原水爆禁止世界大会・女性のつどい

2011年08月12日 18時13分12秒 | 日記

2日目、分科会の後、平和公園へ千羽鶴を奉納し、原爆資料展を見学しました。

その後「核兵器なくそう女性のつどい」へ

オープニングの文化行事「平和の旅へ合唱団」によるる合唱組曲「平和の旅へ」

 被ばく者であり、語り部として活動してこられた故渡辺千恵子さんが、被爆の絶望から立ち上がり、車椅子で核兵器廃絶を訴える「平和の旅」に出かけるようになるまでを、8曲の合唱と語りで構成したものです。

作品ができたのは被爆40年の1985年。今年の女性のつどいで、198回目の公演になります。

私もおもわず涙があふれてしまいました。

 松谷英子さんから被ばく者のお話があり、そして世界と日本の運動交流がありました。

高校生からの発言、右から3番目は足立の高校生のけいじ君です。

私の席の前には海外代表が座ったのですが、そのパワーには圧倒されっぱなしでした!