6月の花のアルバム ① 2022-07-04 の続きです。
<オレンジリリー ユリ科 スカシユリ亜属> 6/14 あけぼの山公園
ユリも色々種類があるようで一般的にこの様な色のユリは「オレンジリリー」と呼ばれる様です。花はオレンジ色でカップ状の花を上向きに咲かせます。
オレンジリリーはリヒテンシュタイン公国(スイスとオーストリアに挟まれた世界で6番目に面積が小さい国)の国花でもあります。
<ガウラ(白蝶草) アカバナ科ガウラ属> 6/22 あけぼの山公園
蝶が羽を広げたような美しい姿の花を咲かせます。花は咲いてから3日ほどで散ってしまいますが、春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。
<カタバミ(片喰) カタバミ科カタバミ属> 6/22 手賀沼湖畔
カタバミは道端や庭、畑など地面を這って自生しています。ハート型の葉を3枚つけ、黄色くかわいらしい花を咲かせますが、繁殖力が非常に強いことから、駆除するのが大変な雑草とされています。
カタバミは、真鍮の鏡や仏具を磨くために用いられていたことから、別名「鏡草」とも呼ばれています。
<カラジウム・サマーブリーズ(錦芋) サトイモ科カラジウム属>
6/16 あけぼの山公園
カラジウムは涼しげな葉模様や、カラフルな葉模様がトロピカルな雰囲気を醸し出す、夏に楽しめる観葉植物です。
<カリブラコア ナス科カリブラコア属> 6/22 あけぼの山公園
カリブラコアは1990年にペチュニアから分かれて独立した新しい属です。花もペチュニアによく似ていますが、オレンジやチョコレートなどカリブラコアだけにしかない花色が魅力です。
<カンナ(美人蕉) カンナ科ダンドク属(カンナ属)> 6/22 高野山桃山公園
現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。
カンナはギリシア語で「アシ(葦)」を意味し、その草姿がアシに似ているところに由来します。
<キツネノテブクロ(狐の手袋) ゴマノハグサ科ジギタリス属>
6/1 あけぼの山公園
狐の手袋は茎をすくっと伸ばし、ベル型の花を穂状に咲かせる存在感のある多年草で、花は下から上へと咲き進みます。
英名ジギタリスは、花のかたちが手袋の指のように見えることからですが、和名でも、直訳で「きつねのてぶくろ(狐の手袋)」と呼ばれます。
<キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科キョウチクトウ属>
6/2 流山総合運動公園テニスコート
原産地はインド、中近東で、暑さに強い性質を持っています。樹高は3〜6mに達します。一つひとつの花は小さいのですが、開花期には株を覆うほどにたわわに咲くので、大変見応えがあります。
キョウチクトウの栽培で注意したいのは、毒を持っている特性についてです。葉、茎、根、花、種子のすべてに、命に関わるほどの有毒成分を含んでいます。
<キョウチクトウ(八重)> 6/16 あけぼの山公園
キョウチクトウの花言葉は、「注意」「危険」「用心」など。やはり木全体に毒を持っている性質から、このような言葉があてられたようです。
<タイリンキンシバイ(大輪金糸梅) オトギリソウ科オトギリソウ属>
6/1 北柏ふるさと公園
さざんかさんからご指摘があり、花の名前をキンシバイからタイリンキンシバイに訂正させていただきました。
キンシバイの園芸品種で、よく似ていますが、葉の付き方がタイリンキンシバイは対生~十字対生で、キンシバイの葉はは2列対生です。
タイリンキンシバイの花は黄色い五弁の丸花を付け、花は平開し、先が浅く切れ込みます。キンシバイは花弁が大きく深いカップ咲きです。
<キンレンカ(金蓮花) ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属>
6/1 あけぼの山公園
花の色は鮮やかな暖色。オレンジ、黄色、赤と鮮やかな色合いが中心です。観賞用として楽しまれているキンレンカですが、近年は食用としても利用されていて流通もしています。
丸い形の葉が蓮に似ていることから、蓮の漢字を使い金蓮花(キンレンカ)との和名がついています。ナスタチウムとも呼ばれますが、オランダガラシ属を指す学名であって、似た味をもつために転用された通称です。
<キンロバイ(金露梅) バラ科キンロバイ属> 6/16 あけぼの山公園
