nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

『新生姜と豚しゃぶの冷やし中華830円』を食べてみる・・・暖暮糸満店

2020-10-03 22:18:00 | 糸満食べ歩き

糸満にある暖暮に5年半ぶりに訪問してみました。博多のラーメン屋さん(県外のラーメン屋)で、沖縄で成功したお店ですね。那覇中心に5店舗ありますが、普通に沖縄のラーメン屋みたいに錯覚しちゃいますからね(笑)
特にダイナハの通りにあるお店は異様なほどの列が出来ますから・・・コロナ前ですけどね(^_^;)
さて、今回は妻の買い物に付き合って糸満店近くのスーパーに出掛けたので、妻が買い物している間に『間食しよう』と行ってみました。
相変わらずお客さんが入ってます。不思議に思うくらい。だって昔から高い博多ラーメン屋ですからねぇ。久々に訪問してみると一段と値上がりしていたので驚きました。これだと客単価1,000円越えるんじゃないかね(^_^;)

券売機には、ありがたいことに季節限定らしい『新生姜と豚しゃぶの冷やし中華』があり、値段も830円と許せる金額だったので、迷わずチョイス。

それが写真の冷やし中華になります。想像よりも豚しゃぶが乗っかっている印象ですね。反面、野菜が少ないのは残念ですが、チェーン店なので仕方ないところ。
皿の縁に乗っかった生姜をぶっ混んでまぜまぜしてから一気に食べました。冷たくて黒酢が効いた冷やし中華でしたよ。
ご馳走さまでした!

糸満市阿波根1556-1

ハード系もソフト系もハズレない!素晴らしいパン屋さん・・・Le Cuip(天久)

2020-10-03 06:29:00 | 那覇食べ歩き

天久ちゅらまち公園近くにあるパン屋『Le Cuip』さんに行きました。新都心の某パン屋が長蛇の列だったのを見て、こっちの方が美味いのになぁと流れてきたのです(笑)
こちらは、沖縄に戻って来た春にパレットのイベントに出展していた際に購入していたので、お店に訪問するのは4年ぶりになります。
店内はコロナ対策のため、飛沫防止ビニールが張り巡らせれていたので、店内の美味しいパンたちを撮影するのは諦めました。兎に角、美味しいハード系がところ狭しと並ぶのは、パン好きにはたまらない光景です(笑)
以前は、ケーキもケースに並んでいたんですが、今は作ってないのかなぁ?

こちらのお店の強みの1つは、ケーキも美味しいので、必然的にクリームパンなどのソフト系も頗る美味という点なんですよね(笑)
県内のパン屋では、No.1のクリームパンだと思っていますよ‼️(全国色々とパンを食べると美味しいお店がたくさんありますからね。それでも値段のお手頃感を含めると、相当美味しいクリームパンだと思っています)







もちろん、ハード系信者として、エピやバケット等も大好き。
この日は残念ながらベーコンエピが売り切れだったので、ガーリックフランスを2個購入、バケットは普通のタイプではなく、小麦の風味が強いタイプを購入しました。
我が家では、長男がガーリックフランス好きなので、nobutaよりも奴が先に食べてしまうのですが、長男には合わなかったようで、美味しくないと話していました。nobutaが食べたところ、普通以上に濃厚で美味いのになぁ。お子ちゃまにはまだまだ合わないみたいです(笑)

半年に1度くらいしか行かないお店ですが、安定感のある良いパン屋さんだと思います。
ご馳走さまでした!

那覇市天久2-2-28

沖縄では超貴重な朝そばが楽しめる専門店!・・・いしぐふー港町店

2020-10-02 05:22:00 | 那覇食べ歩き


発祥の地やんばるよりも浦添、那覇の南部に系列店が点在する『いしぐふー』さん。特徴のある器で、誰でもすぐに『いしぐふー』だなって分かるところに強みがある沖縄そば専門店です。
その数ある支店の中で、唯一、朝7時半にオープンするのが、港町にあるこちらになります。
朝ラーも少ない沖縄。沖縄そばを朝から食べれるのは24時間やっている定食屋さんなど限られ、ましてや、沖縄そば専門店で朝から沖縄そばを食べられるお店は皆無に近いんです。
nobutaは、これって非常に残念に思っています。うどんを観光のメインにしているというか、県民のソウルフードとしている髙松や宮崎などでは、朝6時くらいから開店しているところがチラホラありますよね。なんで、沖縄そば屋は朝からやらないんだろうと思うんです。多くの専門店は昼間だけ営業のお店が多いので、朝から開店して、サラリーマンを向かい入れてくれれば良いのになぁ(笑)
そんなnobutaの願いを叶えてくれる良店が、港町にあるということで、前説が長くなりましたが本題に入ります。

