心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

でもやっぱり納得行かない姑との電話。

2005-10-05 08:14:57 | 

よくわかった、あの人たちには何を言っても無駄なのだ。

結局嫁に弱みを握られて思い通りにできないのは許せないんだろうな。
私が強気に出ると潰しに掛かる、わざとなのか無意識的なのかわからないけど
結局あの人たちも親なのだ。

今朝はまだ気が滅入っていておなかの調子が悪かった。

最近精神的に滅入ると腸に来るようになった。
今朝はトイレに駆け込みでした。こんなに体弱かったっけ・・・

また薬もらいにいこうかどうか悩む。

でも最近は立ち直りが早くなったと自分でも思う。
信頼していた人に裏切られた時と違い、もう信頼していないのだから
それ以上裏切られて別にそれほど大きなショックに思わなくなってきているのだ。
多分。

私は今日何度も何度も考えた・・・
私はダンナを裏切った事があっただろうか・・・

あんな酷い裏切り方をしたことは無かったはずだ。
喧嘩したり嫌味言ったりしたことはあっても思いやりは持っていた。(はずだ)

だいいち、裏切ろうと思っても裏切れない、そうした信頼感が私にはあった。
それはあたりまえのように存在していた。
でもダンナは違っていたのだ、その辺にごろごろしているバカ男と同じ男だったのだ。
それがちょっと残念だったけど結局同じバカ男だったんだ。
それだけの事なんだよね。

まあそれはいいんだけど・・・
最近は立ち直りが早くなったなあ~、仕事をして気持ちを紛らわせているせいかな。
夕方には元気になった。

夕方母が電話してくれた。
心配かけているんだろうなあ。
最後には涙声だった。
「私は大丈夫だからね!」と明るく言うけど。

私はそんなに不幸に見えるんだろうか。本当にごめんね。

人はその立場で意見を言うからそれぞれ意見が違うのは仕方が無いこと、
姑はどうしてもその立場で意見を言うのは仕方が無いだろう。
私が裁判するなんて言ったら敵になるんだから。

やっぱり嫁なんかより子供が大切なんだ。あんなバカ男でも息子なのだ。
自分の都合の良いほうに動かそうとしたいだろう。

でも私はそうはならない。昨日はそうしなきゃいけないのかな・・・私が一生
我慢して奴隷になることが必要なのかな・・・と思ったけど
やっぱりそれは本当の幸せではない。
何が幸せなのかはお互いが感じる事であってあの親には関係ないのだ。

でも年の功、年を重ねた人の意見にはそれなりに重みがある。
100の中の1、又は2程度は受け止められる意見もあった。
それも私にはとても大切な意見だ。
そうして最終的には自分が決める事、人の意見に翻弄されてはいけない、
自分の本当の意見がわからなくなってくるから。

「○○ちゃんは一体どうしたいの?」
むかついたけど本当にそうなのだ。
私は一体どうしたいのか・・・まだ心が揺れているのだ。
それは的を得た意見だと思った。

私はどうしたいのだ・・・

でもだからって簡単にここを出て自分一人で子供たちを育てていくぞ!
となるには問題があまりにも多すぎるのだ。
結局私はここで頑張っていくしかないのだ。

それでもいいんだ、となんだか気持ちがちょっと変われた。
まだたった数ヶ月じゃない・・・と姑に言われた。
これでももう私には3ヶ月も経っているのに!ってむかついたけど
そうだよね、何年も別居している人だっているもの、
姑の「年内待ってみたら?!」というのもそうだなあ、と思えた。
自分の中で期限を決めるのだ、そうしたら毎日ソワソワ不安を抱く事は無い。
期限が来るまでは子供達の事を考えて生活していればいいのだ。

急に色々と心が軽くなったのだ。
私もまあ自分で思うだけだけど少しは成長したな!って。
自分の事をもう少し労わってあげたい。

実際のところ、私は夫が浮気してもそれは仕方が無いことだと思うのだ。
ただ、妻の立場として夫の浮気を容認する意見は直接は言えないのだけど。(笑)
(言ったらやり放題だからね)
というか見えないところでやってくれれば、そして本気にさえならず遊んでくれれば
それでいいと思う。
その代わり家族を一番にいつも思ってくれていれば。
ダンナはそれができなかった。
まあ病気のせいもあったのかも。全くの仮病という事ではないと思うので。

浮気をしても平気というのはもしかしたら私がダンナに本当の愛情が無いのかも?
とも思ったり。その辺は私にもよくわからない。

ただあんな男に夢中になる女は絶対なにか目的があるとしか思えないのは確かだ。
女の思い通りにだけはさせない。

それにしてもしばらくダンナからのメールは無い。
ずっとメール無いのは女とまだ付き合いがあることがばれて
様子を伺っているのかな?とも思ったけどそうでもなさそうで。

私は全くそ知らぬ顔でメールをした。
保険証券をなくしてしまい焦って「知らないか?」とメールをしたのだ。
実はダンナを一瞬疑ってしまった・・・。持ち出したかなと。
でもそんなこと考えない人だ。疑って悪かったなと。

ダンナ、今日は病院に行ってきたそうだ。
ふらふらするらしい。調子悪いんだ、私が毎晩恨んでいたから通じたかなと思ったり。(笑)
やっぱり調子悪いと聞くとにんまりしてしまう私は悪魔だ。

薬を急にやめたらしい、それで急にやめてはいけないと言われたそうだ。
ずっと不調でいてくれ、と私は思う。ざまあみろ!と。
まああれだけのことをして幸せにはなれないだろうけど。

私は決めた、そりゃあ新しいことが次々出てくると腹も立つけどすぐに落ち着く、
自分の気持ちがおさまるのを待ち、決して感情をむき出しにしないようにしようと。
気味が悪いほど優しく、接してみようと。気味が悪いと思うだけかもしれないけどね~。

そしてどうなるにしても私はどちらに転んでも準備だけはいつもしておこうと思う。
それはダンナが選択するんじゃない、私が人生を選択できる選択肢を
いくつも作っておくという意味だ。
とにかく今度の土曜日はダンナの実家でダンナの事を一切こちらから話さないことにする。
もしダンナの親が言ってきたとしたらするりと交わして
受け止めないようにしていようと思う。
まあ子供達といればそういう話はあちらからはしにくいだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする