心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

ダンナに会いたくない。

2005-10-10 20:37:15 | 

朝から雨がぱらついていたけど、
ダンナがこっちに来る前に子供達と自転車でスーパーに出かけた。
意地なのか、何なのか・・・自分でももうよくわからない。
何かと一言で言えば「怖い」かな。
あのわけのわからないダンナと一緒に過ごすのが怖くて仕方が無いのだ。
どうしてあんなにわけのわからない人間になってしまったんだろうか。
ほんのちょっとでもダンナが何を考えているのかわかってあげられればいいのにと。

でも私も少しわかってきている、
ダンナはその一番重要なポイントを隠しているのだ、わざと。きっと。
だからこそわけわかんなくなっているのだ。
「わけわかんない」のはカムフラージュなのだ。
触れて欲しくないのだ。
私は傷ついても触れてみたいなあと思うのだけど。

ダンナは来たようだったけど、車だけ置いてアパートに帰ったようだった。
居なくてほっとした。
顔を見たくないし、子供達に私のこわばった表情をみせたくないし、
子供の顔をちょっと見てばいばいってする父親の姿も見せたくなかったから。

私は一体どうなるのだろう・・・
だけどわけわからない人間である以上、私は会いたくない。
会いたいのに会いたくない、この気持ちは何だろう。
だけど会わなければ分かり合うこともないのだろう。

ダンナは実家に行って何を聞いて何をしてきたのだろうか。

親の不調を知っても関係ない・・・といった態度を見せるのは本心か、わざとなのか。
いまだによくわからない。

コメント
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