日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
日進市にぎわい交流館 PHOTO LINE
柴原 薫 「KAO'RU Still Life photo Exhibition "FLOWERS 12"」
皆さんこんにちは。
今年は、日中はとても暖かく、まさに春爛漫の日が続いていますね。
コロナ禍で自粛ムードだったお花見も今年からは、制限等が緩み、それぞれに楽しんでいらっしゃることと思います。
さて、にぎわい交流館二つのギャラリーでは、東京都在住、日進市南ヶ丘出身の写真家、柴原薫さんによる静物写真展「KAO'RU Still Life photo Exhibition "FLOWERS 12"」を開催しています。
~柴原さん~
2011年から12年間毎年欠かさず作品を展示してくださっています。
作品の花には、ひとつひとつ紹介文が添えられていて、”願い事が叶う” 幸せに暮らす”等 相手を思い、相手に寄り添う暖かい言葉が散りばめられています。
こんな花が本当に実在したらどんなに良いだろうと、幸せな気持ちになりました。
毎年恒例の絵葉書のプレゼントもあります!
奥のわいわいギャラリーでは、三重県の亀山トリエンナーレ2021へ出展した、「目玉」が印象的な作品が展示してあります。目線は合いませんが、この花は、ふたりともお歳を召したご婦人だそうです。
コロナ禍が少しずつ収まってきています。にぎわい交流館では、曜日によってはランチが再開されて
暖かいコーヒーや紅茶の提供も始めています。
どうぞ皆さんも来館して柴原さんの作品を見にいらしてください。お待ちしています。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
南ヶ丘ちぎり絵サロン「ぷらっとホームちぎり絵サロン作品展」
皆さんこんにちは。
全国で桜の便りが届いていますね。
3月中旬には、東京で開花宣言があり例年より早く列島を彩り始めていますね。
今日は晴天に恵まれますが明日からしばらく、曇りや雨の予報が出ています。
にぎわい交流館前の桜の蕾も少し膨らみかけています。楽しみです。
さて、にぎわい交流館小さなぎャラリーでは、南ヶ丘ちぎり絵サロンの皆さんによる「ぷらっとホームちぎり絵サロン作品展」を開催しています。
紙や和紙をちぎっって貼っていくという絵画手法であるちぎり絵ですが、
ちぎり絵独特の色合いの濃淡や、立体感が表現されていて
近づいてじっと見たくなります。
作品は、寺などの建造物や、風景、カトレアや椿、仔犬や鯉などの動物や魚もあります。
皆さんどうぞご覧ください。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
交流館側の桜はまだまだ蕾です。
陽がよく当たる市役所側は、何輪か咲いています
にぎわい交流館の周りの桜の様子です。🌸満開になる日が楽しみです。
シルバー人材センターカルチャー講座「シルバーカルチャー作品展」
皆さんこんにちは。
土日はとてもいい天気でしたね。今日は一転、朝から雨です。
風も冷たく春といえど、油断できません。温かくして過ごしましょう。
現在にぎわい交流館の二つのギャラリーでは、シルバー人材センターカルチャー講座
に集う皆さんによる「シルバーカルチャー作品展」を開催しています。
ハガキ絵や書が主な作品です。
2021年、2020年、2018年と続けて作品を披露してくださっています。
珠玉の作品の数々をゆっくりご覧ください。
にぎわい交流館では、16:00まで温かいコーヒーと紅茶のご提供をはじめました。☕
ご来館をお待ちしています。
これからのギャラリー情報はコチラからどうぞ
日進市市民協働課 「志摩しましょ展」
皆さんこんにちは。
2月も半ばに入りましたが、今年の冬は寒い日が多いですね。
今日は風も強いです!
さて、にぎわい交流館小さなギャラリーでは日進市市民協働課による「志摩しましょ展」で
“志摩を旅する写真展”開催してをいます。
日進市友好自治体の志摩市の四季折々の写真を展示しています。志摩市の魅力を味わえる、にぎわい交流館小さなギャラリーにぜひお越し下さい。
これからのギャラリー予定はこちらからどうぞ。
交流館からのお知らせです!
にぎわい交流館の事業として、
2月26日(日)10:00~12:00
「まちづくりコトコト交流会」を開催いたします。
日進市の市民活動団体とつながって、じっくりお話ししてみましょう。
参加費 無料
対象者 どなたでも(個人参加も歓迎です)
今年もにぎわい交流館にお雛様が並びました。
華々しい、お雛様はいつ見てもこころが弾みますね。
こちらのお雛さまもあわせてご覧ください。
NPO法人Earth as Mother「にっしんESD総合共育PJのご紹介」
皆さんこんにちは。
寒い日が続いていますね。立春を迎えて、日が長くなり、陽ざしが明るく心地よい日もありますが、まだまだ寒く、ストーブが活躍しています。
にぎわい交流館二つのギャラリーでは、NPO法人Earth as Motherの皆さんによる「にっしんESD総合共育PJのご紹介」の展示をしています。
~メンバーのお一人、黒田忠晃さん~
~黒田さんは、にぎわいMEWSでもインタビューさせて頂きました~
展示内容は、令和5年2月23日(木・祝)、日進市民会館小ホールで開催される「未来へつなぐ食生活と農業に関するシンポジウム 2023㏌にっしん」の紹介や、数ある活動の説明、Earth as Motherの”テーマ””を展示しています。
また、市の受託事業として行った【日進アグリスクール2022】の活動写真も展示してあります。田植えをしたり、お米や里芋を収穫している場面です。
にぎわい交流館にもよく来館して、活発に活動をしていらっしゃる方々です。ボランティアも募集中です。
みなさまどうぞご覧ください。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
中上恵子「布の命を愛しんで」
12月に入り空気が冷たい日が続いています
四六時中温かいものが恋しくなりますね
さて、現在にぎわい交流館ギャラリーでは日進市在住の中上恵子さんの裂き織り作品「布の命を愛しんで」を展示しています!
