上の写真の赤いポイントが、日暮沢小屋。
上の写真の赤いポイントが、日暮沢小屋。
蔵王連峰の最高峰、熊野岳へ。
この人、
いっつも山に登ってるなぁと、
皆さんお思いでしょうが、
焼き物屋の職業病と言える
腰痛の予防でもありますからね(^_^;)
以前は、年に2回は、やっていたギックリ腰でしたが、登山を始めて3年目になりますが、一回もしてないんです。
山登りの準備のため、普段もウォーキングして身体を慣らしているのが良いんですね。
歩く時は、ヘソの下の丹田を意識して
背筋を伸ばします。
そうすると、箱型のインナーマッスルを鍛えることになるんです。
オススメします。
良い天気。
蔵王ライザスキー場を8時15分に出発。
仙人沢の吊り橋を渡り、中丸山へ。1562mでは、まだ半袖。
熊野岳は、もう少し。
(バックの山、あと標高300m上がります)
途中から、歩くたびシャリシャリと音がする。登山道が霜柱になってます。
枝が霧氷!樹氷の始まり。
後ろは、山形市内。
熊野岳山頂到着。1,841m
風が強くて、めっちゃくちゃ寒い。
蔵王連峰は、
東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の一部。
宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する連峰である。
主峰の熊野岳は、山形県側に位置する。
県庁所在地である山形市は、
蔵王連峰の麓にあるため、「山方」と呼ばれていた。
「山方」はさらに細かく
「下山方」、「上山方」に分けられ、
後に、
「下山方」が山形、
「上山方」が上山になったんだそう。
霧氷の蔵王山神社。
驚いた事。
昼食には、コンビニ弁当を持って行ったのですが、この寒さで冷え切ったゴハンの、マズイことマズイこと。
固くてポロポロ、とても食えたものではなくなるんですね。
まるで、温めないパックご飯みたい。
そこで、刈田岳レストハウスまで行くことに。
御釜とその後に太平洋らしきものを見ながら馬の背を30分移動。
ちなみに御釜は、宮城県にあります。
暖かい山菜蕎麦は旨かった〜〜。
蔵王登山
スキーならアっという間なのにと
考えながら、延々とゲレンデを下り。
午後3時に到着、とっても満喫しました。
深山焼 深山工房つち団子
金田利之
〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530
TEL090-2955-1939
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は、
酒を呑むのでしょう。
昨晩は、サッカーJ1の観戦へ。
モンテディオ山形VS浦和レッズ。
今シーズン無敗の浦和レッズを、
息子に見せなければと、思いたったのでした。
せっかくだから、嫁さんも連れて行こう。
帰りの運転をまかせて、
ビールが飲めるという魂胆でした。
途中、コンビニでビール購入しようと思いきや、
息子が、缶と瓶はスタジアムには
持ち込めないという。
そうなのか。
それなら、しかたない。
200mlのペットボトルに入ってる焼酎を買っておこう。(25度原液)
ペットボトルの炭酸水に入れて割ればいい。足りないと困るから2つか。
それが間違いでした。
夕方から雷が鳴って
スタジアムに到着する頃には、小雨の状態。
まず試合前、
七三分けのイケメン槙野選手のアップする姿を酒の肴に、スタジアムの生ビールを飲み干す。
やっぱり王者は違うな~。
空きっ腹には、きくなー。
雨が降りしきる中、試合が始まり、
そして、
禁断の焼酎に手を付けてしまったのです。
雨に打たれての焼酎は、めっちゃ酔いが回ります。
テンションが上がり、次第に焼酎はストレートで呑むの事に。
このJ1王者のイメージから、
インスパイアされた焼物を作らねば!
嫁に、やめろと言われながら
作ったのがコレ。
(サッカーボールだなぁ)
J1陶芸
そして、焼酎2つを空け、雨、レッズ、幾つもの条件が重なり、酩酊状態に、、、、。
試合を覚えているのは、ハーフタイムに
サプライズで登場した湘南乃風の若旦那が、純恋歌を熱唱してるところまで。
🎵
目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた
🎵
呑んで呑んで~
呑まれて呑んで呑んで~
酔い潰れて眠るまで呑んで~。
朝、嫁に怒られ落ち込んでおります。
試合の結果には、あまり興味ありません。
夏山シーズンとなりました。朝日連峰の夏山開き、毎年6月の第3日曜日と決まっているようです。
先日、6月21日に鳥原山の朝日嶽神社でシーズン開幕のお祝いと登山者の安全祈願を行ったようです。
私は、ひと足早く登ってまいりました。
友人と二人で
朝日鉱泉ナチュラリストの家の駐車場に車を止め、いよいよ登ろうかとした時、「バキッ」と枝の折れる音が山の斜面から聞こえてきます。
黒い影。
足は短い。
カモシカは、見慣れているので分かります。
明らかに違う。
「熊じゃね?」
映像だと小さくて見えづらいんですが、
上へ移動する影がわかると思います。
パソコンだとわかります。画面中央の右寄り
登りだして、
山の中腹で、朝日川を渡ろうとした時、
「ガーオー」
ゴジラの叫び声のような雄叫びが、
山間に響き渡ります。
「何これ⁈」
顔を見合わせ、
何かわからないけど、こんな雄叫びは、
ヤツ以外に考えられない!
熊!
今、熊鈴を
チリンチリン
鳴らしたとて、何の意味もない。
こんな時の、
マニュアルって聞いたことが無く、
自分達の存在を知らせるために
こちらも負けじと、
「オー!」「オー!」
しばらくすると、また雄叫び、
「ガーオー」
こっちも、負けじと、
「オー!」
「ガーオー」
「オー!」
「ガーオー」
「オー!」
ある日森の中 くまさんに
出会った🎵
花咲く森の道 くまさんに
出会った🎵
スタコラ サッササノサ~🎵
スタコラ サッササノサ~🎵
文字にすると、まるで童謡の
森の熊さんですが、
そんな、
呑気な状況ではありません。
しばらく大声と、指笛を発し続け、
登るかを躊躇しておりましたが、
やがて叫び声は、
川下に移動して行き、
ホッとして登山を続ける事ができました。
今回これは「登山陶芸」。
山登りして、陶芸するのです。
鳥原小屋で
眼下に見える頭殿山を、手びねりで作ってみました。
稜線、重なって見えますか?
陶箱または香炉にします。
頭殿山は毎日、工房から見てる山、
稜線が何とも美しいんです。
1203m。
その山を裏側から見るのも一味ありますね。
こちらは、深山からの頭殿山。
鳥原小屋からの頭殿山。
朝日鉱泉登山口の吊橋
山で採ってきた月山竹。ザックが重くて大変でしたが、美味しくいただきました!
陶芸体験、陶芸教室のご依頼は、
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◯深山焼をもっと深く知るには
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「里山で陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
連絡先
090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之