日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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100000人様突破!?
みなさまご機嫌いかがでしょうか。
にぎわい交流館館長のゆみっちです。
にぎわい交流館の玄関には、
ドアを通った人数を数えるカウンターがついていること、
ご存じの方はいらっしゃいますか?
昨日、それが、10万回に達したんですよーー!!!
出入りした総数なので来館者数そのものではないですし、
特ににぎわい交流館がオープンした時から設置していたわけではないのですが、
やっぱり、人が10万回行き来したって、単純にすごいよ~と思い、
ちょっとうれしくなったのでご報告してみました。
巷ではゴールデンウィークに突入し、コロナ禍ではありますが、
それぞれの休日を楽しんでいらっしゃることでしょうね。
にぎわい交流館は年末年始のお休み以外はオープンしております。
何にも予定がないやと言う方は、
よろしければにぎわい交流館にお出かけください。
土・日・祝日は、コーヒーか紅茶(お菓子付き)を200円で提供しています( ^^) _旦~~
紙のコースターで蓋をしながらお飲みくださいね。
にぎわいドリンク(ペットボトルの飲み物)も1本100円ですよー。
※写真のかわいい鯉のぼりは団体のメンバーの方からのプレゼントです。
ありがとうございました(^^♪
アンネのバラが咲きました
みなさまお元気ですか?
にぎわい交流館館長ゆみっちです。
彼の国では、今日も眠れない日々を過ごしている人たちが
たくさんいるんだろうな……。
そんなことを思わずにいられない今日この頃、
にぎわい交流館に「アンネのバラ」が咲きました。
4月21日の13時
4月22日 13時
4月23日 9時
4月23日 13時
濃い朱赤からオレンジ、淡いオレンジピンクへと、時間の経過とともに色が変わっていきます。
正式名は、”souvenir d'Anne Frank”。直訳すると「アンネ・フランクの思い出」。
『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクはバラの花が好きだったとのことで、この品種が生み出されたそうです。
アンネも、もし戦争で命を落とすことがなかったら、ドラマチックに色を変えていくこのバラのように、何にでもなれる可能性を秘めていたことでしょう。
「SDGs16番目のゴールは『すべての人に公正と平和を』ですよ」。
アンネのバラを眺めながら、大きく咲いた花に話しかけてみました。
バラは何にも答えませんでした。
蕾がたくさんついているので、ご来館の折には、
ぜひ薔薇を見て行ってくださいね。
おまけ画像は、今日のサボテンと「愛しのピエール様(ピエール・ドゥ・ロンサール)」。
薔薇たちにつぼみがつきました
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こちらではお久しぶりの館長ゆみっちです。
にぎわい交流館の桜はすっかり新緑に変わりましたが、
冬にお迎えした薔薇の苗たちは次々に芽吹いて、
かわいい蕾を付け始めています。
一番乗りで咲きそうなのは、アンネのバラ。
アンネ・フランクが愛した薔薇として、
平和への祈りを込めて日進市内のあちこちで育てられています。
日進市役所周辺では、にぎわい交流館だけでなく、
市役所本庁舎と北庁舎前で美しい姿を見せてくれています。
こちらは本日のにぎわい交流館のアンネのバラ。蕾の色が見えてきています。
濃いオレンジからオレンジ系のピンクへ。
ドラマチックに色が変化していきます。
そして今年は、“世界一愛される薔薇”と言われる
『ピエール・ドゥ・ロンサール』様(!)をお迎えしました。
3月上旬には葉っぱもちらほらでしたが、
今では緑の蕾がしっかりついて、ゴールデンウィークには
咲いているところが見られるかと思います。
ああ、楽しみ。。。でも、薔薇づくり初心者のワタクシ、
とってもドキドキしておるのです。。。
ちゃんと咲くかしら。虫さんや病気にやられないかしら。
上の写真は、3月5日のピエール様。
そして、次の写真は、本日4月16日の姿です。
蕾はまだまだ固いけれど、ぷっくり膨らんできました。
ほかにも、名花ピース(クリーム色)や天津乙女(黄色)、アンクルウォーター(赤)なども、元気に若葉を出し、すくすくと育っています。
花が咲いたらまたご報告しますね。
夏日だったり台風が来たり、寒暖差で体調崩しがちですが、
どうかお健やかに、ごきげんさんでお過ごしくださいね。
では、また。