裂き織りは、使い古された着物や傷んだり不要になった布を細く裂いて緯糸(よこいと)にし、木綿や麻の糸を経糸(たていと)として織り上げて作ります。
裂き織りで作られたバッグはとても暖かみがあります
生地や織り方によって色とりどりのものができるのが魅力的です
こちらはランチョンマット
ごはんがもっとおいしくなりそうですね
中上さんの展示は12月15日(木)までです!
ぜひにぎわい交流館へ見に来てください
「飼い主のいない猫」と「飼い主がいなかった猫」の小さな写真展
あなたは犬派ですか?それとも猫派?
私(館長ゆみっち)は断然犬好きでしたが、15年前に名古屋栄で仔猫を拾って以来、家族として暮らしをともにし、猫の魅力にすっかり虜になっています。
でも、野良猫さんの糞尿や花壇を荒らす行為などには、猫好きでもかなり悩まされますよね。
『にっしん地域猫の会』のみなさんは、野良猫にエサを与える「エサやりさん」と、野良猫による糞尿被害などに悩まされている「地域の人々」との対立をなくし、猫・エサやりさん・地域の人、みんなが平和に暮らせることを目指して活動しています。
地域で決まった時間に決まった場所で餌を与え、管理する。捕獲して去勢・避妊手術をし、野良猫を増やさないようにする。そうして地域で見守られるようになった猫たちは、もう野良猫ではなく「地域猫」として人間と共生していきます。
わいわいギャラリーでは、「飼い主がいない猫」と、いいご縁でどこかのおうちの子になった「飼い主がいなかった猫」の写真展が開催されています。
猫派の方だけでなく、犬派の方も、また、動物はちょっと苦手…というそこのあなたも、にぎわい交流館に来られた時には、少し足を止めて、22匹の猫たちに会ってみてください。
写真と共に、地域猫についての素朴な疑問に丁寧に答えている素敵なパネル20枚です。
開催は11/29まで。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
創作アップリケやわらぎ会「令和4年度 アップリケ作品展」
皆さんこんにちは。
芸術の秋がやってきましたね。
博物館や美術館へのお出かけを予定している方もいらっしゃるかと思います。
綺麗な庭を眺めたり秋の味覚を堪能したり、楽しみたいですネ。
さて、にぎわい交流館小さなギャラリーでは、芸術の秋にぴったりな作品展を開催しています。
”創作アップリケやわらぎ会”の皆さんのアップリケ展です!
さて、にぎわい交流館、にぎわい小さなギャラリーでは、創作アップリケやわらぎ会のみなさんによる「令和4年度 アップリケ作品展」と題して、作品展を開催しています。
~皆さんで展示!~
愛着のある、大切な布の使って作る布の絵画作品は見応えあるものばかりです。交流館を訪れる方々も足を止めて見入っています。是非皆さんの作品を見ににぎわい交流館にお越しください。お待ちしています。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
子どもと落語実行委員会「子どもの意見にっしん」
皆さま、こんにちは。
朝夕は肌寒くなってきました。
にぎわい交流館の桜の葉も少し寂しくなり、秋の深まりを感じます。
11月は「天王星食」付きの「皆既月食」があり、
おうし座流星群、しし座流星群も見られます。
晴れた日の夜は、暖かくして天体観察も良いですね。
さて、にぎわい交流館、にぎわい小さなギャラリーとわいわいギャラリーでは、
子どもと落語実行委員会さんが「子どもの意見にっしん」と題して、
日進市在住・在学の子どもたち33人の意見を展示しています。
代表の黒田麻衣子さんはおっしゃられます。
「子どもたちの意見には、社会のいろいろな課題が見え隠れしています。
子どもの意見を真摯に受け止め、社会の現状を知り、課題の根本を探り、
どうすれば解決できるかを考えることが子どもだけでなく、
日進市に共に生きるみんなのためになるのだと信じています」と。
今回展示した意見は、フリーペーパーにもなっています。
お家に帰って、ゆっくり振り返るのも良いですね。
ぜひ、一人の人の意見として子どもの意見を聞いてみてください。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
« 前ページ | 次ページ » |