救急医療情報キット

2017年09月17日 21時38分05秒 | 日記

「救急医療情報キット」について書かれてある足立区の方のフェイスブックを見ました。

マンションの理事会で高齢者が多いにもかかわらず、救急医療情報キットを持っている方がほとんどいらっしゃらないようです。

”こういうものがある”という情報が行き届いていないのかも知れません。

また申請方式で区役所高齢福祉課、福祉事務所、地域包括支援センターに取りに行かないともらえないというのもネックなのかも知れません。

必要な人がしっかり使えるように改善を求めたいと思います。

まずは調査してみます!

以下は区のホームページの情報です

 

救急医療情報キットを無料で差し上げます

救急医療情報キットとは

かかりつけ医や持病などの救急情報を専用の用紙に記入し、筒状の容器に入れて冷蔵庫に保管しておくことで、119番通報により駆け付けた救急隊が迅速な救急活動に活かします。
※救急隊が状況に応じて活用します。活用を約束する制度ではありません。

下記関連PDFファイルの「救急医療情報キットパンフレット」、「救急情報シート」をご参照ください。

対象者

いずれかに該当し、健康上不安のある方

  1. 65歳以上のひとり暮らしの方
  2. 65歳以上の高齢者のみ世帯の方
  3. 身体障がいなどの手帳をお持ちの方

次の場所で申請し、キットをお受け取りください

区役所高齢福祉課
福祉事務所
地域包括支援センター(下記関連情報参照)

救急医療情報キット配布一式

救急医療情報キット布一式

救急医療情報キットをお持ちの方で救急情報の内容に変更があった方は、用紙を更新してください

救急医療情報キット(筒型のプラスチック容器)に入れていただいている「救急情報」の用紙に記入した内容に変更があった方は、新しい内容のものと入れ替えて保管してください。

外出時の携帯用シートを下記リンク先で販売しています

  • 公益財団法人京防災救急協会HP内の用品販売コーナー、応急手当用品オンラインショップで外出先に携帯できるキーホルダータイプのケースに収納するシート(お名前や連絡先、持病などを記入)を販売しています。
  • 公益財団法人東京防災救急協会とは、東京都が出資等を行っている東京都管理団体です。
    詳しくは、公益財団法人東京防災救急協会へ(下記関連情報参照)
  • 外部HPへのリンクとなります。