日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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講座 「食と菌活のススメ」
6月26日(日)
日進市環境課主催で、企画運営は「椿S.I.S」さんの講座「食と菌活のススメ」が開催されました。
私達の生活に役に立つ”菌”のお話と、菌を味わう交流、プチ会食を親子で楽しんでいました。
代表的な菌は5つだそうです!
1.納豆菌
2.麹菌
3.乳酸菌
4.酢酸菌
5.きのこ
身近にあるものばかりですね。これらの菌が私たちの体にとても良いことをしてくれる、というお話でした。
醤油と麹を混ぜ、仕込んだばかりの醤油麹を少しだけテイスティング!どんな味がしたのでしょう??
その後の様子はお家で確かめて!と家に持ち帰ることに。
この醤油は南知多の蔵と、全国、5つの蔵の醤油を取り寄せたそうです。
白いご飯と、きゅうりも用意されて ”美味しい時間”をいただきました。
講師の黒田さんは、
「エコな暮らし、体の健康に興味を持ち、一緒に活かせる知恵を楽しくで学んでくれたらうれしいです」とおっしゃっていました。
これからも講座はつづきます。興味のある方はぜひご参加くださいね。
本日のレシピ 名古屋学芸大学Canteenさん 6/25
日進市にぎわい交流館では、「ワンデイシェフ」が活動しています。
毎週月曜日から土曜日まで、市民活動団体が日替わりでランチやコーヒーを提供しています。
毎週土曜日は名古屋学芸大学Canteenさんがおいしいランチを作っています。
6月25日(土)のレシピをご紹介します。
○あじのゴマ衣焼き
○さやいんげんのガーリック炒め
○旬野菜の味噌汁
○にんじんケーキ
レシピ(画像をクリックすると拡大します)
みなさんのご家庭でも、ぜひお試しください。
クラフト会議さんのイベント「イマ心ん」に行ってきました
6月23日(木)、快晴で暑い日となりました。
今日は、日進市民会館で行われた、クラフト会議さんのイベント『発見!つなぐ!楽しむ!体験型イベント イマ心ん』へいってきました。
会場内はたくさんのブース出展者さんと、お客さんで賑わっていました。
親子で来ている方もたくさんいて、子どもさんも楽しめる可愛らしいグッツもあり、手作りの小物や、こだわりのパン、お菓子、野菜等が所狭しと並んでいました。
交流館でよく顔を見る団体さんも何組か出展していて、お話しできて楽しかったです。
体験型のブースでは、多肉植物の寄せ植えや、アクセサリー作り、手相鑑定や、子育て相談のブースもあり、盛りだくさんの内容でした。
カメラ取材に一生懸命対応している代表の樽見さんをお見かけしました。
「今心ん(いまこころん)」は育児中のお母さんたちにリラックスできる自分の世界を持ってもらいたいということでされているそうです。
また、近隣でイベント出展されている方、講師等で活躍されている方と地域の女性を繋ぎたい!というイベントでもあります。
ママたちに限らず、女性がワクワクするようなブースがたくさんでした^^
「たのしい」「うれしい」「おいしい」がみつけられて、ワクワクした時間をいただきました。
参加者の方からも「日進でこんなイベントをやっているのはとっても嬉しい。またぜひ来たいです!」という声を聞きました^^
ありがとうございました。
これからも、この活動を続けていってください。応援しています。
ギャラリー「大相撲力士 サイン色紙展」上野和彦
日進市にぎわい交流館、奥の「わいわいギャラリー」では、6月21日(火)~6月30日(日)の期間
日進市在住のヘアクリエ―ター、上野和彦さんによる「大相撲力士 手形付直筆 サイン色紙展」を開催しています。
~作品とともに、ヘアークリエーター上野和彦さん~
ギャラリーには、誰でも名前を聞いたことのある人気のお相撲さんの「手形付きサイン色紙」20枚が、ずらりと並んでいます。
お相撲さんの手形だけあって、その大きさと厚み、迫力にはあっと驚かされます。
思わず自分の手をかざし、力士さんたちの手と比べてみましたョ。 来館のお客様も!!
