またまた「大雨・洪水警報」

2011年08月26日 20時05分22秒 | 日記

本日、16時7分足立区に大雨及び洪水警報が発表されました。

 排水枡等の清掃やかたずけ、大雨時の家庭排水自粛のご協力をお願いします。なお土のうが必要な方は、工事課にご連絡ください…と。

 近所の方が心配になって工事課に連絡したら、土のうは貸し出すが取りに来て欲しいとのこと。行けないけどどうすればいいのかとの相談が…

 そうこうするうちに雨も弱まり、「6時21分には大雨及び洪水警報は解除され、土のうの貸し出しも6時45分で終了しました」というメールが届きました。

 先日、日本共産党足立区議団として緊急申し入れを区長に行い、その中でこの大雨洪水対策としての土のうの件も何とかならないかと申しいれてきたのです。

運んでくれとは言わないまでも、危険地域の近くに土のうを置く場所を作って欲しいと思います。雨のたびに不安になることの解決をめざします!


かすみ始めた「脱原発」

2011年08月24日 18時13分44秒 | 日記

毎日新聞の「風知草」に

かすみ始めた「脱原発」という記事が載っていました。

風知草:かすみ始めた「脱原発」=山田孝男

 「脱原発」がかすみ始めた。菅直人首相の退陣が秒読みに入り、原発の維持・推進に理解を示す後継候補が増殖している。民主党代表選は、候補者の器量がB級かどうかよりも、この側面が重要だと思う。

 高名な文芸評論家が「疑問だらけの菅降ろし」と題する一文を毎日新聞に寄せ、脱原発首相に対する批判勢力の言葉の貧しさを酷評した(加藤典洋、11日夕刊東京本社版)。

 それによれば、いま最大の政治課題は原発である。首相は脱原発という新しい価値を明示したが、反対派は現状維持(原発推進)以外に提案がない。足りぬ電力をどうするかは経済の問題だ。反対派は真に必要な政治論戦をサボり、首相の政治努力を空洞化しようとしているにすぎない--という。

 実際、後継候補たちは原発の維持に理解を示している。「原子力技術を蓄積することが現実的」(野田佳彦)、「世界最高の安全基準を策定する」(馬淵澄夫)、「短絡的な脱原発というイメージの独り歩きは危険」(海江田万里)……。

 脱原発志向の候補もいるにはいるが、菅をしのぐまでの執念は感じられない。

 原発と政治を描いて話題の近未来小説「コラプティオ」(真山仁著、文芸春秋7月新刊)は、震災後の日本で政界再編が起き、原発推進派の連立政権が生まれるという話だ。このイメージがあながち荒唐無稽(むけい)とも言えない現状なのである。

 菅はどう見ているのか。知人の問いにこう答えた。

 「もう逆戻りできないところまできたとは思うんですよ。ただ、これ(脱原発)は、社会構造全部にかかわる大政策ですからね。そういう意味では、まだまだこれからですよ」

 政権に未練はないかという質問には、「そんなこと言ったら10年やってなくちゃいけない」。先に引いた加藤典洋の文章にも目を通しており、「見てくれている人は、見てくれている」と自負を語ったという。

 「ポスト菅」候補の面々も脱原発を否定しているわけではない。脱原発とも原発推進ともつかぬ玉虫色へ逃げ込むことが選挙対策になっている。代表(首相)の座も票次第。察しはつくが、それで原発推進の官産複合体と相撲が取れるか。

 原発推進派の世界観にしたがえば「世界の主流は原発推進であり、青臭く迷っているのは日本だけ」である。だが、米露英仏といえども国内で原発不信がくすぶっている。

 なにしろ、世界3位の経済大国で世界最大級の原発(出力でチェルノブイリの3倍)が崩壊したのだ。世界注視の中、強制退去と自主避難を合わせ、10万人が故郷を追われて流浪している。「世界の主流」の皆様に気兼ねして小声で将来を語る必要など、どこにもない。

 「脱原発は決まった、後はスケジュールの問題だ」という訳知り顔の解説もひっかかる。ごもっともだが、そのスケジュールを誰が詰めるのか。刻限が5年と50年では、脱原発と原発推進ほどの違いがある。

 党内最大グループを率いて代表選を左右する小沢一郎元代表の原発観が不明な点も気になる。明確にしてほしい。

 これは「非常識な菅」の代わりに常識家を選ぶ選挙ではない。元代表の操り人形を選ぶ選挙でもない。原発推進の官産複合体に挑み、改革する意志と実力を備えた指導者を選ぶ。その国家意思を世界に示す機会にしなければならない。(敬称略)(毎週月曜日掲載)

私も、原発の問題をどう解決していくのか、今後の支援をどうして行くのかなど、原発に対する関心は一番大きいのに、そこに触れない代表選挙でいいのか?ここで選ばれた人が日本の総理になるわけですから、やっぱりはっきりして欲しいと思っています!


原発問題ー真実を伝える「しんぶん赤旗」

2011年08月23日 21時17分01秒 | 日記

 

今日は全都いっせい宣伝日でした。

私は朝の北千住駅での宣伝で、「しんぶん赤旗」と「東京民報」の購読のお願いを主にお話しました。

そして、私が毎週区政の報告を書いている「こんにちは西の原えみ子です」ニュースと上記の「しんぶん赤旗」の魅力を伝えるチラシを配りました。

九州電力の「やらせメール」問題をスクープしたことをはじめ、「しんぶん赤旗」が鋭く真実を伝える報道ができるのは、大企業から一円もお金を受け取らず直接みなさんに支えられている日本共産党の機関紙だからです。

 もちろん電力業界からの巨額な広告料を受け取っている大手新聞社とは違い、電力会社や原子炉メーカーからの広告料は一円も受け取っていません。

だから国民の立場で真実が伝えられるのです。

ぜひ、ご購読お願いします。

日刊紙3400円、日曜版800円、東京民報は400円です。


新婦人しんぶん

2011年08月22日 21時02分59秒 | 日記

今週号(8月25日付)の新婦人しんぶんの一面に原水爆禁止世界大会に参加して開会総会で発言した新婦人足立支部の山中さんの写真、二面に記事が載っています。

記事を抜粋します。

 『新婦人東京・足立支部マロン班の山中智恵子さんは、仲間と集めた1000人分の署名を持って世界大会に参加。

 色とりどりのタペストリーを持った若い世代の会員や子どもたちと登壇し、「人の苦しみに寄り添い、助けていく。

そんな”お人好しの集団”新婦人と昨年出合って、私は残りの人生を世界平和のために捧げると決めました!」と元気よく発言。

会場からどよめきと拍手がわきあがりました。』

私も新婦人足立支部みどり班の会員です。

私も”お人好し集団”新婦人で子育てをしてきた!平和を学んできた!育てられた!と自負しています。

みなさんも”お人好し集団”に入会しませんか?また、しんぶんも読みませんか?

 問合せ先:新婦人足立支部 3852-7345