秋の公園を散策していると、いろんな種類の木の実を見つけることができます。
ところが、私は木の実を見ても、名前が良くわからないことが多いのです。
今回は名札が付いていたものと、春に花を見て知っていた木だけを選びました。
たぶん間違いはないと思いますが、間違っていたらご指摘ください。
<シンフォリカルボス> (2017/10 あけぼの山農業公園)
学名のシンフォリは数珠つなぎの意味で、カルボスは果実という意味です。
和名は雪晃木(セッコウボク)で、別名、白玉瓢箪木(シラタマヒョウタンボク)ともいいます。

<ヤブラン(藪蘭)> (2017/10 大堀川・川辺の花壇)
8月から10月には長い穂を伸ばして、青紫から白色の花を咲かせます。
ジャノヒゲに似ていますが、ジャノヒゲは青紫の実がなり、ヤブランは黒い実がなるので区別できます。

<セイヨウカマツカ(西洋カマツカ)> (2017/10 柏の葉公園)
楚々とした白い花と秋の紅葉も綺麗で、果実熟期も長いことから観賞性が非常に高く、庭木として人気があります。
果実は食用としても愛され、渋実が多く生食では不向きですが、ジャムや果実酒として利用されています。

<ピラカンサス> (2017/11 自宅庭)
別名:タチバナモドキ(橘擬)、トキワサンザシ(常磐山査子)
春に白い小花を咲かせ、秋から冬にかけて赤や柿色のつややかな果実を付けます。
果実は重さで枝がしなるほどたくさん付き、緑色の葉とのコントラストも非常によいです。

<ハナミズキ(花水木)> (Wikipediaより)
春に八重桜の咲く頃、枝いっぱいにかわいらしい花を咲かせます。花びらは正確には苞(ほう)と呼ばれる葉です。
花後には光沢のある楕円形の小さな実を付けて秋に赤く熟します。

ハナミズキと言えば、この人ですね。(^-^)
一青窈 - ハナミズキ(6分3秒)
ところが、私は木の実を見ても、名前が良くわからないことが多いのです。
今回は名札が付いていたものと、春に花を見て知っていた木だけを選びました。
たぶん間違いはないと思いますが、間違っていたらご指摘ください。
<シンフォリカルボス> (2017/10 あけぼの山農業公園)
学名のシンフォリは数珠つなぎの意味で、カルボスは果実という意味です。
和名は雪晃木(セッコウボク)で、別名、白玉瓢箪木(シラタマヒョウタンボク)ともいいます。

<ヤブラン(藪蘭)> (2017/10 大堀川・川辺の花壇)
8月から10月には長い穂を伸ばして、青紫から白色の花を咲かせます。
ジャノヒゲに似ていますが、ジャノヒゲは青紫の実がなり、ヤブランは黒い実がなるので区別できます。

<セイヨウカマツカ(西洋カマツカ)> (2017/10 柏の葉公園)
楚々とした白い花と秋の紅葉も綺麗で、果実熟期も長いことから観賞性が非常に高く、庭木として人気があります。
果実は食用としても愛され、渋実が多く生食では不向きですが、ジャムや果実酒として利用されています。

<ピラカンサス> (2017/11 自宅庭)
別名:タチバナモドキ(橘擬)、トキワサンザシ(常磐山査子)
春に白い小花を咲かせ、秋から冬にかけて赤や柿色のつややかな果実を付けます。
果実は重さで枝がしなるほどたくさん付き、緑色の葉とのコントラストも非常によいです。

<ハナミズキ(花水木)> (Wikipediaより)
春に八重桜の咲く頃、枝いっぱいにかわいらしい花を咲かせます。花びらは正確には苞(ほう)と呼ばれる葉です。
花後には光沢のある楕円形の小さな実を付けて秋に赤く熟します。

ハナミズキと言えば、この人ですね。(^-^)
一青窈 - ハナミズキ(6分3秒)