干支うし「丑」 一年の計は元旦にあり

あけまして、おめでとうございます。　

干支ウシは、年末から細工場に籠り、昼夜問わず、ずっと作り続けており、

４日には窯焚きして、６日には窯出しする予定で頑張っています。

思い起こせば、

２７日に山形新聞に干支ウシ記事が掲載されて、怒涛の注文メールと電話に

１日半対応に追われました。

あれから、ずっと毎日ご注文を頂いております。

ただ今は、2ヶ月お待ち頂く状況です。

改めて、皆さまに御礼申し上げます。

ありがとうございます！

ご常連お客さんから、懐かし12年前の、

俵牛バージョン写真を頂きました。

ひと回りするのを楽しみにしていらしたとの事。ありがたいし、懐かしい。

俵の上にネズミが居ます。

大晦日の夜は毎年、

干支作りしながらNHK紅白歌合戦を見るのが私の恒例行事であります。

ウシの顔作り

赤土の玉を置いて、麺棒で伸ばして圧着。

型紙でカット

釣竿で穴を開けます。

これを身体に接着。

大晦日の夜も仕事。

すごく働いているって気がして

頑張ってる自分に酔う。

アルバイトに解放された今、

コロナ禍で

大変だった一年を振り返り、

注文もいっぱい頂いてるし

ホッと安堵。

ついでに

缶チューハイにも酔う

美味いなぁ。モウ1本。

と、ここまでは良い。

ユーミンが歌い、玉置浩二の田園の頃で記憶が無くなります。

以前は、ワインボトルを片手に、

ずっと作ってたものですが、

よる年並には勝てぬ

この日、完璧にダウン。

当然、予定した仕事はできず

頭痛と不甲斐なさの元旦の朝を迎えた。

こんなのを、

幾度繰り返してきたのか、、、。

そして、

「一年の計は元旦にあり」で、

決めた事が、

「断酒！」

「干支づくりが一段落する３月まで、

断酒する！」

勢いづいて娘の旦那にもLINEで宣言！

LINE 返信文

''なんと！休肝日を通り過ぎましたね…"

"僕は引き続き1〜2日/週の休肝日を続けてまいります！"

モウ引くに引けない。

イヤ、引かない！

〜〜〜〜 通販のご案内 〜〜〜〜

「2021干支うし」

送り先のご住所、お名前、郵便番号、電話番号、ご注文個数を、下記メールにお送りください。折り返しご連絡いたします。
メール　dango.01@i.softbank.jp

または、090-2955-1939まで。

干支うしの価格は3190円を予定しております。

郵便振替用紙を同封致しますのでお支払いください。

着払い送料が別途かかります。配達のかたにお支払いください。

既に多くのご注文を頂いております。梱包発送作業も加わるので、お渡しまで2カ月ほどかかります。

ご了承ください。

なお、白鷹町深山の工房にお越し頂いても、干支の販売は致しておりません。

〒992-0776

山形県西置賜郡白鷹町深山2530

深山焼　深山工房つち団子　金田利之

TEL090-2955-1939

メールdango.01@i.softbank.jp