日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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にぎわい小さなギャラリー「透明水彩画展」
8月21日~8月31日まで、東郷町在住の小山田隆明さんによる透明水彩画展が、開催されています。
テーマは、「信州を描く」です。
小山田さんは、定年退職後、故郷である長野県のセカンドハウスで作品を描きはじめて8年。最初に鉛筆でスケッチし、水彩絵の具で薄く彩色して仕上げていくそうです。
大切にしている事は「“癒し”を基本に置き、人を癒す絵を描いていきたい。」と取材時に話されていました。今回は、茅野市美術展に出品し、入賞した作品「緑韻」も展示されています。
夕焼けのアーベンロート、朝焼けのモルゲンロート、春を告げる福寿草、明るく暖かい春の庭、初夏の水田の緑、里山の可愛いらしい柿の実、冬山の美しさなど、心癒される美しい透明水彩画をぜひご覧ください。
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わいわいギャラリー SUNNY PLACE 「スクラップブッキング展」
にぎわい交流館わいわいギャラリーにて今日から日進市在住のSUNNY PLACEさんのスクラップブッキング展が始まりました。スクラップブッキングとは写真をトリミングしたりして、バランスを取りながらレイアウトし、一つの台紙の上に刺繍や飾りを施し、思い出を鮮明に残していくアメリカのクラフト。
今回もかわいらしい作品が私たちの目を楽しませてくれています。
手作り感いっぱいの作品、そして心癒される作品をぜひ見にきてください。
期間は8月21日~8月31日までです。
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にぎわい小さなギャラリー 「木彫展」
8月1日から8月10日まで市内在住の堀井憲爾さんによる木彫展が開催されています。
「ジャンボ!(こんにちは)アフリカへようこそ」と題し、ギャラリーに木で出来た、たくさんの動物たちが勢揃いし、私たちを出迎えてくれます。
堀井さんは、5年前、アフリカ東海岸の国・タンザニア動物保護自然公園を訪ねたときの動物たちを8枚のスケッチと共に展示。材料は庭の桐の木などです。
夏休みの子どもたちにも見てもらえたらと、タンザニアについての、わかりやすい説明書きと大きなお手製の地図も用意されました。スケッチは、ホテルの庭から眺めるキリマンジャロ、テント村の風景、草原や水辺でゆったり遊ぶ動物たちの様子などです。
背後に、緑(グリーン)があしらわれ、動物たちの生き生きとした姿がとても愛おしい展示となっています。
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