キンロバイは北半球の亜寒帯や高山地帯、日本では北海道、本州中部以北の高山に自生する低木です。
「金露梅」という名前のとおりウメに似た黄色い花を咲かせ、シンプルでふくよかな花形と、明るい花色が人目を引きつけます。
<クスダマツメクサ(薬玉詰草) マメ科シャジクソウ属> 6/7 柏の葉公園
空き地や道ばたなどに生える雑草。 和名は、花序が薬玉のように見えることから。また、受粉後に花弁が大きくなり、ホップの雌花に似ていることからホップツメクサともいいます。
<クチナシ(梔子)アカネ科クチナシ属> 6/7 柏の葉公園
クチナシは香りの良い花を咲かせることで有名な常緑低木です。光沢のある濃いグリーンの葉を持ち、花色は白です。香りが特徴的で甘い香りを周囲に漂わせます。
<ヤエクチナシ アカネ科クチナシ属> 6/14 あけぼの山公園
花の形は八重咲と一重咲きがあり、一重咲きの品種は秋になると橙色の実をつけ、熟しても口を開かない事から「クチナシ」の名が付いたと言われています。
クチナシの花は咲き始めは真白、咲き進むに従ってクリーム色がかってきます。最後はカスタードクリームのような色になって萎れていきます。
<クフェア ミソハギ科タバコソウ属(クフェア属)> 6/16 あけぼの山公園
クフェアは、熱帯アメリカから亜熱帯アメリカにかけて約260種が分布するの植物です。花の美しい幾つかの種が観賞用として栽培されています。
<クリ(栗) ブナ科クリ属> 6/15 大堀川河畔
栗は雌雄同株で、5月~6月くらいに開花します。雄花はクリーム色の花穂を房状に咲かせ、雌花は雄花の付け根辺りに小さな花を咲かせます。栗の花の匂いは、いい香りとは言えないのではないかと思います。
クリは一般的に生で食べられることがないので間違えられやすいのですが、野菜ではなく木に実る果物です。
<ゲンペイシモツケ(源平下野) バラ科シモツケ属> 6/29 自宅
今年、私の師匠のブロ友さんから苗をいただき育てたもので、見事に花が咲きました。
ゲンペイシモツケは、一株から白とピンク色の花を咲き分ける品種で、「源平咲きシモツケ」とも呼ばれています。
「ゲンペイ」の名前は、紅白を咲き分ける花色を、源平の旗色に見立てたものです。
<コザクラノボタン(小桜野牡丹) ボタン科トラデニア属> 6/7 柏の葉公園
その名のとおり、少し淡いピンクの小さな花が株を覆うようにたくさん咲きます。花がいっぺんに咲くというのではなく、少しずつ咲いてきますので、長い間楽しめます。
<コチョウラン(胡蝶蘭) ラン科コチョウラン属> 6/2 柏の葉公園
日本ではコチョウランはやや高級な鉢花として知られています。優雅で美しい花が2ヶ月前後も咲き続けることから、贈答用の花としても人気があります。
<サフランモドキ(サフラン擬き) ヒガンバナ科タマスダレ属> 6/23 自宅
ゼフィランサスとしても流通していることがあるサフランモドキは、ピンク色のユリのような小さな花を咲かせる常緑多年草です。
サフランモドキは「サフラン擬き」とも書き、これは薬用植物として知られる「サフラン」に似ていたことにちなみます。
<サルビア・ガラニチカ(メドセージ) シソ科アキギリ属>
6/1 北柏ふるさと公園
サルビア・ガラニチカの最大の特徴は非常に濃い花色と、大きく口を開いた様な個性的な花の形(唇形)にあり個々の小花は長さが5cmと大きい所も魅力です。
日本ではメドーセージという名前で流通していますが、本来サルビアプラテンシスの英名であり、名前が間違ったまま国内に出回ってしまい定着したものと思われます。
たくさんの花をご覧いただき有難うございました。残りは次回以降に掲載する予定です。よろしければ、次回もご覧いただけると、とても嬉しいです。
<オレンジリリー ユリ科 スカシユリ亜属> 6/14 あけぼの山公園
ユリも色々種類があるようで一般的にこの様な色のユリは「オレンジリリー」と呼ばれる様です。花はオレンジ色でカップ状の花を上向きに咲かせます。
オレンジリリーはリヒテンシュタイン公国(スイスとオーストリアに挟まれた世界で6番目に面積が小さい国)の国花でもあります。
<ガウラ(白蝶草) アカバナ科ガウラ属> 6/22 あけぼの山公園
蝶が羽を広げたような美しい姿の花を咲かせます。花は咲いてから3日ほどで散ってしまいますが、春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。
