2014年原水爆禁止世界大会、8月4日~6日は広島で開かれています。
私も足立の平和行進に参加しました!
自公政権は、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行し、解釈で「憲法9条を否定し戦争をする国づくり」を強引にすすめています。
いま私たちにできることは何なのかが問われています。。
憲法9条を守り、核兵器のない平和と安全な社会を実現するために行動しましょう。
2013年第3回定例議会日本共産党代表質問では次のように求めました
157の国・地域から5712の都市が加盟する平和首長会議総会が開催され、足立区も参加し、2020年までに核兵器廃絶を目指す行動指針、2020ビジョンの実現を目指し、行動計画も策定されました。そこで示されている
①核兵器廃絶に向けて各国政府に具体的な対応を促す区民の声を更に大きくし、核兵器廃絶の世論を拡大していく、
②一人でも多くの人に広島・長崎の被爆の実相を理解してもらい、核兵器廃絶を願う被爆者の切実な思いが世界中の人々と共有できるようにするとともに、世論の拡大に取り組む、
③国籍や人種、宗教などにとらわれず、相互不信の壁を乗り越え、同じ人間としての共同体意識を形成する、この三つの視点から平和行政に取り組み、施策展開を図ること・・・・。
また、平和首長会議に参加している多くの自治体が取り組んでいる、被爆・戦争体験を広げる平和教育、被爆者見舞金の支給、被爆者団体への助成を進めるべきと思うがどうか。区長の答弁を求めます。