今日は どうしても見たくなって 「北の国から~初恋~」のDVDを娘と見返しました。
21年続いた「北の国から」シリーズの中でも、 「'87~初恋~」は とても好きな作品です。
中学三年生の純くんは 美少女なレイちゃん(横山めぐみ)に一目ぼれ。 自転車のチェーンをはずして困っているレイちゃんを見かけて、バスから飛び降りて直します。 二人で歩いているところに 急に大雨が降って、納屋で雨宿りしますが、尾崎豊の話で意気投合して 意外?にも 良いムードに…。
「北の国から」 って、なにも純くんをそこまで苛めなくてもいいじゃないか、という展開が多いのですが、この作品の中で、一瞬ですが、初々しくて 幸せそうな純の初恋シーンを見るのが すごく好きです。 純と 出会ったときのレイちゃんは 本当~に はっとするほど可愛い!
中学生の二人の思いとは裏腹に レイちゃんの家庭で いろいろ不幸があって、クリスマスイブに突然別れが来るのですが…
二人が雨宿りした納屋に残された 尾崎豊のテープと手紙。
雪の上に残った、 レイちゃんの一回振り返って 去っていく足跡が切なくて 涙、涙。。
「純くんのこと 大好きです。 いっぱい、いっぱい いいことあるように…」
← この頃は 真珠夫人になるとは 思いもしなかった…
上京する純に(正確にはドライバーに) 父親の五郎さんが渡す 泥付きの1万円札にも泣かされた 珠玉の名作です♪
「北の国から」は、2002年の「遺言」が 放映されたときに ちょうど北海道に住んでいたこともあり、富良野の「北の国から資料館」や 麓郷の ロケ地を巡ったりもした 懐かしくて 思い出ぶかい作品です。 また全部 見返したくなったなぁ~
「北の国から」 脚本: 倉本聰
1981年の連続ドラマ(全24話)から始まり
1983 「冬」
1984 「夏」
1987 「初恋」
1989 「帰郷」
1992 「巣立ち」
1995 「秘密」
1998 「時代」
2002 「遺言」
先日 吉岡さんの記事を書いたら 40人くらいの方が 「吉岡秀隆」の検索で訪問してくれたようです、ありがとうございました。 あのテレビを見て ファンが増えたのではないかと勝手に想像しております♪
←「映画の力を信じています」 良かったなぁ~
テレビドラマのなかでも、秀逸ですよね。
家には、DVDはありませんが、倉本聡さんの全集があります。
脚本なんですが、ハードカバーです。
映像を見ていなくても、読んでいると、その情景がまざまざと目の前に浮かんできます。
彼の随筆もいいですね。
ふふふ 確かに~
すごく初々しい顔をしているね♪
私も日記にシャー○のエコロジーのCM、声が吉岡秀隆なんだね~♪って書いたら足跡が「吉岡秀隆」ファンばっかりだった@@
ちょっとその人気にビックリでした~(^^)
これで今日は終わった…。
私は、吉岡くんの子供時代の、「子供がまだ食べてるでしょうがっ!」の一連のシーンが忘れられません。
なんであんなにかわいくて上手いんでしょうね。
北海道に住んでいたことがあるんですね。
私は生まれが北海道で小4までいたのですが、当時住んでいた札幌のアパートの目の前にロイヤルホストがあり、そこがなんと!れいちゃんが働いていたロイホだったのです!
しかし当時は「北の国から」の存在すら知らず。。。
富良野へはまだ一度も行った事ないんですよぉ~。
東京のロケ地は数カ所回りましたが。
・・・書いてると長くなってしまいそうなので、自分とこで語る事にして…(笑)
>また全部 見返したくなったなぁ~
私も時々最初から見返したりするのですが、なかなか時間がなくて。オークションで落札したシナリオ本が昨日届いたので、これで通勤電車の中でも北の国からの世界に浸れそうです♪
吉岡君は、日本で数少ない映画スターだと思っています。
デビュー作品「遙かなる山の呼び声」あの感動以来・・ずっとファンです。北の国シリーズの「初恋」は、シリーズの中でも最高の作品ではないでしょうか・・尾崎豊の曲が流れ、北海道の自然や人間の優しさを伝えてくれました。そして最後のシーンは、テレビというより映画ですね。
寅さんシリーズも・・後藤久美子と吉岡君で続けられたのではと今でも思っています。
三丁目も・・やはり吉岡君でした。
楽しかったですが、今回の作品は、少し作りすぎですね。
戦争体験や初恋など・・いろんなものがありすぎでした。
富良野に行った事はありませんが
ドラマを見ていると、行った気になります。
スノーパンダさんはいつから吉岡くんのファンだったのですか?
「男はつらいよ」から?「北の国から」?