<カタバミ(片喰) カタバミ科カタバミ属> 6/22 手賀沼湖畔
カタバミは道端や庭、畑など地面を這って自生しています。ハート型の葉を3枚つけ、黄色くかわいらしい花を咲かせますが、繁殖力が非常に強いことから、駆除するのが大変な雑草とされています。
カタバミは、真鍮の鏡や仏具を磨くために用いられていたことから、別名「鏡草」とも呼ばれています。
<カラジウム・サマーブリーズ(錦芋) サトイモ科カラジウム属>
6/16 あけぼの山公園
カラジウムは涼しげな葉模様や、カラフルな葉模様がトロピカルな雰囲気を醸し出す、夏に楽しめる観葉植物です。
<カリブラコア ナス科カリブラコア属> 6/22 あけぼの山公園
カリブラコアは1990年にペチュニアから分かれて独立した新しい属です。花もペチュニアによく似ていますが、オレンジやチョコレートなどカリブラコアだけにしかない花色が魅力です。
<カンナ(美人蕉) カンナ科ダンドク属(カンナ属)> 6/22 高野山桃山公園
現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。
カンナはギリシア語で「アシ(葦)」を意味し、その草姿がアシに似ているところに由来します。
<キツネノテブクロ(狐の手袋) ゴマノハグサ科ジギタリス属>
6/1 あけぼの山公園
狐の手袋は茎をすくっと伸ばし、ベル型の花を穂状に咲かせる存在感のある多年草で、花は下から上へと咲き進みます。
英名ジギタリスは、花のかたちが手袋の指のように見えることからですが、和名でも、直訳で「きつねのてぶくろ(狐の手袋)」と呼ばれます。
<キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科キョウチクトウ属>
6/2 流山総合運動公園テニスコート
原産地はインド、中近東で、暑さに強い性質を持っています。樹高は3〜6mに達します。一つひとつの花は小さいのですが、開花期には株を覆うほどにたわわに咲くので、大変見応えがあります。
キョウチクトウの栽培で注意したいのは、毒を持っている特性についてです。葉、茎、根、花、種子のすべてに、命に関わるほどの有毒成分を含んでいます。
<キョウチクトウ(八重)> 6/16 あけぼの山公園
キョウチクトウの花言葉は、「注意」「危険」「用心」など。やはり木全体に毒を持っている性質から、このような言葉があてられたようです。
<タイリンキンシバイ(大輪金糸梅) オトギリソウ科オトギリソウ属>
6/1 北柏ふるさと公園
さざんかさんからご指摘があり、花の名前をキンシバイからタイリンキンシバイに訂正させていただきました。
キンシバイの園芸品種で、よく似ていますが、葉の付き方がタイリンキンシバイは対生~十字対生で、キンシバイの葉はは2列対生です。
タイリンキンシバイの花は黄色い五弁の丸花を付け、花は平開し、先が浅く切れ込みます。キンシバイは花弁が大きく深いカップ咲きです。
<キンレンカ(金蓮花) ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属>
6/1 あけぼの山公園
花の色は鮮やかな暖色。オレンジ、黄色、赤と鮮やかな色合いが中心です。観賞用として楽しまれているキンレンカですが、近年は食用としても利用されていて流通もしています。
丸い形の葉が蓮に似ていることから、蓮の漢字を使い金蓮花(キンレンカ)との和名がついています。ナスタチウムとも呼ばれますが、オランダガラシ属を指す学名であって、似た味をもつために転用された通称です。
<キンロバイ(金露梅) バラ科キンロバイ属> 6/16 あけぼの山公園
キンロバイは北半球の亜寒帯や高山地帯、日本では北海道、本州中部以北の高山に自生する低木です。
「金露梅」という名前のとおりウメに似た黄色い花を咲かせ、シンプルでふくよかな花形と、明るい花色が人目を引きつけます。
<クスダマツメクサ(薬玉詰草) マメ科シャジクソウ属> 6/7 柏の葉公園
空き地や道ばたなどに生える雑草。 和名は、花序が薬玉のように見えることから。また、受粉後に花弁が大きくなり、ホップの雌花に似ていることからホップツメクサともいいます。
<クチナシ(梔子)アカネ科クチナシ属> 6/7 柏の葉公園
クチナシは香りの良い花を咲かせることで有名な常緑低木です。光沢のある濃いグリーンの葉を持ち、花色は白です。香りが特徴的で甘い香りを周囲に漂わせます。