2014年に、にっしん市政20周年と名古屋場所にあわせて大相撲の東関部屋の東関親方と振り分け親方が日進市を訪れ、市長を訪問。
展示者、上野和彦さんが2013年、10月に振り分け親方の断髪式後のカットとヘアメークを担当したことから訪問が実現しました。
この色紙は、そのご縁から、「日進の相撲ファンのために何か企画したい」との声に賛同してくださった力士の皆さんから、上野さんが頂いたものだそうです。
上野さんは「大相撲ファンの方に見に来て頂きたいです。7月に開催されます、名古屋場所の熱さを色紙展の会場にきていただき、目で感じてほしいです。」と取材時にお話しされました。
初日には、4社の新聞社が取材にいらしていました。
上野さんは、この色紙展を開催できたことを大変喜んでいらっしゃいました。
皆さんもぜにぎわい交流館に足をお運びください
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ!!
日進 絆 子ども食堂 告知講演会
6月19日(日)、岩崎台・香久山福祉会館で行われた「日進 絆 子ども食堂 告知講演会」に参加してきました。
主催は、いきいき塾NPO絆さん。
定年を迎える団塊の世代を中心に、地域の仲間づくり、気軽に集まれる場づくり、音楽を通じた地域活動などをされており、今年度からは「こども食堂」にも取り組みを広げます。
第1部は、和泉秀彦さん(名古屋学芸大学管理栄養学部教授)による講演。
米、大豆、魚、野菜を使った昔ながらの日本の食事は栄養バランスがよいと言われますが、その理由を化学的な観点から分かりやすく説明してくださいました。
そのうえで、「家族で食事を共にし、ゆっくりと会話する時間と大切にしてほしい」
「栄養のことをしっかり知って、いろいろな食材をとることがなぜ大切か、子どもたちに教えてください」といった提言をされました。
第2部は、パネルディスカッション。
長久手子ども食堂 を昨年7月から運営されている、NPO法人 楽歩(らふ)の大原さんは
「子どもたちだけでなく、運営に関わる大人も含め、みんなの居場所になる楽しい空間を一緒に作っています」と自己紹介。
日進で子育て支援に取り組んでいるNPO法人ファミリーステーションRinの小川さんは
「改装した古民家で、つどいのひろばを運営しています。夏にはみんなで流しそうめんをしたり、『お月見どろぼう』や『おこしもの』といった地域の風習を取り入れた行事など、食を通じた交流もしています」と話されました。
名古屋学芸大学からは、和泉さんのほかに安達内美子さん(管理栄養学部准教授)も登壇。安達さんは
「小学生のころに『楽しい食事』を経験させることが、栄養教育のうえでも重要です」と 話されました。
その後のお話では、
○一口に「子ども食堂」といっても、地域ごとの特徴や運営する人の思いによって変わるもの。いろいろな子ども食堂があっていい。
○地域のいろいろな人を巻き込んだり、行政を動かしたり、子ども食堂は子育てまちづくりのきっかけになる。
○子ども食堂は誰でも来られるところ。そのうえで、いちばん来てほしい人にどうやって来てもらうかは「永遠の課題」。
といった意見が交わされました。
会場には100人近い人が集まり、新聞でテレビでもよく見かける「子ども食堂」「子どもの貧困問題」に関心のある方が多くいらっしゃるようでした。
日進絆子ども食堂 は、日進市の市民活動に対する補助金を受けて、まずは
7月2日(土)、8月6日(土)、9月3日(土) 11時~15時
に実施されます。
10月以降については現在は未定で、開催場所を含め、協力していただける方を募っていくということです。
これから始まる日進絆子ども食堂、そして全国各地で広がっている子ども食堂の活動にも注目したいと思います。
本日のレシピ 名古屋学芸大学Canteenさん 6/18
日進市にぎわい交流館では、「ワンデイシェフ」が活動しています。
毎週月曜日から土曜日まで、市民活動団体が日替わりでランチやコーヒーを提供しています。
毎週土曜日は名古屋学芸大学Canteenさんがおいしいランチを作っています。
6月18日(土)のレシピをご紹介します。
○鶏しょうがの炒め煮
○かぼちゃのごま酢きんぴら