閑話休題
この日は、仕事休みで朝ジョグを終えて『朝そば』が食べたい気分。これは久々に『いしぐふー』だなって港町に向かいました。
お店は、ローソン那覇港町店の裏手通り、本家亀そば寄りにあります。路駐が多い場所なので、お店が目立たないのが難点です。
お店のとなりに共同駐車場があるので、そこに停めるのが理想です。

店内は、カウンター席とテーブル席。テーブル席数が多く密感がありますが、お客さんは多くないので、コロナ時期でも大丈夫です。


いしぐふーは、原点メニューのお店と鶏そばなど変わり種のお店などがありますが、こちらは前者になるので、定番が並びます。
迷わず『炙りソーキそば大820円』を選択しました。この日はサービス券を持っていたので、ジューシー100円を付け加えで注文しましたよ。
出てきたのが最初の写真です。アップがこちらになります。





定番のあっさりした鰹だしとちぢれ麺。これだけでも美味しいんです(頻繁に食べると飽きます)。外付けの炙りソーキは、そばに入れる人が多いはずですが、nobutaは、わさびとマスタードで個別に食べるのが好き❗️
昔よりもボリュームはありませんが、いしぐふーで炙りソーキがハズレだった記憶は全くありません。反対に、ジューシーは当たりハズレがあります。水分の問題、nobutaの好みの問題なんですけどね。この日は水分が少なかったなぁ。
それでも、朝から『沖縄そば』を専門店で食べられるのは、至福の時間‼️これが一番のサービスだと思いますので、経営されている方は大変だと思いますが、明らかな『強み』なので、頑張って欲しいと応援している次第です。
ご馳走さまでした!

那覇市港町2-3-12

観光客に大人気なのも頷ける!もずくそばの『くんなとぅ』(小さな港)さんはサービス過剰(笑)

2020-10-01 05:37:00 | 南城食べ歩き

東風平の沖縄そば屋を目指すも2軒連続で臨時休業(運悪い)で、具志頭は向陽高校までやってきたので、奥武島入口にある『くんなとぅ』さんに行ってみることにしました。
観光客に大人気の沖縄そば屋さんですが、nobutaは一度も行ったことがありません。理由は、沖縄そばと行っても超変わり種の『もずくそば』のお店だからです。今では、こちら以外にももずくそばを提供するお店がありますが、たぶん『くんなとぅ』さんが成功しているから後追いなんだろうと思っています。nobutaは『もずく』に心ときめかないので・・・・汗



さて、いつものとおり一番乗りでお店に到着。コロナ対策のため、店内での飲食は禁止で、店外バルコニーのテーブルで食べるようになっています。これなら一番乗りの必要はなさそうです。平日だし、観光客も少ないので、三密になりようがありませんからね(^_^;)
さて、店内のレジで注文して、テーブルに配膳されます。

レジのメニューを見るも色々と書かれていたので、しっかりは見ずに撮影して、メインの『もずくそば大』700円(税抜以下同じ)を注文し、PayPayで支払いました。
席についてメニューの写真を確認すると、
もずくソーキそば大810円
もずく中身そば810円
もずくざるそば810円
もずく野菜そば810円
で、セットものが色々とあります。セットは270円プラスで、そば+もずく酢、もずくゼリー、生もずく、もずく天ぷら三個、もずくご飯が着くようです。
税込み千円オーバーになりますから、内容はお得ですが、沖縄そばのセット的には高いですねぇ(^_^;)
そんな風に思っていたところ、早速、注文した『もずくそば大』がやっていました。





それが写真なんですけど、なんとそば以外に、もずく酢、もずくゼリー、生もずく、もずくご飯が付いてます?
『へっ』
これってセットとほぼ同じやん(笑)
サービスが凄いですね。セットの意味あるんかいな(^_^;)
どうやらランチタイムは、こういうサービスが付くみたい。しかも、生もずくはおかわり自由なんだそうです(^_^;)
サービスが過ぎますね(笑)
生もずくは、もずくそばにぶっ混むようです。
肝心のもずくそばは、あっさり鰹だし。乗っかっている三枚肉2枚は、かなり分厚くカットされていて、厚さは1cmはありますね。煮込み具合も程よくて、これは美味しい三枚肉だと言えます。
麺は、もずくを練り込んだ麺で変わり種、腰がないですねぇ。そこは想定していたので、気になりませんでしたが、三枚肉のレベルの高さ、異様なほどのサービスに、『これは観光客じゃなくても利用するだろうなぁ』を思ったのでした。
ご馳走さまでした!

南城市玉城志堅原460-2