<ヤエクチナシ アカネ科クチナシ属> 6/14 あけぼの山公園
花の形は八重咲と一重咲きがあり、一重咲きの品種は秋になると橙色の実をつけ、熟しても口を開かない事から「クチナシ」の名が付いたと言われています。
クチナシの花は咲き始めは真白、咲き進むに従ってクリーム色がかってきます。最後はカスタードクリームのような色になって萎れていきます。
<クフェア ミソハギ科タバコソウ属(クフェア属)> 6/16 あけぼの山公園
クフェアは、熱帯アメリカから亜熱帯アメリカにかけて約260種が分布するの植物です。花の美しい幾つかの種が観賞用として栽培されています。
<クリ(栗) ブナ科クリ属> 6/15 大堀川河畔
栗は雌雄同株で、5月~6月くらいに開花します。雄花はクリーム色の花穂を房状に咲かせ、雌花は雄花の付け根辺りに小さな花を咲かせます。栗の花の匂いは、いい香りとは言えないのではないかと思います。
クリは一般的に生で食べられることがないので間違えられやすいのですが、野菜ではなく木に実る果物です。
<ゲンペイシモツケ(源平下野) バラ科シモツケ属> 6/29 自宅
今年、私の師匠のブロ友さんから苗をいただき育てたもので、見事に花が咲きました。
ゲンペイシモツケは、一株から白とピンク色の花を咲き分ける品種で、「源平咲きシモツケ」とも呼ばれています。
「ゲンペイ」の名前は、紅白を咲き分ける花色を、源平の旗色に見立てたものです。
<コザクラノボタン(小桜野牡丹) ボタン科トラデニア属> 6/7 柏の葉公園
その名のとおり、少し淡いピンクの小さな花が株を覆うようにたくさん咲きます。花がいっぺんに咲くというのではなく、少しずつ咲いてきますので、長い間楽しめます。
<コチョウラン(胡蝶蘭) ラン科コチョウラン属> 6/2 柏の葉公園
日本ではコチョウランはやや高級な鉢花として知られています。優雅で美しい花が2ヶ月前後も咲き続けることから、贈答用の花としても人気があります。
<サフランモドキ(サフラン擬き) ヒガンバナ科タマスダレ属> 6/23 自宅
ゼフィランサスとしても流通していることがあるサフランモドキは、ピンク色のユリのような小さな花を咲かせる常緑多年草です。
サフランモドキは「サフラン擬き」とも書き、これは薬用植物として知られる「サフラン」に似ていたことにちなみます。
<サルビア・ガラニチカ(メドセージ) シソ科アキギリ属>
6/1 北柏ふるさと公園
サルビア・ガラニチカの最大の特徴は非常に濃い花色と、大きく口を開いた様な個性的な花の形(唇形)にあり個々の小花は長さが5cmと大きい所も魅力です。
日本ではメドーセージという名前で流通していますが、本来サルビアプラテンシスの英名であり、名前が間違ったまま国内に出回ってしまい定着したものと思われます。
たくさんの花をご覧いただき有難うございました。残りは次回以降に掲載する予定です。よろしければ、次回もご覧いただけると、とても嬉しいです。
今回も、たくさんの花々、Ninbuさんの良い自分の図鑑になりますね。
ガウラ、白蝶草、
みん花で見た時は、見たことなくて、そして出会った時の嬉しさを思い出します。
一度、見つけると、そちこちにあることに気が付きます^^;
キョウチクトウ、クチナシも、ガウラと同じで、
知らない時は、分からないんですが、知ると、結構、
そちこちに咲いているんですよね^^;
コチョウラン、
野(公園)に咲くものは、見たことなく、
お店の開店でしか見たことないです(@_@)
もし咲いているのを見たら、感動かもです^^;
早々のコメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
attsu1さんの表現、「自分の図鑑」まさにピッタシの言葉です。
自分で見て、自分で調べた花は意外と忘れないものです。
どの図鑑で調べるよりも、自分で作った図鑑が最高です。
1年間続ければ、四季を通じて咲く花を網羅できます。
attsu1さんのヒントで、このアルバムを1年続けようと思います。
ブログで見た花を、どこかで出会えた時、感動しますね。
確かに、直接見た花は忘れることなく覚えていますよね。
やはり、机上で覚えるより足で稼いで覚えるのが最高ですね。(^.^)
沢山の花の掲載、有難うございます。
キンロバイ,クスダマツメクサ、コザクラノボタンは知りませんでした。
私がいつもこだわってしまうのが、キンシバイです。
名札が立っていましたか?
