にぎわい小さなギャラリー 「パステル画展」

　　　　　　～3歳から123歳までできる簡単なアート

7月21日～7月31日まで、「パステル和（なごみ）アート教室」の皆さんによるパステル画展が開催されています。
ギャラリーいっぱいに爽やかで、優しい色使いの作品が並び、来館者を和ませています。皆さんは、指導者、谷口佳世子さんのもと月1回のレッスンを積んでいます。今回は、1dayレッスンに参加したまったくの初心者の方も展示されています。
「パステルを削って粉にし、水は使わず、指で描くので、お子さんから高齢者の方まで楽しめます。また、物を描くのではなく、自分の気持ちを色で遊んで表現する絵画です。心が解放され、大変楽しいと皆さんから喜ばれています」と、谷口さんが取材時に話してくださいました。
自由な発想で思いのままに表現した色の世界をお楽しみください。

わいわいギャラリー 「アートギャラリー3D風の絵画展」

　　　　　　～7月21日から開催中

交流館“わいわいギャラリー”では、日進市在住の岩田靖廣さんの「アートギャラリー3D風の絵画展」を開催しています。
100円ショップで絵具を見つけて書き始めたのがきっかけで今なおまだ勉強中だと言われるたいへん努力家でもあります。描くときは直感、イメージ描きで大きいものだと一作品約5時間ほどかかるそうです。ガラス絵の魅力はガラス自体が持つ光と、ガラスへ直接塗った色彩にあり、それを表側から見ると絵具の反射が、ガラスに吸収されて、直接の色彩が、観る人に訴えてくるのです。直接太陽光線に触れることなく、空気による退色変化も少ないので、いつまでも新鮮で溌刺とした印象を作りだします。7月21日～開催中。是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。

にぎわい小さなギャラリー 「十人十色絵画展」

　　　　　 ～個性あふれる作品展

7月11日～7月20日まで、長谷川典子さんを中心に発足間もない「十人十色の会」の皆さんによる絵画展が開催されています。
会の名前の通り、個性を大切にして、メンバーそれぞれの自由な作品を発表しています。
作品は、油絵5点、パステル画5点、フランス刺繍です。
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。

わいわいギャラリー 「写真展」

　　　　　　～砂丘の写真

7月11日から新装OPENした「わいわいギャラリー」の最初の展示会は、南ヶ丘在住の伊藤浩子さんによる写真展です。
テーマは“砂丘のメロディ”。オープンした真っ白なギャラリーに、伊藤さん独特のセンスで自然をとらえた、斬新なアート作品が並び、来館者の目をひきつけています。
鳥取砂丘で撮影した2枚の写真と、浜松の海岸で撮影した作品の計3枚です。伊藤さんは、ご自分の今の心境をお話しになり、こんな言葉を記してくださいました。
「この頃、自分の作品がどう感動させてくれるのか、にこだわっています。なかなかむずかしいことで、思いと表現力のギャツプに悩んでいます。だからでしょうか、今度こその思いで撮り続けていられるのかもしれません」

この展示は日7月20日まで

にぎわい小さなギャラリー「スクラップブッキング展」

　　　～大切にしたい思い出の写真

7月1日から7月10日まで、日進市在住のsunnyplace（山田なをみさん）によるスクラップブッキング展が開催されています。
山田さんは、アメリカ在住時にスクラップブッキングに出会い、帰国後、「サクラクレパス事業部メモラビリアート」の資格を取得。現在20名の受講生を、自宅を含め4か所で指導しています。
展示作品は、可愛い台紙に大切な家族やペットの写真を貼り、身近にあるお気に入りの布やレース、ビーズ、コルクのペーパー、ボタン、鳥の羽根などを使ってセンス良くレイアウトされています。さらに素敵な形で写真が残るようになっています。
是非にぎわい交流館にお越し下さい。