夕陽亭にら屋

愛犬と安穏な生活

なぜ、ボクが?

2008-02-13 18:44:16 | つれづれ
「にらですよ、ずんちゃんはひとりでごきげんです」
有閑マダムの振りして高級ホテルでランチをいただいてきました。
やっぱりたまには電車に乗って、都会に行かないとねー。
美味しいものをたっぷり食べて、楽しいおしゃべりを堪能して、“あら?私は女学生かしら?”と思っちゃうくらい笑い転げる!
ハー、幸せ、幸せ!
「ふーんだ・・・そのシアワセは、ボクのお留守番のうえになりたっているんですけどね・・・」
大丈夫!らーにもイイことあるんだから!
さ、走るよー!!
「なんでいきなり走んですかー!?」
それはね、たくさん食べてきたからですよーー!!
「ボクはおやつもいただいてないですよーーー!」
らーの分も私が食べてきましたよーーーー!!
もう、おなかぱんぱんでーす!
「ぼく、なんか、納得いかないです!」
そう? 走るの気に入らなかった・・・?
「はりきってこんなとこまできちゃったよ、まったく・・・」(下から登ったの)
らーすけ、ずいぶん度胸がついたね、偉いぞ!
「つきあってられない! ボクはかえります!!」
あ!犬は勝手に帰れません!
戻っておいで〜!!
「やだなぁ、もう、ボクおなかすいてるのに・・・」
大丈夫!
今日一緒だった人はね、みんなシュナを飼ってる人なの。
(私を入れて4人で5匹・・・みんな男の子!)
それでね、いろんなお話を聞いてきたから!
「それのなにがだいじょぶで、なにがボクのイイコトなんですか!?」
うん、いろいろあるんだけど・・・
とりあえず、今日はキミの晩ご飯に牛肉を買ってきたんだよ!
ね!イイでしょう!?
「ふーん、それはなかなかイイですね!・・・ずんちゃん、明日もおでかけしてイイですよ!」
* おまけ *
山手線唯一の踏切です。
電車と、巨大ゴルフボールと、にらと、サイズ感がおんなじ!
もちろん合成ではありませんよ。
 (「ずんちゃんは、そんな高度なことはできません」にら)