キンシバイは枝が枝垂れてカップ咲き。
葉は平面での対生です。
タイリンキンシバイ(ヒペリカム・ヒドコート)は花が横向きに咲き、葉は対生~十字対生で、平面をなしていません。
このお写真もそのように見えますが、いかかでしょうか。
同じオトギリソウ科ですから、どうでもいいかもしれませんが。
余計なことを書いてごめんなさい。
沢山のお花を楽しませて頂きました。
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
いつも花の名前のご指摘ありがとうございます。
キンシバイ、名札は無く私の思い込みでキンシバイにしました。
今まで、両者の違いを意識せず、全てキンシバイにしていました。
内容を確認したところ、タイリンキンシバイに間違いありません。
さっそく、内容を訂正いたしました。ありがとうございました。
さざんかさんがご存じないキンロバイは高山植物なのです。、
shuさんが先日の笠ヶ岳ハイキング後編にも投稿されていましたよ。
今朝はなつみかんさんの投稿でヒメユリを拝見しましたが、やはりスカシユリかと思いました。
キンロバイがあけぼの山で観られるのですね。
先日、尾瀬の笠ヶ岳でこの花を観ました。その前に観たのは伊吹山でいた。なかなか名前が思い出せませんでした。
キツテノテブクロは初めて聞いた名前でした。ジギタリス属ということで、園芸種のジギタリスなら知っていました。
図鑑(山渓ハンディ図鑑)には載っていない植物でした。
珍しいのでしょうね。
Ninbuさん、こんばんは。
下野も、花開いてくれましたね。よかったです。
それにしても、あけぼの、柏の葉とお近くに花を愛でるスポットがあるのは羨ましい限りです。
しかし、花の世界は難しいものですね(あっ、そんなことをも含めて、今日アップした日記に書いたのですが、自分の不勉強さを棚に上げた記述であったことを恥じる次第です 汗)。でも、似たものも多く、とても整理して覚えることなど僕にはできそうもありません。
その点、いろいろご教示いただけるみん花(?)は助かりますね。
コザクラノボタン、これは面白そうですね。ノボタンもいろいろ種類があって興味深いです。
このところ、花が少なくなってちょっと投稿さぼり気味です。もうしばらくすると、朝顔の花も開いてくることでしょう。怒涛の投稿ラッシュ期待してくださいませ 笑
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
オレンジリリーをある特定のユリと見るのか、あるいはオレンジ色のユリの総称として考えるのかは難しいですね。
ヨーロッパには自生種のオレンジリリーがあります。その花姿も色合いもスカシユリによく似ています。
ところが、日本ではオレンジリリーから改良された園芸種のユリも、オニユリ、ヤブカンゾウ、ノカンゾウ、ニッコウキスゲなども全て、オレンジリリーと呼ばれているので混乱します。
キンロバイはあけぼの山公園の正面花壇に植えられており、名札が付いていました。偶然、同じタイミングでshuさんと投稿が重なりましたね。
ジギタリスの英名はFox gloveで、直訳するとキツネの手袋になります。そこから和名が付いたようですね。
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
ブログのまとめ方、評価ありがとうございます。全てネットからのコピペです。
自分が勉強する為に、私の知識レベルに合わせて編集して、解説を入れています。
ゲンペイシモツケ、6月になるまで蕾もつかないので、諦めていました。
ところが、6月になり蕾が出て6月末に開花し、今も2輪ほど開いています。
赤と白が一つの株に花を付けると、シモツケとは違った雰囲気になります。
私のホームパークは柏の葉公園とあけぼの山公園です。
この2か所に行ってれば、ブログネタは大体調達できますよ。(笑)
変化朝顔の怒涛の投稿楽しみにしています。(^.^)
夾竹桃ってすべてに毒があるのですか。恐ろしい花。
源平シモツケが カワ(・∀・)イイ!!
でも栗の花の匂いはにがてだわ。
風向きでこの臭いがプ~ンとして来た時は嫌だわ。ピエロ
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
投稿前に調べていたら、以下の記述がありました。
「キョウチクトウは花、葉、枝、根など全ての部分に、青酸カリよりも毒性が強いと云われるオレアンドリンという有毒物質を含んでいることです。 口に入れると死に至ることもあるほど危険ですので注意が必要です」
間違っても、月下美人のように天ぷらにして食べないようにしてくださいね。(笑)
今年頂いたゲンペイシモツケ、心配していましたが、無事に開花しました。(^.^)
栗の花の臭い、強烈ですね。私も撮影後早々に退散しましたよ。