オーストラリア ケアンズ 家族旅行！

■二子玉川　de ぼちぼち絵日記■　オーストラリア　ケアンズ　家族旅行


こんにちはです
８月２４日～３０日まで　オーストラリアのケアンズに旅行に行ってました。
結婚10周年記念に　ちまちま貯金を貯めていたものです。

ケアンズは東京から直行便で　約７時間。時差は１時間だけ。
日本語は通じるし、チップの習慣はないし（ルームサービスは別）、治安はいいし、小さな街で歩いてでも回れるので　小さいお子さんのいるご家族にはぴったりです。

まずは一番人気がある、という　「キュランダの一日観光ツアー」　に参加してみました。スカイレールでキュランダ村に登っていくのですが、このスカイレール、見た目も乗り心地も「箱根のロープウエー」に似ています。

でも　眼下に広がるのは、世界遺産にもなっている、熱帯雨林のジャングル。
一歩迷い込んだら、生きて帰れなそうな、果てしなく広がる太古の森とクロコダイルの住む湖。

ケアンズの人たちは、このジャングルに７年もの時間をかけて、ヘリコプターで材料を運んで鉄の棒を建て、総距離では世界一位（7.5km）のスカイレールを造ってしまった。。。

う～ん、なんだかすごい。　ばからしくなるほどすごい。

帰りは、１９世紀末に作られたという鉄道列車で街まで戻る。
この鉄道列車は、かつての電車少年だったお父さんたちの心を痛く刺激するらしく、ガイドさんに説明を詰め寄る姿が見られました。

途中の駅から見られる自然の風景です↓



４日目にはやっぱり人気の　「グリーン島＆グレートバリアリーフ　クルーズ」　に参加してみる。これも規模がすこぶる大きい。

大手のクルーズ会社は　グレートバリアリーフ洋上に　ボントゥーンと呼ばれる浮き桟橋を持っていて、クルーズ船をそこに横付けして、シュノーケリングやダイビングを楽しむ。、　っていっても、実際　私も体験するまでイメージが湧かなかった。

なんか発想がダイナミック。

イメージとしては、海の上にぽっかり浮かぶ　海上基地があって、そこからアクティビティを楽しんだり、ランチを食べたり、甲羅干ししたりする。追加料金で、飛行機ツアーもできる。

レジャーの発想や休暇の過ごし方が　圧倒的に日本人とは違うのだと思う。すごい。↓　下はグリーン島です。



私たちは参加できなかったけれど、他にもパラセイリングやラフティングや　熱気球フライトや　４輪バギーや　乗馬ライディングや　バンジージャンプや、ありとあらゆるアクティビティが　ここケアンズでは楽しめます。

人口１３万人といえど、超一流観光地なのだ。

負けた…　

ケアンズ②市内散策はこちらからどうぞ
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