第11回ゆったり工房あじさいコンサート

 7月29日(土)午後、市民会館大ホ-ルで、『やさしい街で暮らしたい~明日に向かってうたおうよ~』をテーマに、精神障害者に社会参加の場を提供しているゆったり工房主催の「第11回あじさいコンサート」が開かれました。700枚以上のチケット売り上げがあったそうです。
 日進在住のミュージシャンまのけんいち、長野県から駆けつけた鈴木幹夫とぽこ・あ・ぽこ、そしてお馴染みの天白リバーバンドの歌と演奏です。引き続いて天白リバーバンドの演奏をバックに、ゆったり工房オアシスかわせみ工房特別養護老人ホームのぞみあじさいコンサート実行委員&支える会の皆さんから、それぞれの思いを込めた曲目の歌が披露されました。
 最後に出演者とボランティア全員がステージに登場し、客席の皆さんと一緒に、テーマ曲「やさしい街で暮らしたい」を歌ってフィナーレとなりました。
 開演前、休憩時間、および終演後に、ホールロビーで協賛団体によるホワイエが開かれ、大変にぎわいました。
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市民セミナー第1講

 7月29日(土)午前中、水資源機構大会議室で、市民セミナー第1講が開かれました。「にぎわい交流館」前から日進市のバス便も提供されました。今回のテーマは、日進市と「愛知池友の会」協働の経過報告です。
 「ゆるやかネットワーク」事務局長から「にっしん協働ルールブック-理念編」策定までの経緯を伺った後、愛知用水のビデオを視聴し、愛知用水調整池としての愛知池の重要性に理解を深めることが出来ました。
 池をわたる涼しい風に心癒されながら、荒れ地を開墾し雑草と格闘する「愛知友の会」の活動現場を見学しました。慈悲深い観音様を拝顔し「見晴台」まで足をのばして自然を満喫した市民セミナーでした。
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みんな仲良し地域の輪 「岩崎・御岳防災会」

 7月20日(木)の学校終業日に合わせて、「岩崎・御岳防災会」が行われました。あいにくの雨にもかかわらず、御岳老人クラブも参加し、100名を超える盛況でした。
 昨年に続く2回目なので、カレー作りも手馴れたものです。今年は10キロのお米を、電気釜でなく、2つのお釜を使って35分で炊き上げました。
 学童保育所・北っ子クラブの高学年3人の演出による紙芝居「稲村の火」、日進消防署にお願いした消火器体験、そしてロープの結び方教室(チョッと時間が短かった?)が好評でした。最後の締めくくりは防災クイズでした。
 「地域の人たちが、子供達をとおして、知り合いの輪を広げて行こうというこのイベントを、これからも工夫をこらしながら大事にしていきたいと思います」とは、主催者の弁です。
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トーク交流会「アメリカ・ハワイ編」

 梅雨の晴れ間に恵まれた7月13日(水)にぎわい交流館2階ホールで、第2回トーク交流会「アメリカ・ハワイ編」が開かれ、53名の方が参加されました。若いフレッシュな英会話講師デビット、ダニエル両君によるトーク交流会です。お国の歌のキーボード演奏に合わせ、全員で歌を唄い楽しみました。
 さらに、全員がパレオトレイと髪飾りを身に付け、ハワイ大会優勝、フラ日本一の賞を獲得された藤竹先生から、ハワイ語と手話によるフラの指導をいただきました。お二人の英会話講師もフラの衣装を身につけ、会場の皆さんと一緒に踊られました。
 まさに《パスポートなしでもハワイを楽しめる!》のキャッチフレーズにふさわしい気分で、会場は大いに盛り上がりました。 用意されたプレゼント「プルメリア一輪とクッキー」を手に、次回のNIAの催し物を期待しながら、皆さん帰られました。(連絡先 NIA事業部)
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ボランティア連協研修会

 7月3日(水)、ボランティア連協会員23名とボランティアセンター社協職員の合計24名で、瀬戸市ボランティア連協との交流を目的に、瀬戸市「やすらぎの里」を訪問しました。
 瀬戸市ボランティア連協からは30名が参加されました。夫々の会長挨拶の後、5グループに分かれ、各団体の悩みやボランティアの問題点等について話し合いました。最後に各グループの発表を行いました。瀬戸蔵で昼食・見学の後、帰途につきました。


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