○黒蜜きな粉牛乳寒天
レシピ(画像をクリックすると拡大します)
みなさんのご家庭でも、ぜひお試しください。
第4回「わいわい広場」 第2回打ち合わせ会
7月9日(土)に開催を予定している「第4回わいわい広場」(市民の方がどなたでも参加できるおしゃべり会)の打ち合わせ会を
6月11日(土)13:00からにぎわい交流館にて、ファシリテーターさん5名、スタッフ2名で行いました。
ファシリテーターさんとは、スタッフと「わいわい広場」をつくって下さるボランティアさんで、事前の打ち合わせでテーマを決めたり、当日お話を円滑に進めるための手助けをしたりしています。
内容は、前回の打ち合わせの振り返りと、当日のシミュレーションを研修として行い、最後に当日の流れや役割分担等を共有して終了しました。
前回の打ち合わせの振り返りの中で、「フリーテーマでのファシリテーションが難しい、どうしたらいいのか?」「テーマは、一つに収束させて話していくのか、一人ひとりがそれぞれのテーマを話すのか?」といった疑問や相談がでました。
そこで“フリーテーマでいろいろな役柄を設定し、一人ひとりがそれぞれのテーマで話す”というシミュレーションをしてみました。
終えた後は皆さんから、スムーズにお話を進めていくための具体的な方法が次々とでて、不安が解消されたようです。
にぎわい交流館や日進のまちや人々の暮らしを真剣に考えて意見を出してくださるファシリテーターの皆さんにいつも感謝しています。
まだまだたくさんの課題が出てくるとは思いますが、頼もしい仲間と一緒にわいわい広場を楽しみにしたいです。
ファシリテーターのみなさんありがとうございました。
わいわい広場は、ワールドカフェ形式で学生からお年寄りまで世代の違う人達とテーマにそって「わいわい」楽しくお話するワークショップです。
まだお席の余裕がありますので、是非お申込み下さい。おまちしています。
●「わいわい広場」は7月9日(土)13:00~にぎわい交流館2Fで行います。
託児をご希望の方はご連絡ください。
本日のレシピ 名古屋学芸大学Canteenさん 6/11
日進市にぎわい交流館では、「ワンデイシェフ」が活動しています。
毎週月曜日から土曜日まで、市民活動団体が日替わりでランチやコーヒーを提供しています。
毎週土曜日は名古屋学芸大学Canteenさんがおいしいランチを作っています。
6月11日(土)のレシピをご紹介します。
○回鍋肉
○人参ともやしのナムル
○杏仁豆腐
レシピの画像をクリックすると拡大します。
みなさんのご家庭でも、ぜひお試しください。
手作りのランチ 500~650円
コーヒー・紅茶 200~250円
日進市役所 東隣にある市民活動支援センターです
ギャラリー にぎわい句座「俳句作品展」
日進市にぎわい交流館のギャラリーでは、6月11日(土)~6月20日(月)の期間、
にぎわい句座さんによる「俳句作品展」を開催中です。
にぎわい句座 会員のみなさんの作品を、色紙や短冊で展示しています。
今回は12名が各々2句を出品。
黒い背景パネルに、掲げられた作品が際立ちます。
「花」や「蛍」など、春から夏にかけての句が並びます。
作品の搬入を終えられた、にぎわい句座のみなさん。
毎月第1火曜日の午後に、にぎわい交流館で例会を開かれています。
花鳥風月や人生経験を、みなさんも詠んでみませんか。
本日のレシピ 名古屋学芸大学Canteenさん 6/4
日進市にぎわい交流館では、「ワンデイシェフ」が活動しています。
毎週月曜日から土曜日まで、市民活動団体が日替わりでランチやコーヒーを提供しています。
毎週土曜日は名古屋学芸大学Canteenさんがおいしいランチを作っています。
6月4日(土)のレシピをご紹介します。
○ツナの炊き込みご飯
○鶏肉の甘酢あん
○さやいんげんのごまみそ和え
○抹茶の豆腐白玉
レシピの画像をクリックすると拡大します。
みなさんのご家庭でも、ぜひお試しください。
手作りのランチ 500~650円
コーヒー・紅茶 200~250円
日進市役所 東隣にある市民活動支援センターです
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