読売新聞
フラワー長井線荒砥駅(白鷹町荒砥甲)に併設されている荒砥駅資料館に、白鷹町に伝わる伝統工芸の陶器「深山焼」と有機ELパネルを組み合わせたオブジェが設けられ、訪れる人の目を楽しませている。
オブジェは県内メーカーが製造した有機ELパネルを縦横15センチ、奥行き10センチの深山焼の陶器にはめ込んだもので、計15基を館内に設置した。
陶器には町特産の紅花の灰で作った上薬が使われており、外側は焦げ茶色の地に、上薬からにじんだ黄色い筋がアクセントになっている。ほの暗い館内の一角に置かれており、有機ELの無機質な白い光を暖色の陶器が包み、夕闇に浮かぶ灯籠のように来館者の足元を照らしている。同館は「オブジェを見ようと訪れる人が増えてくれれば」と期待を寄せる。連休で白鷹町の実家を訪れていた千葉県松戸市、会社員渡部勝さん(50)は「明るすぎない白い明かりが、伝統の陶器や落ち着いた町の雰囲気と合っている。家に一つ欲しい」とみとれていた。
荒砥駅内資料館に有機ELパネル・白鷹町 15基設置
事業費は173万円。県産業技術振興機構の「有機EL製品モデル導入支援事業」を活用して半額補助を得て、残り半額を町が負担した。資料館には町ゆかりの工芸品が多数展示されており、町内外の人が訪れることから設置場所にした。
外装のキューブ型陶器は町内深山地区で創作活動にいそしむ深山焼陶芸家金田利之さん(47)=同町高玉=が3カ月かけて制作した。
のどか村やきもの四人展とゆかいな仲間たち 2013
今年は3日間天気に恵まれ無事に終了する事が出来ました。
白鷹深山まで多数足を運んでくださいまして
ありがとうございました。
関わっていただいた皆さん、ホントにホントに、ありがとうございました。
フェイスブックもご覧下さい。金田利之FB
あゆーむ祭り前夜祭、深山焼ミニ灯籠ゆらめきライブも良かった~
今年も四人展の季節になりました。
皆さん!ぜひぜひ遊びに来てください。
ゆかいな新メンバーが加わりました!
出展者<o:p></o:p>
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えぼし窯 鈴木公人<o:p></o:p>
寿窯 佐藤シオ <o:p></o:p>
神津ユキヒロ<o:p></o:p>
甍窯 田村<o:p></o:p>
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昌山窯 後藤 <o:p></o:p>
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深山工房つち団子 金田利之<o:p></o:p>
まな陶房 太田智子<o:p></o:p>
中善寺窯 樋口昌弘
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ぷろぺら商店 てづかまよ(絵画) <o:p></o:p>
照井博恵(絵画)<o:p></o:p>
風わたり(オカリナ演奏 日曜日 11時、13時、14時)<o:p></o:p>
自家焙煎珈琲ひぐらし(コーヒー 金曜日)<o:p></o:p>
コーヒーあべくん(コーヒー日曜日)<o:p></o:p>
しらたかノラの会(加工食品 日曜日)<o:p></o:p>
日 時 2013年8月25日(日)10:00~12:00(終了予定)
会 場 白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ) 文化伝承室
講 師 金田利之(深山工房つち団子主宰)
参加料 1200円※道具類は当館で準備いたします。
対 象 小学生以上
定 員 24名
申込み 必要。下記までお申込みください。
主催・問合せ 白鷹町文化交流センター TEL.0238-85-9071
毎年恒例、15cm程の焼き物で外枠を作り、ロウソクを入れて中から光がもれてくるようなミニ灯籠です。
※詳細はPDFまたは、あゆーむwebサイトをご覧ください...
ギャラリー克泉へ向け、国道45号線を北上。
気仙沼の街並み。線路に生い茂る草。列車の来ないホームの現実を知り、プレハブのコンビニで、たむろする女子高生達の陽気な声に、違和感を感じてしまう。
陸前高田の気仙高校の廃墟に唖然とし、復元された奇跡の松がすぐ傍にあった事に気づく。
知り合いの陶芸家で、ドラマあまちゃんと同じ高校出身の南部ダイバーという珍しい経歴の左京さん。
今やっている釜石市の海に潜って復興作業はすべて手作業。100kgの石を一個づつ動かして直していくのだそう。大変だ。でも浮力で30kgに軽くなるそうだ。この作業まだまだかかると言う。60年かけて作ったものだから当然。
長さに例えると、終わったのが3センチで、それが100メートル先まであるような途方もない話だそうだ。
5/5(日)10:00~16:00(緩やかに開催)
出店料1000円
てづくり品(飲食除く)の販売イベントです。
イベントで賑わう、そんな中、ゆる~く開催します。
お店はタープなどの大きさまで(タープはご自身でお持ちください<wbr></wbr>)
申し込み不要!当日受付します。
お問い合わせ090-2955-1939(金田)