武蔵野うどんの有名店「駕籠休み」さん。何を隠そうnobutaが埼玉で武蔵野うどん食べ歩きをスタートした最初のお店です(笑)。あれが4月の最初頃だったので、半年以上ご無沙汰での再訪となりました。
この日は、氷川神社の「十日市」の日で、義母と妻を連れてさいたま新都心から徒歩で参道を片道2キロ歩くという散歩(義母82歳にとってはさすがに辛い)です。「十日市」の盛大さに驚きながら帰路の途中。さすがにお腹が空いたという義母と妻に、「駕籠休み」という有名なうどん屋が途中にあるから寄って食べようと諭して立ち寄りました。午後1時30分過ぎくらい。すでに武蔵野うどんの麺は全て無くなったと入店の際に説明を受けました。残っているのはラーメンみたいな麺との事。あ~いわゆる「豪麺」の麺なのねと直ぐに分かりました。
前回、訪問した際に、数量限定のラーメンみたいな麺の料理「豪麺」というのがあり、結構、気になっていたんですよね~。
こちらの武蔵野うどんは、かなり硬めの麺のお店。その麺の堅さから初訪問の時は「武蔵野うどんとはこんな麺の事を言うのか」と驚いたのですが、その後、色々と食べた結果、こちらの麺が恐ろしく硬いだけというのが分かっており、ここの麺を食べさせるのは義母には難しいかな~(もう歯が弱い)と思っていたので、豪麺しか残っていないと言われて、心なしか安心したんです(笑)
当然、そんな時間帯なので、こちらの人気メニューである丼物は全て売り切れ・・・
やはり半年以上経過すると、新しい丼物がありますね~。こちらでこのお得な丼を食べるには午前10時のオープン時間に訪問するしかないのではいかと思いますが・・・実際、どれくらい量数があるんか分かりません(汗)
で、出てきた豪麺が最初の写真です。ちょっと変わった麺です。それをアップで撮影・・・
独特な味わいの麺ですが、やはりつけ麺に近いのかな~って感じます。
北海道、岩手、群馬、埼玉、長野の地紛を混ぜたオリジナルの麺で歯ごたえがしっかりしているとメニュー表に記載されています。気になるのは、一日限定10食の豪麺が、閉店間際に残っていることなんじゃないかと思うのですが、nobutaの穿った考えがそんな所に思いをはせてしまうのかもしれませんね(苦笑)
義母も妻も美味しく食べてくれたので良かったです。特に義母も話していましたが、出汁がとても美味しい!!
nobutaもその点は感じますね~。出汁美味しいです。
ま~豪麺よりも普通に武蔵野うどんを食べるのがこのお店では合うとは思いますけどね・・・ご馳走様でした!!
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2-108-12
048-644-1586