日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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「写真展」
にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、宇佐美宣子さん、小野恵美子さんによる写真展を開催中です。
ギャラリーには、宇佐美さんの作品、テーマ「自然の風景」が4点、小野さんの作品、テーマ「花」が3点並んでいます。
お二人は、日進市写真連盟に所属。「自然の美しさに触れたくて作品創りをしている」と取材時に話されていました。
自然の美しい風景を切り取った幻想的な作品や、早春を感じさせる、かたくりの花や、桜並木の写真が、来館者の目を楽しませています。
作品展は数多く、図書館、市民会館、NTT会場等で開催されています。
この展示は4月20日から5月3日まで
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「テーマ:160歳展」
にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、宮脇はつさん、黒川鈴代さんによる二人展「テーマ:160歳展」を開催中です。
ギャラリーには、宮脇さんの切り絵の作品6点、黒川さんの書道の作品5点が並んでいます。
お二人は、趣味で始められましたが、作品数がまとまり、“にぎわい小さなギャラリー”で初めての作品展をすることになりました。
「来館する方に観て貰うことが、高齢である自分たちの励みとなる」と、また「同世代の方々にも創作の楽しさを感じてもらえれば」と取材時に話されていました。
切り絵:桜の花、兜、夏の夜空を見る子供たち、富士山、民家や、神社など
書 道:力強いタッチの書(使われた紙は、牛乳パックの再生紙)
柔らかな草書体の歌など
この展示は4月6日から4月19日まで
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民族画「ミティラアート」
にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、小澤まゆかさんによるネパールの民族画「ミティラアート」、絵画展を開催中です。
ギャラリーには、カラフルで力強く、思わず立ち止まって見入ってしまうほど、エネルギー溢れる作品が15点ほどディスプレイされています。
それぞれの作品には、自然への感謝、動物への畏敬、神への崇拝が感じられ、一筆一筆に思いが込められています。
まゆかさんは、昨年2月に友人から「ミティラアート」を紹介され、興味を持ち、ネパールの首都カトマンズ、ネパールとインドの国境地帯ジャナクプルに合わせて5ヶ月間滞在し、トレーニングを受けた後、現地のカフェで個展を開いたそうです。
日本での個展は、にぎわい交流館が初めてです。
※ミティラアート:ミティラ地方の女性が描き3000年受け継がれた装飾で、原画があり、下絵を描いて配色。紙は、ネパールのロクタという手すきの紙に描く。
「魔除け」、「祈り」、の意味があり、結婚の祝いなどの儀式にも使われる。結婚式では、米粉と水を混ぜ大理石の床に絵を描く。
また、弱い立場に置かれている女性の地位向上を目的に描かれていることが多い。
この展示は3月22日から4月4日まで
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