さくら満開!のニュースに、花見に行くぞ!と思いましたがまだまだ寒いですね{{ (>_<) }}
我が家のさくらは、まだ縮こまっています。
最近の対話では、消費税増税は仕方ない…という方が多くなってきています。
まだまだ話していくこと、知らせていくことが足りないと感じています。
こんな記事を見つけました。
消費税率引き上げに際し、食料品などについて非課税や軽減税率が難しいなら、今回は高級品やぜいたく品だけ税率を上げたらどうだろう。宝石や高級車、高級マンション、ヨットなどを対象とするのだ。高級品増税法案にすれば、賛成する国民も少なくないのではと思う。」(2012年3月31日朝日新聞)
また、こんな記事も
武田知弘氏は増税の副作用を次のように述べています。
「所得や消費というのは、国民生活に直結するものである。所得税(低所得者の)を増税されれば、給料の手取り額が減る。そうなると、生活は苦しくなるし消費も減る。それがまた不景気を呼ぶ。
消費税でも同じである。消費税が上がれば、物価が上がる。同じ給料で物価が上がるなら、当然、生活は苦しくなる。物が高くなると、消費額も減っていく。これも景気を冷え込ませてしまう。
しかし、資産というのは、所得から消費を差し引いたものだ。当座、必要なものではない、いわば予備のお金である。それを税金として徴収するのだ。消費にはまったく影響しないし、国民生活が苦しくなるわけでもない。」(週刊金曜日)
と説明しています。そして、次のように提案しています。
「日本には個人金融資産が1400 兆円あり、不動産などと合わせれば、8000兆円の資産があるとされている。これに1%の富裕税を課せば、概算でも80兆円の税収となる。
資産の少ない人を課税免除するとしても少なくとも20兆円以上になる。震災復興費が20兆円くらいと言われているので、その倍の財源がたった一年で得られるわけだ。
しかも、富裕税を恒久的な税金にすれば、毎年この額の税収が得られるのだ。
現在の国税の税収は40兆円程度なので、富裕税を課せば充分な税収になる。
今の日本の財政問題は、これですべて片が付くし、中間層以下の人たちに大幅な減税もできるだろう。そうすれば消費も上向く。」
明日の宣伝行動で自分のことばにして、熱く語ってみるつもりです(*^^)v(うまくいくかな~)