川柳作品展

~身近な出来事や、家族などへの想いが詰まった作品の数々

にぎわい小さなギャラリーでは、岩崎町在住の山本佳子さんの“テーマ”~「わらうてよんでほしい」~、川柳作品展を開催中。
ギャラリーいっぱいに個性あふれる楽しい川柳と生け花や置物が調和し、エントランスが趣ある雰囲気で包まれています。
山本さんが23歳の時、朝日新聞の読者投稿欄、「ひととき」に投稿し、それが掲載されたことをきっかけに、「いずみの会」へ参加され、会誌に数々の作品を発表されています。
川柳との出会いは、平成20年1月にNHK第一ラジオで放送された「おめでた川柳」に初投句で入選。川柳が全国に流れ多くの反響があり、翌月も応募し大賞を取られました。
現在も日常の生活に密着した事や、家族、友人、時事などをテーマに作品を詠み、ますます腕を磨かれています。

この展示は10月31日まで。
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生け花展

~山月流 開祖の歌も一緒に飾られています。
 
にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、野に咲く可憐な花々を使った生け花展を開催しました。
華道・山月流を学び、「花と遊ぼうの会」の会員でもある、清原寿満子さん、杉浦由起子さん、佐野ひろみさん、武田ミツエさん、福島初美さんの作品が並び、ギャラリーがのどかで爽やかな雰囲気につつまれました。
すすき、コスモス、桔梗、山ごぼう、紫式部、ざくろ、もみじなど、身近に手に入る花材を使い、かごやガラスの花器に良く合い入り口のエントランスを華やかに飾りました。

この展示は10月11日から10月14日まで
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