荒川土手中段道路(都道449号線)千住桜木2丁目付近にある都バスとコミュニティバス「はるかぜ」のバス停「新渡し」で下車して、下段道路(都道118号線)に降りる階段は雨降りの時など自動車のはねる泥水が頭上から落ちてきて、ずぶぬれになってしまいました。
また手すりが片側しかないため、高齢者にとって困難な状況でした。
昨年の4月、渡辺やすのぶ前都議と大島よしえ都議が地元のリバーサイド桜木や都営桜木団地のみなさんと共に東京都第六建設事務所に改善の要望書を提出し交渉しました。
今年の6月、第六建設事務所は、
「新渡し」バス停の中段道路に泥よけを設置しました!
これにより雨水でずぶぬれになる心配はなくなりました。
皆さんのねばり強い運動が東京都を動かしたのです。
まだ、手すりを両側につけることや、階段がデコボコで段差があり歩きにくく危険なことが残されていて改善が求められています。
私は今後も大島都議と共に、引き続き皆さんと一緒に東京都へ要望していくなど、改善がすすむよう頑張りますね。