親の事情でというのが、ホント切なかったぁ~涙
このドラマの頃には、尾崎氏も正に青春時代の葛藤の中だったのね・・・その後の彼らのめぐりあわせは、必然的だったのかも
それにしても、わたくし、昼メロもしっかり観ていましたわ、パールなお方(笑)
住まれてたんですね! 富良野と美瑛は行きたい所です。
僕の所では20人位の方が「中川翔子」で訪問されてました。
では、ポチッとして帰ります。 あ、また散歩に参ります。
どこかせつなくて
胸にグッと来るものがありますよね…
数年前の「やさしい時間」も大好きで見てました
横山めぐみさん…
真珠婦人…!!
ホント…
純くんも小さな時から大きくなっていくところを見せてもらって
いろんな意味ですごいドラマですよね…
久しぶりに見て 映像も音楽も綺麗で また感動しています。随筆は読んだことがないので、さがしてみたいです。
最近の横山めぐみさんを見たときは 純クンじゃないですが、「レイちゃん、そりゃあないよ」って感じでした(笑)
ミクシィは足跡が残るからいいですね。
goo だと誰が読んでくれているのかわからないので
もっと 吉岡さんファンと交流したかったな♪
>立ち寄って、その文章にうっかり朝から号泣です。
え~ 本当ですか! ありがとうございます♪
「子供がまだ食べてるでしょうがっ!」
あのシーンは忘れられませんよね。この一言でわかる、ってお互い ファンですねぇ
純クンって ほんと 自然体で 演技をしている感じがしませんよね
昨日 さっそく 訪問して読ませていただきました~
(後ほどコメントに行きます♪)
れいちゃんのロイホがすぐ前なんて!凄い!
私は 吉岡さんとほぼ同年代なので 同級生がどんどん成長していく~みたいな感じで いつも拝見しております。
miyumunyuさんは、東京のロケ地も訪問しているなんてすごいですね~~
どんどん記事にしてほしいなぁ
「遙かなる山の呼び声」で 山田洋次監督に見出されたのですよね~ その後も 厳しい監督のもとでたくさん仕事をして…
私は ほぼ同い年なので 同級生がどんどん 活躍していくのを 横で 眩しく眺めている感じです
「北の国から」が完結するまでは 純クンのイメージが強かったのですが、終わってから ますます役の幅が広がって 楽しみな俳優さんですね
吉岡さんは やっぱり「北の国から」ですね♪
子供の頃から見ているので、同級生感覚だったのですが、「巣立ち」くらいから あら、格好いいな♪と。
なんだか 好きなんですよね~
今から思うと よくここで 尾崎さんの曲を使ってますね。。
実は RENE さんのお嬢様が「北の国から」は未見と聞いて、ちょっと意識して記事にしてみました… この作品なら 初心者さんでも入りやすいかな、と思いましたが、うちの娘と見ても、私だけ泣いてました(やっぱりだめかしら。。)
そうですか、「秒速5センチメートル」は未見なので 見てみたいです♪ ちょうど 吉岡さんとは同世代なので、尾崎豊も流行っていて 余計 感動したところがありますね~ 懐かしいです☆
主人の転勤で 札幌に3年間 住んでました。
富良野の夏のトップシーズンは本当に綺麗ですね~
この作品で 一躍 人気になりましたものね。
札幌近郊でも 広くてラベンダーの綺麗な公園はいくつかあって お花三昧の3年間でした。 懐かしいです。 翔子さんは人気でしょうね♪
北の国からの吉岡さん… むふふ
そうなのです、大体 同い年なので 子供の頃から見ている純クンが ああなって、こうなって…って
同級生が成長していくのを見ている感じでした
終わって 寂しかったけれど、でも 終わってからの方が すっきり「純クン」が抜けて 吉岡さんもまた役の幅が広がったような。。
(たぶん 役にのめりこむ方なので 純くんをやっている間は どこか 引きずっていたのかもしれませんね) 吉岡さん同好会も作らなくっちゃ。。
母から泥付きの1万円札の話を聞いたんですが、母も思い出して泣いちゃうし、見たこともないのに私も思わず情景が浮かんできて、涙ぼろぼろになってしまいました。><。
「初恋」そのうち見たいと思います。
お母様は 思い出し泣きで、ricca67さんも 思い浮かべて涙ぼろぼろ…なんて やっぱり お二人とも とっても感受性豊かなんですね~
私、最初 このコメントを携帯で読んで、ちょっと笑っちゃったんですが、もう一回 読み直したら 感動して うるっとしそうになりました(笑)
RENE さんに聞いたわけじゃないのに、RENE さんも たまたま 好きな作品だったんですよね~ なんだかやっぱり 不思議な共通性を感じております。
「北の国から」では「時代」も大泣きしたんですが、これは 他の作品を見て 最後に見たほうがいいと思うので、「初恋」はきっかけ作品におすすめです♪
でも ラベンダーの時期は 本当に目を見張る綺麗さですよね!
吉岡さんと 北の国からとブラジル! すごい!
のちほど見てみます~
横山めぐみさんは あの頃は ほんっと美少女で びっくりしましたね~ 可愛い子や綺麗な方も好きなので(笑)