まず一言・・・「かなり変わってる日本蕎麦料理」
美味しいかと言われれば「まずまず」
お店の雰囲気は「薄暗く落ち着いた綺麗な店内」
サービスは「かなり関心」
でも、やはり「一風変わった日本蕎麦」を食べたな〜ってのが、ブログを書き込む段階におけるイメージですね。多分、今まで食べたことのない味わいでしたよ（笑）
そんなお店がnobutaの住む北浦和から東向け4キロくらい先の緑区中尾の住宅地にあります。バス通りに面したお店ですが、路地側に入り口がある上、店内の明かりが見えづらく、パッと見では営業しているのか分かりません(^_^;)
駐車場はバス通り沿いに60mゴルフレンジ向けに3台分あります。
店内は、L字型カウンターとテーブル席。多分、奥に座敷がありそうな感じがしましたが、配膳の通路と一緒くたんなので確認できません。そうそう、トイレは綺麗でしたよ。カウンターの内側の棚には日本酒が並び、蕎麦と日本酒って良いコンビですよね。最初のお客さんの老夫婦が昼からビールと日本酒で蕎麦を食べてました(^_^;)羨ましい〜(^_^;)
さて、メインメニューですが、つけ蕎麦として、肉汁と鴨汁、天せいろ、重ね蕎麦があります。天せいろや重ね蕎麦の記載から、お店の蕎麦が二八蕎麦と田舎蕎麦の二種類あるのが分かりますね。
nobutaは田舎蕎麦の定義を知りませんが、食べた感じは十割蕎麦なんだと思います。つなぎが無い食感でしたからね。
肉汁つけ蕎麦ですが、写真の通り、並と大盛りが950円と同額。特盛りが1,150円となっています。グラムは順に320,420,650です。大盛りを食べましたが、男性は特盛りが満足サイズと感じましたね。うどんとは違います。これに玉ねぎの揚げ天がサービスで付くのですが、これがなかなか肉汁と相性が良いんです。今になってメニューを見直すと半ライスもお願いすればサービスで付くようですね(^_^;)
余った肉汁に蕎麦湯を足しましたが、蕎麦湯じゃなくてライスをぶっ込んでおじや風にしても美味そうです（笑）
さて、登場した肉汁が凄かった。煮えくり返る直火鍋。(^_^;)ここは韓国料理(^_^;)
まさかの直火鍋に煮えたぎる肉汁。凄いインパクトです。その横に田舎蕎麦。敢えて乱雑にカットされている太さですね。十割蕎麦っぽいので肉汁にしばらく付けていた方が美味そうですが、普通に通すだけで食べ進めましたよ。風変わりな料理なので何がベストか分かりかねますね（笑）
とにかく、インパクトは鮮烈です!
さて、あっさりと食べ終え、会計をすませましたが、揚げ天もサービスで頂ける様だったので2袋貰いました。「2個でいいですか？」と質問されたので、もっと貰えるのかも知れませんね（笑）
久々に1000文字オーバーしましたが、その割に4.0を超えていませんよね。それでもここまで書き綴る理由は、是非、一度足を運んで食べてみて欲しいからです（笑）
春から埼玉に住んで居るので味わえただけで、沖縄に住んでいたら食べる機会もなかった料理です。nobutaは常人よりも出張の多い方ですが、それでも今まで食べたことがない。それってかなりレアな料理ですよね。蕎麦なのに・・・(^_^;)
さいたま市緑区中尾552-1
048-873-5717