただいています、ぜひご覧くださいませ。
⇒ トキワ荘ストリート