「写真展」

      ~“神”を感じる作品

にぎわい小さなギャラリーでは南ヶ丘在住の伊藤浩子さんによる写真展が開催されています。
テーマは“海のアート”と、“もみじのにしき神のまにまに”です。ギャラリーいっぱいに、伊藤さん独特のセンスで自然をとらえた、斬新なアート作品が並び、来館者の目をひきつけています。
高知県で撮影した“海のアート”について伊藤さんは、「高知県土佐清水市竜串海岸には、砂岩、泥岩層が長い間の波食、風食を受け、さまざまの形の面白い岩が沢山あり楽しみました。」と。紅葉を撮影した作品については、「昨秋は、10年に一度と言われるくらい美しい紅葉でした。たまたま晴天に恵まれ、風もなく穏やかな中で、自然が見せてくれた見事な色の世界に神を感じました。」とコメントして下さいました。
作品は全部で5点です。
是非にぎわい交流館におこし下さい。

この展示は2月18日から2月28日まで
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「二人・写真展」

   ~お二人の作品は、インターネット上で、{藤が丘カルチャークラブ・日曜写真教室}で
    検索すれば、 観ることができます。

にぎわい小さなギャラリーでは今津 治さん・奥田 毅さんによる「二人・写真展」が開催されています。今回で3回目の作品展です。
お二人は、「藤が丘カルチャークラブ・日曜写真教室」で、プロカメラマンの西澤方清氏に師事し、作品を生み出しています。
今津さんは、「花」の写真です。春を待つ今の季節にぴったりの、ウメ、サクラ、シモクレン、可愛らしい野の花・ハルジオンの4点です。
奥田さんは、凍りついた水面が描き出す模様を色んな角度から撮影した「寒い朝の思い出」3枚組を出展。この1作品が、第20回写真公募展「300人展」で最終選考作品に選ばれたとのことです。
講師である西澤方清氏は、「美しいものを美しく感じて写真を撮ることが、撮影者の感性を磨き、生活に潤いを持たせ、それが日々を健やかにすることに繋がっていると思う。」と取材時に話されていました。
是非にぎわい交流館におこし下さい。

この展示は2月4日から2月17日まで
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